「覚醒」超重要フェーズへ突入:2(悪役を赦す)
前記事◆「覚醒」超重要フェーズへ突入:1[Link]から続けます。
覚醒とは、何に対して目を覚ますのか?
それは、
エネルギー体としての魂が自分自身の本来の姿であり、その魂の成熟を目的として、自分の意志に基づいてこの二元化惑星にやってきていることを思い出すこと。
そして、
成長・成熟を目的とした経験とともに、自らが宇宙の根源であったこと、すべての人・物は、本来一つであることまでしっかりと思い出し、すべてに対し愛情を注ぎ感謝すること。
これらの全貌に対し目を覚まし行動することが本来の覚醒だといわれます。
決して、目の前に繰り広げられている「狂った世の中の裏側や権力者の企て」を知ることではない点、まだまだ気づいていない人々が多いようです。
といった展開で進めてきました。
本来の覚醒に至るまでのそれ以前の部分:多くの人々が目を覚ませ...と叫ぶ権力者の悪事について知ることは、もう卒業し、魂本来の姿に対し理解をし始めている...。
という前提で次に進めます。
この2本目の記事では「悪役を赦(ゆる)す」というサブタイトルをつけました。
この権力者の悪事については、
現在の世界中の政治家の発言・施策を見れば一目瞭然だと思われますので、一つひとつそれら事項をトレースすることはしません。
すでに、人権も主権も蔑ろにされ、国家としての体を成さず崩壊していることは明らかです。
この日本においても、
そこに名を連ねる多くの顔が浮かぶものと思います。
もちろん、政治以外の分野でも、一般国民を踏み台にし「今だけ・カネだけ・自分だけ」といった欲を追い求める人物が数多く存在していること、重ねて語るまでもありません。
当然、彼らは法的な裁きを受ける(=犯罪者)立場となるケースもあろうことは容易にイメージできます。
そして、
わたしたちが、この人生の中でどれだけ搾取され、苦しめられてきたかについて思い返すとき、その腹立たしさや怨み、憎しみ、言葉にできないような劣悪な感情に苛まれることは避けられないことかと思われます。
ここで「魂」の成熟について意識を戻す必要があります。
自分から希望し、この惑星地球に体験に来ている自分がここにあります。
この地にやってくる前には、すべての魂は高次元の存在であり、希望するものはすべて何でも叶う波動の世界に存在していたのです。
そこは、苦しみや苦労...といった感覚・感情とは無縁の世界である、といいます。
苦しみ?苦労?それはどのような「味」なのか?
そんな経験をしてみたい!
と、自分から手を上げて「この地球」にやってきたのは、わたしたち自身だったのです。
その「自分から希望して」やってきていることを忘れてしまったからこそ、今に至ってしっかりと思い出す必要があるのです。
そして、
更に大切なことは、数多く転生を繰り返す中で、過去生では「いまの自分とは異なる立場だった自分」も存在していることに意識を巡らせる必要があります。
言葉を置き換えてみます。
今、自分自身は「ここに意識している自分」ですが、過去生では犯罪者だったかもしれません。いえ、転生ごとに大きく反対側に振れるような存在に入れ替わることが多い。といわれます。
それは、
いま善良な人間かもしれません。ですが、過去には極悪な犯罪を犯した人間だった可能性も高い、ということなのです。
ということは?
現在の悪の権力者たる酷いことを行う人たちも、過去には善良な人物だった可能性があり、現世では「悪役として」存在することを運命づけられているのかもしれない。ということです。
当然、
だから犯罪を犯したその罪が許されるという意味ではありませんが、このように役回りで「自分の過去」にもカルマを数多く蓄積し、深層心理の中に「持ち歩いている」ことに気付かなくてはなりません。
自分も過去に悪事を働いたんだな、これで現世の経験と合わせてリセットできた・チャラにできたんだ。
と、認識できたなら、ようやく蓄積されたカルマのリリースが可能になる。と教えられているのです。
このように二元性の体験ゲームをするための場が「この地球」なのだ、といわれます。
日本人には、愛や赦し...といった言葉に対し抵抗感が大きいこともあるように感じます。
しかし、
このように、さまざまな体験をすることで成熟を深め、本物のそして本当の深い愛情を感じて行くことが必要とされています。
本当の覚醒の意味。
2本目でいきなりハードルが上がったかもしれません。
自分自身も、ここまでの意識を持ったのは今年の混乱があったからこそだと感じています。
すべては必然。
その経験を積むこと、本来の姿に目覚めること。
これが、本当の覚醒である。と語られています。
(以降、順次続けます。)
◆「覚醒」超重要フェーズへ突入:1[Link]
◆「覚醒」超重要フェーズへ突入:3(ネガティブ手放し)[Link]
【関連投稿】別windowで開きます
◆【「覚醒」超重要フェーズへ突入:1】[Link]
◆【覚醒とはVirus騒動の裏側を知ることではない】[Link]
◆【自作自演はもう終演時間です】[Link]
覚醒とは、何に対して目を覚ますのか?
