そこに存在するだけで意味がある

---フォーカス先を誤らない。
そこまでは理解できている。---
だが、
どうすれば他者奉仕の役目が果たせるのか。
ここで行き詰まることがあるかもしれません。
その答えは、そうしたすべてのことを手放すことだ。と伝えられています。
ポジティブでなければならない。
恐怖を手放さなければならない。
そのような「...ねばならない」といった感覚自体がネガティブ波動を呼び込みます。
それらすべてを捨て去ります。
いまここ一歩のところで立ち止まらず、一氣に階段を登りきってください。
当然わたし自身も、感情の振り子が激しくどちら側にも振れます。
大切なことは「いま自分のシグナルはどちらに振っているか」を感じる心だといいます。
どちらか一方だけにしか振ってはならないんだ。という強制をかける意識。それ自体がもう過去のものでありこれからの新しい世界には不要なエネルギーだと語られています。
そこに美しく咲き誇る植物。
そこに存在しているだけで意味がある。
そのように感じることが大切ではないでしょうか。
その存在感が、こうした一枚の絵として記録するように導いてくれます。
その瞬間のそのエネルギーが伝わるはずです。
◆【直前記事】
意識のフォーカス先を間違えない
◆【前々記事】
心の中からお別れの言葉を送る
2021/06/15(Tue) 20:32:58 | New Age