飯舘村の自然から感じる氣2019

令和元年度 飯舘村ふるさと住民カメラツアーを無事に終えることができました。
ご参加いただきました皆様、運営面で支えていただきました皆様、ありがとうございました。
また様々な新しい出会いにも感謝申し上げます。
今年で2年目、大いなる大自然の氣が写真を撮らせてくれる...。
と、平時なら「格好つけるなよ」と感じるような不思議な力がそこに存在しています。
別途、写真集制作のための現地撮影も並行して進めており、こちらでも複数日・複数回に渡り現地へお伺いしていますが、自然の力が結果を作り出してくれるのです。
(写真集制作に関しては、村の広報誌に私のインタビュー記事を掲載いただいています。)
[Link]https://twitter.com/And_EM/status/1172108375967985665大いなる田舎の大いなる自然は、いつも人の心を動かす「氣」に満ちています。
一足お先に

一足お先に、までい館。
暑い夏、みんな元気に過ごしている様子でした。
道の駅の内部でも数カ所にポスターを掲出いただいています。
この横に座っていても、誰も私には気づかない...という、昔のプロフィール写真。
そりゃ別人だと思うわな。と。
では、9月にお会いいたしましょう。

今の飯舘を見る-2018秋:6

ここひと月ほど、飯舘村ふるさと住民カメラ教室ツアー2018(10月25、26日開催)での記録を掲載してきた。
大自然の大きな氣の力とともに、3.11以降に発生した動かすことのできない別の大きな力とのせめぎ合い、とでも言うべき目に見えない巨大な力と力の葛藤を感じた二日間であったように感じる。
現地は、そろそろ初雪の便りが聞かれる頃だろうか。
他の多くのイメージは、別の方法・場所にてアーカイブしたいと思う。
[ 追記 --- 2018.12.31 ]
「宮本章光の視点/note.mu サテライト」(飯舘村ふるさと住民カメラツアーにて)
https://note.mu/amcoandem/m/m8fc8c8c9d6f6こちらにある程度の枚数をストックしましたのでご覧ください。