限界を知り離れるという学び

ああ、この人の限界はここだな。
と感じるように。
その限界点を突破するべく、より深いコミュニケーションを図ろうと努力してきました。
それも学び、それも貴重な体験でした。
一つひとつに意味があり目的がありました。
けれど、もう無理はしなくてよい。
そんな世が現実になる。その臨界点が近いように感じます。
それは、
同じ、あるいは似た周波数の存在だけが残る世になるからだと。
いま、あらゆるシーンでそれを目撃しています。
論理でねじ伏せる、数にモノを言わせていつまでも自己アピールを続ける。
そのようなスタイルがすでに過去のものになったことを強烈に感じます。
ともに触れ合う感覚。
言葉ではなく感じることができる人たちが増えていることが判ります。
限界を知ったなら、それを無理に越えようなどとせずとも、「異なる波長が生み出す抵抗」から離れることで、いとも簡単にそのハードルが超えられることに氣がついた様子を。
新しい時代の幕が開いている様子が手にとるように見えます。
限界を認識したなら、それが望む周波数と異なるのなら、
そこを離れるだけ。
まさに、同じ周波数だけが響き合う大原則。同じ周波数だけを選択してゆくことで大きな結果を得られることを学んだのでした。
そのために、
異なる波長がごちゃ混ぜになったカオス状態のこの地で、難しい体験を重ね学ぶ必要があったことに理解が至ります。
まもなく終わりを迎えそうな氣がします。
勘は、もっとも確かなナビゲーター。もっとも信頼性の高い道標(みちしるべ)。
導きに心を委ねてまいります。
2024/11/02(Sat) 16:39:03 | New Age