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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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吹っ飛ぶ

IMG_0147.jpg

ハードな一日だった。
フィールドでの撮影は色々な点で気を遣う。

駆け回る選手とは異なり、立ち尽くめの身には風が冷たい。

そんな状況を打ち破る、見事なゴールに疲れも吹っ飛ぶ。
そして、納品カットも一枚増える。
2007/03/21(Wed) 22:57:07 | photo blog

Re5:吹っ飛ぶ

>おびわん さん

早速ご覧頂き有難うございます。
向うに見える選手がシュートしたかどうか?
実は判らないんです。

キーパーの手元を撮ることばかりしか考えてなかったのでシュートの瞬間は、ほとんど選手の叫び声と音だけしか判断材料がありません。

味覚・臭覚以外の視覚・聴覚・触覚の3感覚フル稼働!という感じ。

自分の意図した事前イメージに、刻々と近づく...。
そのわずかな秒数が、時にハイスピード撮影した動画のスロー再生のように感じる時があります。
人間の能力も、時には凄い!です。

”現実”との対比という論点とは、全然違いますが...。
Miyamoto(2007/03/28(Wed) 10:33:03)

Re:吹っ飛ぶ

遠くに見えるシュートした人間のすでに安堵した表情と、アドレナリンが噴き出しそうなキーパーとの対比に“現実”を感じますね。
おびわん(2007/03/28(Wed) 00:14:43)

Re3:吹っ飛ぶ

>ゆき さん
コメント有難うございます。
肩の力を抜くと撮れるカットがあること。
この日に実感しました。

>hiroshi さん
ポイントを押さえた分析ですね!
レールの上を走る被写体は、イメージの予想が比較的楽ですが、ここでは予想が外れるケースが多いところ。
でも、予想とその先のイメージなくしてこのカットは無かったと思います。
それにキーパーの手があと数十センチ長ければ撮ることが出来なかったはず。

こんな撮影仕事を請ける私自身のリスクも大きいです。
Miyamoto(2007/03/23(Fri) 12:43:02)

Re:吹っ飛ぶ

今晩は宮本様
その撮影場所に応じて気を使います、目立っては
いけないしされとて隠れてもいられないし
時にはあつかましく、渾身の1枚
線路の上を走る被写体とは違い、一瞬たりとも
目が離せない状況ですよね。
切り取れた瞬間、良しと心の中でガッツポーズ
でしょうか(^^)
ネットに止まるボール、ナイスでした。
hiroshi(2007/03/23(Fri) 00:35:34)

Re:吹っ飛ぶ

ゆきです。
選手のパワーを伝える素敵な一枚ですね〜
さすがです!!
guest(2007/03/22(Thu) 00:02:37)

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