線と面と点

線、と面、と。
そこに点という停止モード。
時間の流れを示していることに氣がつきます。
うわべだけ、時間は無い。高次元はこうなっている。
と、浮き足立ってしまう傾向が目につきます。
目の前にあるもの。
目の前には、無機質な存在ではなく生命があることに。
そして、
線と面という物理次元の拡大意識とともに、そこに「点」というストップモードを加える。
そこに、
時間軸の感覚がプラスされてきます。
この「動と静」「停止と拡大」という、一見関連のないと感じるものを融合してゆきます。
見事な心の遊戯。
頭が勝手に妄想しているに過ぎない。という考え方もあるでしょう。
しかし、その思考のトリガーとなったエネルギーはどこからやってきたのでしょうか。
わたしたちは、いとも簡単に「思考を操られて」しまいます。
この弱点に憑かれて支配されてきたのですから、もう過ちは繰り返さないことです。
思考は、その周波数に合致するエネルギーがあり、そこにシンクロすることで「見せられている」と学んだのなら、
何に「合わせる」のか。
ここに、自分の心の手綱が隠されています。
発する・そこにすでにある望ましい力を選択する。
それが自分の意志表示。
それこそが、オーダーメイドの現実創造。
2024/06/02(Sun) 11:13:57 | photo blog