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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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違和感を感じる方向と逆へ向ける

飯舘はやま湖の印象 photo 宮本章光

---ポジティブエネルギーというものが、いまひとつピンとこない。
---望ましい波動なのかどうかよくわからない。

そういうケース、多いと思います。
ですが、その反対側にある「違和感を感じる」感覚は、「これは違う!」という言葉によってそれを伝えてくれているはずです。

どうもしっくりこない。
どことなく心地よい感覚とは違う。
これらの感覚が、その違和感として「それは反対方向の意識ですよ」と教えてくれる、といいます。

でも、その感覚も感じない...。
何も感じない...。
こうした場合には、二つの原因があるのかもしれません。

一つは、ニュートラルな状態にあってどちらでもない可能性。
もう一つは、感覚を「感じようとするセンサー」が切られている可能性。
一つめの状態であるならば、そこからマイナス地点へ向かわないようにすれば良いだけです。二つめの状態ならば、自分の意識がそこにないのですから、自らフォーカスをそこへ持って行けば良いように思われます。


ですが、この二つめの状態が実は曲者(クセモノ)ではないかと思うのです。
教育洗脳からはじまり、社会人になってからも「指示待ち」が当たり前な時代を過ごしてきたわたしたちは、自分のセンサーを切っていても「絶対に氣がつくレベル」で、誰かが何かを自動的に運んでくる。といったイメージに染まってしまい、感覚が麻痺している可能性があるのです。
これは、
もう潜在意識レベルで硬く固着してしまい、無意識の状態ではないかと思います。

無条件に・無意識にテレビをつける。などという行動は、まさにその潜在意識レベルでしょう。
これほどまでに「害悪」として明らかになったMSM(メディア)なのですから、一刻も早くそこから逃げなくてはならないにもかかわらず、いまだに「無意識に」電源を入れ、そこに意識を持って行かれてしまうことを続けている人たち。
そういうことでしょう。
(もちろん、それも個々人の自由意志ですので、それが正しいと考える人にとってはそれが正解であり、他人が意見を強要することはありません。受け止めたあとは、自分と異なる意見は手放し、それぞれを尊重すればよい。といわれる新次元に向かうための考え方です。)

ですので、
違和感も何も感じない。のは、ニュートラルである可能性がない、とするならば、自分のセンサーを自分で切ってしまっているので、少なくともテレビの電源を入れるよりも「自分の感覚の電源」を入れることが先であるように見えます。
こうして、
感覚に意識を合わせてゆくと、3タイプのいずれかがわかるようになってくるはずです。

--心地よい・楽しい・しっくりくる。このような感覚。
--どちらでもなく、特に何も感じないような感覚。
--しっくりこない・苛立つ・腹立たしい、といった方向の感覚。


もう多くを語る必要はないでしょう。
自分が感じる感覚、それは頭で考えて意識するのではなく、直感や勘で感じる感覚でしょうか。
わたし自身は子供の頃から、違和感を感じない、といった消去法的な選択からはじめてきました。
結果として望ましい結果が導かれてくるはずです。
具現化までの時間も随分と短くなってきたようです。
これが「意識が現実となる・意識が具現化する。」といわれる大宇宙の法則だ。と体感する瞬間かと思います。


大自然は頭で考えることなく、直感に基づいていまこの瞬間を生きている。と感じます。
年に一度の数日だけの大舞台を満開の花でアピールする。
その勇姿を記録しそれを伝える。わたしの役目はまだまだ続きます。




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2021/03/27(Sat) 20:48:50 | New Age

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