銀座・伊東屋Facebookページ閉鎖の発表
「Facebookにまだ投稿を続けるのは?」(2018.03.29記事: Link)で、企業のオフィシャルFacebookページが継続して運用されている点に違和感を感じたことを書いた。
今般、銀座・伊東屋さんが、5月16日(水)をもって同ページを閉鎖する、と発表された。
約5万人にも及ぶファンを抱えるページを閉鎖するに際し、ソーシャルメディア担当者の気持ちを想像すると、相当な痛みを伴うものと思われる。
だが、こうした日が来ることは予想されたことであり、現実問題として正しい判断であったと証明される日が近いであろうことも想像に難くない。
創業1904(明治37)年と公式に記載があるように、永きに渡って経営を支えてきた「らしさ」や「イズム」といったものが確実に継承されていることが伝わってくる。
近場を通った折に、ふらっと店舗に入ってみると、どこか懐かしさを感じる独特の空間がそこにある。
文具・ステイショナリーマニアの方にはお馴染みだろう。
しばらく覗いたことがなかったが、機会があればまた立ち寄ってみたいと思う。
いまだに、当社公式Facebookへいいね!をお願いします。だとか目立つところに貼ってある企業サイトをみると、大きな恥ずかしさが込み上げてくる。
今般、銀座・伊東屋さんが、5月16日(水)をもって同ページを閉鎖する、と発表された。
約5万人にも及ぶファンを抱えるページを閉鎖するに際し、ソーシャルメディア担当者の気持ちを想像すると、相当な痛みを伴うものと思われる。
だが、こうした日が来ることは予想されたことであり、現実問題として正しい判断であったと証明される日が近いであろうことも想像に難くない。
創業1904(明治37)年と公式に記載があるように、永きに渡って経営を支えてきた「らしさ」や「イズム」といったものが確実に継承されていることが伝わってくる。
近場を通った折に、ふらっと店舗に入ってみると、どこか懐かしさを感じる独特の空間がそこにある。
文具・ステイショナリーマニアの方にはお馴染みだろう。
しばらく覗いたことがなかったが、機会があればまた立ち寄ってみたいと思う。
いまだに、当社公式Facebookへいいね!をお願いします。だとか目立つところに貼ってある企業サイトをみると、大きな恥ずかしさが込み上げてくる。
2018/05/15(Tue) 21:42:28 | SNS