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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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振り返るべきは「自分の意志と判断」

2020年、あと二日となりました。
こちらでシンクロいただく方々は、先週のグレイトコンジャクション/冬至マーカーを越えた時点で「新年」になっていることと思われます。

webでは毎年恒例の、この一年を振り返って...的なお祭りが目立ちます。
愉しくポジティブに過ごせるのなら、多いに結構なことだと思います。

ただ、
「自分自身で考え、自分の意志により判断した事項。」に誤りがないか、もう一度トレースしてみる、といったアクションも必要かもしれません。
一年振り返りのお祭りで楽しむと共に、修正すべきは修正する。
という行動は無駄にはならないはずです。


この年、色々な物ごとが白日の下に晒され、明暗のコントラストが大変大きく明確になりました。
言葉を変えると、二極化がより激しくなり分断が決定的となった、ともいえるかもしれません。

正しいか・正しくないか。
それは、人それぞれ十人十色。一人ひとりの判断によって千差万別。自分の心に響くものこそ、その人にとっての正解。ということがはっきりした年でもあります。

さまざまな情報はいずれも両極端化しており、そのどちらかに「自分の意識を合わせ」判断をしたのは「自分自身である」ことを忘れないようにしなければなりません。
大きく文字数を充てませんが、アメリカ大統領選挙などその最たるもので、これは選挙という枠組みを遥かに越えた「自らの判断を客観表示させるリトマス試験紙」そのものであること。
自分自身の判断が正しいか・誤りか、を示してくれるテストだということ。
もう説明の必要もありません。


このように、最終的に何らかの「判断」をする(した)責任者は「自分自身」であること。
そして、その結果が自らの将来を決定づける。ということを、いま一度、確認したいと思うのです。


物質社会から精神社会へ。続いてピラミッド型貨幣経済はまもなく崩壊するといわれます。
そのトリガーとなった大宇宙の壮大な摂理。そして精神性・霊性にウエイトを移す次の時代。
自分自身が「何のために」生存しているかを理解し、エネルギー体として魂の本当の目的を果たすために何が必要であるか、を覚醒したこの年です。

ここまで、これでもか!というほど書き続けてきました。
そして、
地球レベル・宇宙規模での遠大なシナリオが設定されており、文明の変遷にも関わる超重要なタイミングに生きているからこそ、その重大さを知る必要がありました。
ここで、
この地球が新時代・新次元に移行することにより「従来の思考による生存」を続けることはできず、この惑星で現生を継続できないことまで知るに及びます。

ズバリ、
従来通りの物質社会を継続することを望む=この期の「次元上昇の意志」がない。
となるのですから、現生を(そして人間としての転生も)この地で続けることができない、という結論を導きます。
再び、
鉱物や微生物からやり直すのか、原始時代から人間として転生できるのか、それはわかりません。
しかし、その「判断は自分自身の意思」によって行われたこと。これだけは忘れてはなりません。


KHALTHAR(カルタル)・Khalthartという惑星が、3次元人間を継続したい魂が送られる場所だ、といいます。
その情報の信憑性はわたしには不明です。
ただ、ここ新たな地球において「生を続ける」ことは、3次元タイムラインの消滅ともに不可能となるであろうことは予想できます。


一年を振り返って、思い出アルバムをSNSで公開するのも楽しいでしょう。
それに加えて、
もっともっとマクロ的、且つもっともっと長期的な視野に立って、自らの魂の将来について考える時間を持つのも悪くない。と感じています。
--聞いてなかった!
--知らなかった!
とは、もう言えません。判断するための情報は浴びるほどに溢れかえっているのですから...。

すべての「判断と結果」は、自分自身が下したものであることを決して忘れず、
今まで十分に世話になった地球という美しい星に感謝し、これからも共に進化したいと願うのであれば...。

NeturePhoto AKIRA MIYAMOTO

過去アーカイブは全て残しています。
必要に応じてご参照ください。
ご覧いただいていない記事がありましたらこれを機にお読みになってください。お役に立てるものがあるかもしれません。

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2020/12/29(Tue) 20:10:26 | New Age

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