美しい生命に触れる・美しさに氣がつく

アタマの中で美しいモノ・美しいコト...と、想像するだけでもその波動に響き合います。
イメージトレーニングそのもの。
だからこそ、
アスリートも芸術家も、イメージがまずありき。と語ります。
美しくない、と感じたものでも、その良さを感じてみます。
すると、どこかに必ず心地よさや清々しさのような、よい感覚を得られることに氣がつきます。
美しくない、と感じたのは、自分の「心のメガネ」が曇っていたことに。
これがノイズによる影響だったと理解できたのなら、
まずはノイズから離れる。
そうすると、
この世にも、美しいもの「だけ」しかなかったことに目が覚めます。
(ここまで言うと若干の無理を感じるケースもあるかもしれませんが、それはまだ心の中が完全に浄化しきれていないのでしょう。)
もともと、美しいものしか存在していなかったのだと。
それを、対極にあるモノ・コトを体験することによって、その良さをより一層強く感じられるようにする学校。
この学校で学んだものは、
一旦、反対側を経験することによって、その本来の姿と本質を知ることでした。
この仕組みを理解し、そこに到達できたのなら、
この先に望むものを選択してゆきます。
それが自分の意思表示。
それが、自分が創り上げる現実という名の目の前の風景。
この地もあの地も、生きとし生けるものは、すべて美しい存在だったこと。
そこに氣がついた人から、次の新たな世を創りはじめています。
2024/05/10(Fri) 21:16:57 | New Age