アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Online Photo/Camera Class

Content

その人の持つ周波数より上は認識できない

IMG_8944_2024.webp

同じ周波数は響き合う大原則。

これがすべての存在に当てはまること。
相当数の方々の意識に浸透しているかと感じます。
物理実体の生命であろうとなかろうと、物質実体を持ち存在しているものは、机や椅子さえ、固有の振動周波数を持っているという事実。

残念ながら、唯物主義と旧い物質社会を選択する人たちの心には「決して響くこと」がありません。
これこそが、異なる周波数であり、絶対にシンクロできない証明でもあります。
不協和音・ノイズにしかならない。それが響き合わない異なる波長。
人の心の暖かさ、心の触れ合う感触。こうしたものをすべて否定し、物質至上・右肩上がりの成長をいつまでも崇拝し続ける道は、早晩崩壊し消滅することが確定しています。


そして、この段階まで上がって来たなら、さらに次のフェーズに入ります。
実体の有無を問わずエネルギー存在は特定の周波数を持ちながら、成長と進化・成熟によってより高い波長へと上昇するのが標準仕様であることを。
意識の拡大、心の成長成熟を目指すのは、まさにこの部分が語られています。


この段階では新たな学びを得ます。
「下は見えても上は見えない」ことについて。

階段の事例を例えとしてこの場にも何度も記しました。
【参考】
・「階段の上からは良く見える」2022/06/29[ Link ]
・「先に上がった人は多くを語らず」2023/11/04[ Link ]
等々。

ここで大きな落とし穴に落ち込みます。
「下が見えるから上も見えるはずだと勘違い」する。
「上が見えないから何もそこには無い」と思い込む。という罠。

上は見えないのです。
自分がその周波数に合致しない限り決して...。
では、なぜ下は見えるのか?

下は「すでに経験してきた波長でありそこに合わせる方法を知っている」からだと。
自分の足で上がってきた階段は「後ろを振り向けば見える」わけで。
しかし、
この先に上がってゆこうとする階段の上は、「まだ視界に入らないから見えない」という、至極単純な理屈。
だから、自分で「磨き上げて」波長をあげてゆく必要があると語られている通りでしょう。


ここをごちゃ混ぜにしてしまう、その感覚・その悪いクセは早く卒業したいものです。
何やらよくわからないものは、すべて否定する。
目に見えないものを、何でもかんでもフワフワしたその道のビジネスと一緒にして否定する。
挙句の果てには、
自分がその器でないにもかかわらず棚にあげて、よくわからないものはすべて宗教だ邪宗だ。ツボを買うなよ。と高いところから人を見下す、蔑む。
この態度を続ける限り、その人の人生には永遠に負のエネルギーしか生まれません。

いま求められているのは、
より高みを目指そうとする意識と、それを実践しこの地に顕現化させる行動。
もちろん、その前には、望み描くことにより、まずエネルギーを生み出すこと。
この一点かと感じます。


What is required now?
The consciousness to aim higher and the actions to put it into practice and manifest it in this land.
Of course, before that, we must first generate energy by what we desire and envision.
I feel that this is the only way to achieve this.




2024/09/17(Tue) 11:52:39 | New Age

New Entries

Archives / Serch

1st.popular category

人気カテゴリーNo.1

【New Age】

>New Age

 

Categories