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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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すべてが存在している

飯舘村古民家 photo 宮本章光

何も不足がない状態。
すべてが与えられている状態。
いまここにそれら全てがある、と語られています。

何も無い状態。
すべてが不足しており、それを埋め合わせて行く時代。
こうした思考プロセスはもう過去のものになった。ということなのです。

一番のハードルは、自らの意識がそこにシンクロできるかどうか。
自ら思考せず自動的に与えられる、といったスタイルに麻痺した感覚では、いずれ誰かがやってくれる...式の待ちの姿勢から抜け切れず、自ら掴みにゆくことができません。
ブレイクスルーは自分の心の中にあります。

2020年の大転換期で「分岐」した意識が、2021年2022年の間に熟成され確定する、といいます。
昨年数多く伝えられていた「ガラス窓の向こう側に見えているだけ」の、別次元の部屋へ行かないことです。
すべては、自らの心の中にある。と。
そこに意識を合わせるだけで答えが用意されていることに氣づきます。

何を待っていますか。
誰を待っていますか。
答えは、すでに自らの心の中に存在している。と。
そこにシンクロするために外部のノイズをシャットアウトすることが、答えを得るための最短コースではないでしょうか。

囲炉裏の火は落ち、まもなく花の季節がやってきます。



【直前記事】
「みんな一緒に」それは理想の姿でしょうか
【前々記事】
新しい意識に入れ替えて
2021/03/08(Mon) 20:33:53 | New Age

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