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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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引かれるままでいい

ミューザ川崎シンフォニーホール photo 宮本章光

超越しつつある方が増加している様子です。
もう、どうでもいい感覚。
もはや、何でもいい。という感覚。
少し前にも書きましたが、それはいい加減にするという意味ではなく、何もかもこだわりがない状態。すべてを超越した感覚です。


勧善懲悪ドラマやアニメで、ワルものを倒す役目のヒーロー(イイもの)が絶対的に優れている。という洗脳。
そうした刷り込みによって育ったわたしたちの世代は、特にそれを「正義感」と言う名前で持ち続けている人たちが多いのだと思います。
この地では、ワルものもドラマと同じく「引き立て役の登場人物」として設定されているにも関わらず、
悪よ滅べ!けしからん!
このままでは滅亡する!もっと多くの人に知らせないととんでもないことになる!!!
と、叫び続けるのはそろそろ終わりにしたいものです。その行動はもう恥ずかしい時期を迎えているように見えます。いえ、知らぬは裸の王様だけですよ、ということです。
当然、人それぞれですから、それを変えることはできませんし、それぞれを尊重してゆきます。

映画館を出たあとまで館外の道路で叫び続ける人は居ないと思いたいのですが、人類すべてがそうしたワナにハマったままVRゲームからログアウトできずに居ます。
僅少な数の人々、それは総人口の1パーセントにも満たないとも言われているようですが、その僅少な数の人々がこの壮大な仕組み(仕掛けられた目の前の混乱の仕組みではなく精神世界こそが本来の姿であること)に氣がついて、自分からこのマトリックスを書き換えようとし始めています。
この場で同じ方向にエネルギーを向けている方々は、その中に含まれる貴重な1パーセントの方々ではないかと感じています。

書き換えるためには、書き換えるための場所と道具が必要です。
それは書類とペンで机に向かうことでしょうか。
あるいは、ペンチやスパナでガレージの中でしょうか。
それとも...?

道具は、心。
場所も、心。

だから、この極めて重要な部分に意識が向かないように、氣がつかないように支配者が封印してきたのでしょう。
そして見事にそのワナに嵌った人たちは、このように罵ります。「君たちのように精神世界を語るのは狂ってる奴」だと。
そんな裏側のさらに裏側、またさらに裏側というような幾重にも重なったワナであるにも氣がつかず、そのまま騙され続ける...。
ワナだぞ、という人自身がワナに嵌っている...。
ええ、それもその人のシナリオなので尊重します。
ええ、もうどうでもよいことでしょう。

ですが、マトリックスを崩壊させ新たに書き換えることが「できる」と知ったならば、そこに全力を尽くしたいと思います。
それは、裏方の仕事でしょう。目立ちません。フォロワーもいません。
まして誰も「いいね!」などといった自己承認欲求たる旧来の遺物にこだわる人もいません。

ですが、通じる人には通じるのです。
それが証拠に、まだ必要な言葉や文字でそれを確認し証明できているのですから。
そうした目に見えない力に、引かれるままで良いのだと思います。これこそが道具であり場所であるはずです。


この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/08/13(Sat) 21:04:27 | New Age

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