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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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類は友を呼ぶ・同じ波長は響きあう

朝日の力を受け取る photo 宮本章光

さまざまな表現の言葉があります。
--類は友を呼ぶ
--同じ穴のムジナ
--波長の合うもの同士が仲間になる

同じ周波数は同期するという物理法則を変えることはできず、必ずシンクロし響き合います。
だからこそ、
心に同じ波長を抱くものが引き寄せられます。
それは、単なる物理原則であって、それ以上に何ら意味を持ちません。

アタマの中で捏ねくりまわし、幸せを掴もうなどとビジネスのネタに使われてきたのは、貨幣経済の功罪のうち「罪」の部分であったかもしれません。いえ、もともと貨幣経済という隷属化の仕組みに、功の部分なんてありませんでしょう?ということなのでしょうが。
しかし、その片側の極を知り体験することで学びを得ることができる。
これこそが必要な仕組みだからこそ存在しているのでしょう。


自分の意識が何にフォーカスしているのか。
自らの心がどこに同期しているのか。
もっとも注視すべきは、この極めて重要な部分であるはず。
なのに、
目の前に次々に出現する「過去の集合意識が作り上げた悪しき結晶」に氣を取られてしまいます。
しかしながら、それもまた、心の焦点を知り自分自身で手綱(たずな)を手繰る(たぐる)ための練習・体験だったことに意識が及びます。

同じ周波数は響き合う。この大変シンプルな法則と仕組みを大切にすること。
自分の心がどこにシンクロしているのか。
ここを外さない限り、奇妙な(=自分に必要がない)エネルギーが引き寄せられることがなくなります。
そして、
異なる波長のものは消滅し、同じ波長を維持する仲間が増えてゆきます。

ごちゃまぜの実験教室は、氣の遠くなる期間を経てようやく正常化されようとしています。
何に心をフォーカスするのか。いまどこに焦点を合わせているのか。
決して忘れませんよう。



2024/03/05(Tue) 11:29:41 | New Age

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