それは、
エネルギー体としての魂が自分自身の本来の姿であり、その魂の成熟を目的として、自分の意志に基づいてこの二元化惑星にやってきていることを思い出すこと。
そして、
成長・成熟を目的とした経験とともに、自らが宇宙の根源であったこと、すべての人・物は、本来一つであることまでしっかりと思い出し、すべてに対し愛情を注ぎ感謝すること。
これらの全貌に対し目を覚まし行動することが本来の覚醒だといわれます。
決して、目の前に繰り広げられている「狂った世の中の裏側や権力者の企て」を知ることではない点、まだまだ気づいていない人々が多いようです。
といった展開で進めてきました。
本来の覚醒に至るまでのそれ以前の部分:多くの人々が目を覚ませ...と叫ぶ権力者の悪事について知ることは、もう卒業し、魂本来の姿に対し理解をし始めている...。
という前提で次に進めます。
この2本目の記事では「悪役を赦(ゆる)す」というサブタイトルをつけました。
この権力者の悪事については、
現在の世界中の政治家の発言・施策を見れば一目瞭然だと思われますので、一つひとつそれら事項をトレースすることはしません。
すでに、人権も主権も蔑ろにされ、国家としての体を成さず崩壊していることは明らかです。
この日本においても、
そこに名を連ねる多くの顔が浮かぶものと思います。
もちろん、政治以外の分野でも、一般国民を踏み台にし「今だけ・カネだけ・自分だけ」といった欲を追い求める人物が数多く存在していること、重ねて語るまでもありません。
当然、彼らは法的な裁きを受ける(=犯罪者)立場となるケースもあろうことは容易にイメージできます。
そして、
わたしたちが、この人生の中でどれだけ搾取され、苦しめられてきたかについて思い返すとき、その腹立たしさや怨み、憎しみ、言葉にできないような劣悪な感情に苛まれることは避けられないことかと思われます。
ここで「魂」の成熟について意識を戻す必要があります。
自分から希望し、この惑星地球に体験に来ている自分がここにあります。
この地にやってくる前には、すべての魂は高次元の存在であり、希望するものはすべて何でも叶う波動の世界に存在していたのです。
そこは、苦しみや苦労...といった感覚・感情とは無縁の世界である、といいます。
苦しみ?苦労?それはどのような「味」なのか?
そんな経験をしてみたい!
と、自分から手を上げて「この地球」にやってきたのは、わたしたち自身だったのです。
その「自分から希望して」やってきていることを忘れてしまったからこそ、今に至ってしっかりと思い出す必要があるのです。
そして、
更に大切なことは、数多く転生を繰り返す中で、過去生では「いまの自分とは異なる立場だった自分」も存在していることに意識を巡らせる必要があります。
言葉を置き換えてみます。
今、自分自身は「ここに意識している自分」ですが、過去生では犯罪者だったかもしれません。いえ、転生ごとに大きく反対側に振れるような存在に入れ替わることが多い。といわれます。
それは、
いま善良な人間かもしれません。ですが、過去には極悪な犯罪を犯した人間だった可能性も高い、ということなのです。
ということは?
現在の悪の権力者たる酷いことを行う人たちも、過去には善良な人物だった可能性があり、現世では「悪役として」存在することを運命づけられているのかもしれない。ということです。
当然、
だから犯罪を犯したその罪が許されるという意味ではありませんが、このように役回りで「自分の過去」にもカルマを数多く蓄積し、深層心理の中に「持ち歩いている」ことに気付かなくてはなりません。
自分も過去に悪事を働いたんだな、これで現世の経験と合わせてリセットできた・チャラにできたんだ。
と、認識できたなら、ようやく蓄積されたカルマのリリースが可能になる。と教えられているのです。
このように二元性の体験ゲームをするための場が「この地球」なのだ、といわれます。
日本人には、愛や赦し...といった言葉に対し抵抗感が大きいこともあるように感じます。
しかし、
このように、さまざまな体験をすることで成熟を深め、本物のそして本当の深い愛情を感じて行くことが必要とされています。
本当の覚醒の意味。
2本目でいきなりハードルが上がったかもしれません。
自分自身も、ここまでの意識を持ったのは今年の混乱があったからこそだと感じています。
すべては必然。
その経験を積むこと、本来の姿に目覚めること。
これが、本当の覚醒である。と語られています。
(以降、順次続けます。)
◆「覚醒」超重要フェーズへ突入:1[Link]
◆「覚醒」超重要フェーズへ突入:3(ネガティブ手放し)[Link]
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◆【「覚醒」超重要フェーズへ突入:1】[Link]
◆【覚醒とはVirus騒動の裏側を知ることではない】[Link]
◆【自作自演はもう終演時間です】[Link]
2020/11/23(Mon) 17:19:54 | New Age