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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分の感覚に正直になるのは難しいことじゃない

photo AKIRA MIYAMOTO
「ホワイトバランスにも感性を」(2015.10.21)[Link]でも触れたことがあるが、自分自身の好みの色であるかそうでないか、といった部分は、肌で感じる感覚のように直感的なものではないだろうか。

電球色のように暖かい色が好きなのか、純白をそのまま再現できる色が好きなのか。
あるいは、そのシチュエーションで、その色がその対象物に合っているのかどうか?
自分自身の気持ちに正直になるだけで良いと思うのだが、そんな難しいことはわからないし、面倒なことはしたくない...。という。

電球照明の室内と曇り空の外光が混じると、青白い部分と黄色い部分が混在する。
その具合を見て「ああ、ここは電球照明の室内で、且つ窓際で外の光もさしてるんだね。」と判る。
それは何も難しいことではないし、普通に生きてきたなら日常生活の中で直感的に感じるもの。

だが「感じる」ことさえやめてしまう人が増えてはいないだろうか。
ことごとく自分の頭を使うことを放棄した人の行く末はどうなるのか、想像に難くない。
2018/04/23(Mon) 14:14:00 | Img Processing

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