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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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役者が変わる季節の変わり目

飯舘の夏から秋へ photo 宮本章光

いま、わたしたちは、この世の大転換時期を過ごしています。
少なくとも、大凡25,800年に一度という世紀の一大イベントの瞬間を。

当然、役者もスタッフも総勢、みんな入れ替わります。
季節の変わり目に、夏の主役から秋の引き立て役へとバトンが手渡されるように。

大自然は、このように当たり前の現象として「変化」を受け入れ、自らが変化してゆきます。
それが進化であり成長であるからでしょう。

コンフォートゾーン(慣れ親しんで居心地が良い環境)から抜け出せないのは、人間だけかもしれません。
それが「今後の展開において望ましくない」あるいは「過去の支配構造により刷り込まれた洗脳であった」としても。


変化そのものを拒む。
変化それ自体を受け入れない。
その結果は、変化に追随できず取り残されるのみです。言葉を置き換えるならば「破滅するのみ」となりましょうか。

ここ数年でよく語られるようになった「家の建て替えの例え話し」に出てくる、末っ子の兄弟(弟)。
建て替えるためには、まず古い家を壊す必要があるという現実を受け入れられないのです。そして混乱してしまいます。

そこに現れた「結果」は、
家の建て替え会議に参加せず拒んだプロセスが招いた、自らの選択であったこと。
わたしたちは、
いま、この宇宙規模での大建て直しに臨み、この「変化」を受け入れてこそ、新たな世界を創り上げることが可能になると理解せねばなりません。
物理次元のこの地に生きる以上、そして借り物の体を使って生きている以上は。


季節の変わり目で、主役が交代する大自然がお手本を見せてくれるように。
ひまわりからコスモスにバトンが渡されるように。

飯舘の夏から秋へ photo 宮本章光

わたしが感じた心、
「その一枚の中に込めた心」を受け止めていただける方々と、肩を張らず、ともに心から響き合える感動を共有してゆきたいと思っています。
それが、望ましい未来を創り上げる方法だと思うからです。

数を追い、人と比べる必要性。
それらを捨てたときに、初めて見えてくる風景を。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/09/04(Mon) 19:37:36 | New Age

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