恐怖のエネルギーも両方認める

植物は枯れて世代交代し生き続けます。
(植物は、その種全体をもって一つの魂であるといわれます。)
ひまわりが、
「枯れるのはイヤだ!病気は怖い。自分の苗の部分だけは生き残りたい。」などとは語りません。
実際には言葉を話すことができないだけで、同じように感じているのかもしれませんが、これだけは当人(当植物)に聞くしか確認のしようがありません。
エネルギーには、正と負、表と裏、天と地。のように必ず対(つい)になる形で存在しているのですから、それらを共に受け入れるようにしたい、と語れるところまで到達してください。
もちろん、自分自身はそこまで至った、などとは言えません。
しかしながら「わたしはまだまだですから」と発言しているうちは、永遠に「まだまだ」な状況が続きます。
少なくとも、
その到達地点が見えたのであれば、それを認識し正負・表裏・天地ともに認める。
認めた時点で、そのエネルギーは「承認済」のハンコを押してもらえるのではないかと思うのです。
片方だけに蓋をし、心地よく無いからという理由で「片側だけ」を選択しないこと。これが次のステップに行けない理由でした。
どちらのエネルギーも認め、あるがままに。と聞けば反射的に拒否するのではなく、
素直に植物を見習ってニュートラルポジションを心の中に確保し、承認済の印をもらうことではないでしょうか。
いつまでも否定する部分を残している限り、黄金時代など夢のまた夢に違いありません。
エネルギーと意識と波動の関係を知ったのなら、人間以外の生き物を見習う時期を迎えているように見えます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れないように。
ありがとうございます。感謝しています。
社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
それ以前の学習が足りないと感じられたのなら、失敗と試行錯誤の大量過去アーカイブを残していますので、まずは以下のリストからご覧ください。
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2021/09/10(Fri) 15:04:19 | New Age