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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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「昔は飛ばしていました」と思い返す「この瞬間」の創造

昔は飛ばしていました

本日もお越しくださいましてありがとうございます。

飛ばしていました。その昔は。

その一言から連想するに、クルマの話?スピード狂?か、と思われたでしょうか。
いえ公道では至って普通でした。(当たり前ですね。おかしなことはしません。)
ですが、国内競技ライセンスA級のホルダー実績がありましたし、公式レースのコースカテゴリのBライでパドック入りなどという体験もしたことがあります。
個人的には、BNR32型などという(判る人には判る)クルマを所有していた時代がありました。
まさにその時代そのものがバブルでした。

競技運転者ライセンス講習会の前座で、モータースポーツとは何ぞや?という大枠のお話しをさせていただくアルバイト?のような活動をしていたこともあります。
いま思えば、その時代から人前でお話しをすることに何ら抵抗や緊張がなかったことを思い返しています。
ですが、クルマの話しは、もう過去のものかな。と思っています。
長くなり過ぎるような氣がします。それに、これからの世界には必要がない話題とも感じますので。


前置きが長くなりました。
昔は飛ばしていたのです。その時代の流行りでもあったかもしれません。
クルマのことではありません。
このお花をご覧いただければ一目瞭然でしょう。

トップライトなので、花びらは完全に階調を失って飛んでしまっています。
そんな時代がありました。この画像、2009年と記録があります。
自宅クラス…と称して、わたしのこの作業部屋やリビングで個別授業を実施していました。その時代のデータです。
背景を考えるだけで印象は大きく変わりますね。という授業の一つでした。


今日は、この画像データを保管しているHDDを起動する機会があり、なぜかこの一枚に辿り着いたために引っ張ってきました。

クルマの話題に写真の明るさに、と、まったく一貫性がない今日の記事ですが、本題はここにあります。
「昔は飛ばしていたんだね」と、その時代その瞬間の記憶が蘇りました。
ですが、
いまこの瞬間に思い出すことによって「いま」意識の中に出現しています。
なるほど、過去も書き換えることができる、といった論説の意味はここにあるのだなと理解が及びます。
しかるに、すべては未来から引っ張ってくる、のその本意も極めて明快に見えてきます。
過去の視点(2009年)から見ると、現在2020年という未来からその時点の意識によって創造されているわけですから。

いまこの瞬間に何を考えるのか。
いまこの瞬間に意識を巡らせたものがエネルギーとしてこの宇宙に創造される。だからこそ、自らの想いの中に描く対象に責任を持ちましょう。と。

何を心に描くのか。
発言に責任を、という言葉は、次の時代には「何を思い描くのかに責任を」と変わってくるだろうと感じます。


この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/17(Mon) 21:32:31 | New Age

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