エネルギーのシンクロを感じる感覚

この世の、そしてこの宇宙のすべてはエネルギーの振動・波動である。
そう伝えられています。
そして、
それを体感する機会も急激に増えているように見えます。
以前から何度も取り上げましたように、
可視光線の周波数ならば「色」として見えます。
可聴帯域の周波数ならば「音」として聞こえます。
さらには、
それら可視光線を超えたところには赤外線や紫外線のような波長があり、それぞれ日常生活にもその特性を利用しているケースが多く存在しています。
また、
可聴帯域を超えたところにはハイレゾ音源でおなじみの高次倍音などによって、聞こえる範囲に影響を及ぼしていると考えられますし、下の範囲では低周波治療や低周波健康障害、さらには地球の鼓動と呼ばれるシューマン共振もあります。
短い波長域ではX線やその近くの波長があり、医療をはじめ産業分野でも幅広く用いられていることは周知の事実でしょう。
長い波長域では電波があり、通信以外にも広く利用されていることを知らない人はいないはずです。
目に見えない・耳に聞こえない。だから、見える・聞こえる以外は存在しないと否定する。
そんな短絡思考の人たちはもう少なくなったと思われますが、深層心理ではやはり「見えないものは信じない」「聞こえないものは存在しない」そのように誤解してしまうのかもしれません。
いま、こうしたすべての基本であるエネルギーの振動という観点で、
「心地よさ」といった感覚も振動周波数により感じていたのだ。と理解できるケースが増えています。
心地よさを感じるのは、その性質の対象が持つ周波数に同期するから心地よい。
そうではない感覚を感じるのは、同じく、その性質の対象が持つ周波数に同期しているから良くない。
至って当たり前の物理法則だった。と。
また、他の例として、
メールに書かれている文章でさえも、書き手のエネルギーが込められていることまで伝わる体験をしています。
そこに込められている周波数に同期すればこそでしょう。
いままでは、特にそうした感覚に対してセンサーを向けていなかったからでしょうか。
何も感じない。というと語弊がありますが、特にエネルギーが強い・弱いという感覚で文章を読むことがありませんでしたので、文字が示す内容や意図を理解するだけにとどまりました。
ところが、
その文章をお書きになった人のエネルギーをそこに感じてみようと意識すると、途端に波動の強弱、あるいはポジティブ方向かそうでないか。そのような部分まで感じられるようになってきています。
一文字づつ丁寧に入力したその時間のエネルギー、あるいはまったく反対に、他の部分からコピペしてきたものはその感覚さえも。
もちろん、それらは氣のせい。という言葉で片付けられるのかもしれません。
(これも過去に触れました。氣というエネルギーであることに。)
ただ、
感じてみようとすれば感じることができる、といった体験は非常に新鮮であり、これからの世の中に必須のスキルとなるはずだと思っています。
これらを、宗教だ・スピってる狂った奴だ。と感じるのであれば、それはご自身がまったく異なった行き先の列車に乗っている証明に違いありません。
尤も、それ以前にこの場ではシンクロしないはずですが。
写真や映像には撮影者や製作者の意図や意向が込められており、それを感じる。といった感覚と同じだと思うのです。
現在の世の中・地球は、もうここまで到達していることを実感しています。
混乱にフォーカスせず、意識の持つ底知れぬ力を活用し、新しい世界の創造をご一緒しましょう。
社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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日本人は最後の仕上げをする役目
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2021/06/28(Mon) 12:16:28 | New Age