アンド・エム宮本陽/宮本章光ブログヘッダーイメージ

宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

Online Photo/Camera Class

Content

スマホを照明機器として使う

昨日(2018.04.19)の、FMaiai 82.0MHzエフエムあまがさき様---【宮本章光のビデオをポケットに】でお話しさせていただいた項目の一つ、「スマホを照明機器として使う」について。

アーカイブ記事、「iPhone内蔵フラッシュの使い道」(2013.10.29記事)[Link]のように、カメラとしてではなく、ライトとしてスマホを使うという方法。
当然、スマホではなく、バッテリーライトでも良いし、他にデスク周りの蛍光灯や照明機器でも構いません。
『カメラ用のLEDライト(電池式)が最適!』
とコメントをいただいた方、ありがとうございました。

私がお伝えしたかった主旨は、スマホの「カメラ機能」ではなく「懐中電灯の機能」だけを使う。といった部分。
機種変更などで余ったスマホが引き出しで眠っている方も増えてきたと思われる現状、スマホ本来の使い方として多くの方が意識する「カメラ」以外の機能でも利用価値がありますよ。と提案する目的があったのです。

敢えて、光量が少ない機種変した古いスマホを照明機器に使わなくても、バッテリーライトのような専用機器が優位であることは十分に理解していますし、もっというならば専用の照明機器は、AC電源を使うものまで含めるならバリエーションは更に広がります。

今回は、照明について語るのが目的ではなく、余ったスマホが照明機器としても活用できるんだね、と気づくことで撮影のプロセスを楽しんでいただければ。といった思いを込めています。
また同時に、スタンド固定ではなく、手持ちでさまざまな方向から照明を当てることが可能になるため、光の当て方によっても被写体のイメージが変わります。

放送では毎回、こんな楽しみもあるんだね、だとか、プロセスをもっと楽しみませんか。といった部分をお伝えしたい、との意図があります。
トークが至らず失礼申しました。
2018/04/20(Fri) 22:44:53 | Radio

New Entries

Archives / Serch

1st.popular category

人気カテゴリーNo.1

【New Age】

>New Age

 

Categories