自分のエネルギーのシンクロ対象を知る人は強い

同じ周波数は共振します。
電波とスマホの関係と同じですね。
本日もお越しくださいましてありがとうございます。
自分自身がフォーカスしているエネルギーが、どのような対象に対して共振するのか。
ここを知っている、あるいは理解している人は本当に少ないように感じます。
言葉が少々難しいかもしれません。別の言葉と例えに置き換えてみます。
いまの仕事が自分の天職だ。と感じその職に携わっている人がどれだけいらっしゃるでしょうか。
いえ、近年はここに氣がついて転職や起業なさる方も増えているに違いありません。
自分自身の過去を振り返ってみますと、何度も何度も繰り返し失敗を重ねてきました。
失敗した「道」は、常に他人の判断を優先した結果でした。
ここで過去をトレースする意図はありませんので、必要に応じてアーカイブをご参照いただければ嬉しい(いえ、正しくは恥ずかしい。)です。
例えば、
コミュニケーションこそが楽しみでありそのスキルもある。そんな方が接客業に携わる。
植物と触れ合うことが生きがいで、その接点も長く知識や経験も豊富。だから生花業や花卉栽培に携わる。
食文化に触れ、そこにクリエイティブなオリジナリティを加えて行きたいから和食料理人・あるいは洋菓子職人。といったように。
これは職業という括りで見た場合ですが、いまわたしが感じていますのは、
もっともっと大きな枠組みでの視点で、そしてその瞬間瞬間ごとに移り変わるエネルギーに最適な対象で、という観点です。
さらに例えてみるなら、このような感じです。
いま現時点の自分のハートの波長は、お花にフォーカスしている。だから植物に触れている・植物の写真を撮っている。
いま、この瞬間の心のエネルギーは、海に向いている。だから海岸線が臨める砂浜に佇んでいる。
このように、自分が感じているその目に見えない何か、それこそが心がシンクロしている対象だと思うのですが、それを直感で捉えてそのエネルギーに共振する「対象・媒体」に触れる・会う・接する。
この瞬間こそが必要な体験ではないかと感じるのです。ここを追求したいのです。
ところが「現実と言う名の外枠」がまずありきなので、そこに自分のエネルギーを合わせてしまう。
これが実際のところではないでしょうか。
さらに例えを書いてみます。
(例えです)自分は手作り洋菓子のブログを運営している。だから洋菓子のことを「書かなければならない」。
でも和菓子も作るし、時には裁縫や刺繍、服作りの話題もあるんだけどな。でもテーマと違うしね。それに別に新たにアカウントを立てるだけの余裕もないし...。
こういう場面があるのかないのか?それは判りません。
ですが、その瞬間には、洋菓子という外枠から外れるために切り捨てられ、裁縫や刺繍の話題にフォーカスするエネルギーが散逸・消滅してしまうのではないかと感じるのです。
「自分のエネルギーのシンクロ対象を知る人は強い」
その意味は、その時々に刻々と移り変わるエネルギーの種類や周波数の違いを乗り越えて、ズバリシンクロする対象を見極める。
しかもそこには理論的な裏付けといったような、煩い・難しいこととは一切関係なく、直感・勘に響くものをストレートに選択する。
テニスラケットや野球のバットに存在する「スイートスポット」のようなところで捉えた感覚でしょうか。
これを本能的にチョイスする感覚のことだ、と言えるかもしれません。
この能力を発揮している人、その瞬間こそ、もっとも強いと感じるのです。
そして、
そのシンクロしている「様子」が、一つの力として伝わってきます。それはブログ記事でもSNSでも。
この「自分の抱く・描くエネルギーが何に向けられていて何にシンクロしているのか」。
これを知っている人、使いこなしている人には、目に見えないエネルギーが溢れかえっています。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/12(Wed) 20:09:37 | New Age