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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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今年の桜に出会える奇跡を

飯舘村で出会う桜の樹 photo 宮本章光

当たり前でしょ、そんなこと。

そうでしょうか。そのように感じることがすでに感覚が麻痺している証かもしれません。
何もかも当たり前。
何もかもできて当然。

そこには感謝も礼の心も存在していないのではないでしょうか。

昨年4月にこんな記事を残しています。
【来年2022年の桜を見たくありませんか】[Link]
2021年4月8日のアーカイブです。
その時点から、今年2022年の桜に出会えずにこの世を去った方が実際に存在しています。
それは寿命を全うしたのではなく、他の理由によって。


何でも当たり前だと思わないことが大切だ、と、幼少期のこどもたちはおばあちゃんに教えてもらってきました。
昭和時代のこどもちはそうして成長してきたのです。
いえ、すでに昭和のこどもでもその感覚は薄れはじめていました。だから口を酸っぱくして教育されてきました。
その後のこの国の凋落ぶりは、ご存じの通りです。

おばあちゃんから「心の教育を受けたはずのこどもたち」も、大人になりそしてシニア世代になると、過去に学んだことを見事に忘れ去り、いまとなっては老害な人たちが多いことも認めます。

ですが、それは単なるジェネレーションギャップの問題ではなく、個々人がそのような
「モノを大切にせず」
「何でも当たり前」
「感謝の心など微塵も存在しない」
「カネを稼ぐことこそが偉いんだ」
こうした洗脳によって、そうした道を選択した結果だったということに、いまこそ氣がつくべき機会なのだと思います。
自分たち自身がそのように意識を向け、そのように選択してきた結果だったと。


----◇◇◇----
大日月地神示
己の身体見てみよれ。雛形となっておろうがな。そなたはそなたのものではないのじゃぞ。皆々この方の大事な分け御魂であるのじゃ。皆のために働くように作りてある大事な御魂じゃ。じゃと申して、役に立たん御魂みな無くしてしまうから、そのつもりでおりて下されよ。 
前巻85pし
----◇◇◇----

そして今、
選別にかけられています。わたしたち自身が。
この期に及んでもなお、最も大切にせねばならない部分を蔑ろにしている人たち。そうした人たちは「役に立たん御魂」と判断され「みな無くしてしまう」憂き目に遭います。加えて大きなネガ因果も。

かと言って、我が我が...では同じ道を辿ると教えられています。
ここにこそ、みんな一つであるべき意識を巡らせるところです。
お手手つないで一等賞ではないはずです。


この文字をお読みいただいている方々は、めでたく今年2022年の桜に出会えたことでしょう。
その奇跡と、この2年間の学びという軌跡を大切に。

こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/03/20(Sun) 20:12:07 | New Age

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