次の役目を見極めます

本日もお越しくださいましてありがとうございます。
「次の役目を見極める」
いかがでしょうか。
現在地を認識し、この先を見極める。
全体の流れと大枠を俯瞰できなければ難しいのかもしれません。
覚醒を果たしたとされる人々でさえ、いまを生きる、という尤もらしいワードに踊り、結局はポジティブごっこ遊びで頭打ち。
そうした姿を数多く見続けてきました。
いえ、自分自身がそこに陥ったからこそ、自戒を込めて記しています。
結局のところ、
自分の心・直感・勘だけが頼りなので、何もかも「どうでもいい」状態にまで達して初めて、本当に重要なところに意識のフォーカスが合います。
違和感があるところには自分の望む道がない。と体で体験するまでそれが続きます。
とどのつまり、も〜ええわ!どうでもエエやろ!
に至ることで初めて心が解放・開放されるのではないだろうか、という境地に至るのです。
ああでもない、こうでもない。
これを無限ループで繰り返している限り、ブレイクスルーは起きないはずです。
では、その次。
この先は、何に取り組んで行きましょうか?
汗水垂らして走り回ることと比較し、数万倍とも言われる心から望ましいエネルギーを放つ仕事。
ここに役目があるのだと感じています。
「望ましい結果は、望ましい心が創る。」すでにここまで到達したのなら、その潜在能力を発揮する機会を迎えているとされるのですから、それを最大限に発揮してゆきたいものです。
次の役目を果たすのは「いま」でしょう。
「いまを生きる」とは、こういう意味ではなかったでしょうか。
通じる人には通じるのですから、そのシンクロの感覚を大切に、大きく拡大したいと思います。
ごっこ遊びで終わらず、ともに望ましい未来を創り上げるためにその能力を束ねてまいりましょう。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/11/22(Tue) 20:06:04 | New Age