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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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2024年-新年ご挨拶

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2024年、新春のお慶びを申し上げます。

いつものように。
普段と同じく。
穏やかに過ごします。
静かにその空間を感じてみます。

自分を大切にする。
とは、自分勝手に好き放題するという意味ではなく、他の存在に配慮せず欲に任せて生きるという意味でもなく。
それは、旧来の支配構造が存在する地だからこそ植え付けられた、誤った方向に向いた意識でした。

同じ波長で響き合う仲間とともによりよい世を創造するために、自らのコンディションを万全にすること。
その結果、多くの仲間と完全なシンクロ体験が生まれ、その響きが拡大・拡散し好循環が生まれること。
まして、
お借りして体験させていただける体という衣を、痛め・傷つけるのは、負の方向への因果を積み上げるばかり。
だからこそ大切にする。

ここまで学んだのならば、その感覚を維持し続けたいと思うのです。
それは、
昨日までとまったく同じ。
いつもの姿と何ら変わらず。


役に立つこと。
それは、役に立たねばならない...。といった方向への力を内包するのではなく、それを目的として・悦びとして掲げられること。
そして、それは、いつもと同じ。これまでと同じ心持ちであること。

叫ばず、踊らず。やかましいアピールなどせず。
静かに。
穏やかに。
心やすく。

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わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。


初期表示数を「3」に変更

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投稿の初期表示数を「3」へ変更しています。

過去、サーバーレスポンスが著しく低下し高い負荷となっていた時期がありました。
画像表示の影響もあるかと考え、1記事のみの初期表示として運用を続けました。

この数ヶ月で、イメージファイルをjpegからwebpへ変更したことにより、ファイル容量を軽減することが可能になったため、表示を「2」として数週間のテストを行っていました。

「2」でもまったく問題ない感覚を得られましたので、続いて「3」表示にて稼働を続けます。
これまで同様、
単一記事直リンクの場合は1投稿のみの表示で変更はありません。

変わらずお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

流れる川に意識を馳せる photo 宮本章光

SNSとしてのnoteを終了

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SNSとして捉えた[note.com]を卒業することとしました。
過去から、このようにして袖丈の合わなくなったものから離れてきましたので、同じ感覚だと思っています。

以下、
最終投稿記事を、こちらOfficialにてアーカイブしておきます。
該当アカウントは削除予定。

-----◇◇◇-----

2014年4月のスタート時から、ことあるごとに何度もインターバルを作り休眠期間を置いては、記事内容をガラリと変更して取り組んできました。
そのたびにキャラクターを激しく変更し、テーマも極端に軸足を変えてきたものです。

ここしばらく、ログイン頻度の急減とともに「心に響く感覚」の大きな低下を感じていました。
先月7月末には、投稿頻度やサイクルの見直しによって、力を抜いて取り組んでみたい。と記載しました。
しかしながらこの半月を過ごし、自分の心に変化がないことを確認・確信しました。

思えば、数多くのSNSを楽しんできたこと。
わたしにとっては、GREE、mixiから始まって、CMSベースの雨後の筍のように出現したローカル(ニッチな趣味SNS)SNSを、両手に余るほどの数のサイトに登録参加しながら、事業創業後、ともに走ってきたことを思い出しています。
そして当時のメインストリームはfacebook。
激しくリソースを投下した時期でもありました。
ですが、
その裏側に見えるグローバリズムの行く末を危惧し、そしてそれを恐れ、すべてのコンテンツを捨てました。
(ま、実際には彼らはシャドウストレージに持ち続けているのでしょうが…。)

twitter(新生「X」)も役目を終えたと感じ、放置したままなので、いずれ清算する日がくるでしょう。
(DMオンリーで使っている方々がいらっしゃるので、勝手に削除すると音信不通になるリスクが残ります。)

また、Instagramに至っては、業務上の効果測定の目的を検証しながら、3回の新規登録・アカウント削除を繰り返しました。
しかし、その都度「袖丈が合わない感覚」とでも言いましょうか。自分には大きな違和感しか感じないプラットフォームであり、3度目の正直で退会し、その後の復活は二度とない。と感じ現在に至ります。


そしてここ、note.com(スタートアップ時は"note.mu")。
ご縁を繋いでいただける方々は、文章表現能力に長け、且つ大人の雰囲気とでも言いましょうか、とてもジェントルな方々ばかりです。
加えて、
共感できる。響き合える。そんな感覚を、数多くのSNSを食べてみたあとに感じることができた唯一の場所でした。


自分の感覚が「一時的に」合わなくなっているだけなのか?
と自問してみました。
しかし、ここで氣がついたこと。
それは、
この時代の大変革時期を過ごしているからこそ目が覚めたことでもありますが、結局は「人と繋がってその人たちと自分を比較する」という、プラットフォームとしての決定的かつ致命的な構造。
そもそも、SNS自体がそれを狙った臣民支配のためのツールだったのですが。

別に比較する意識など持たなくても。なのですが、
それは「よりわかり易く伝えよう」「より共感を得られるようにするにはどうしたら良いか」という視点。
これこそが、もはや旧い社会の仕組みであったのでは、と感じるようになったことです。

いえ、もちろん、
「より理解を深めていただくように努力する」のは当たり前です。
それはとても大切であり、この地で生きる限り必要であることに違いはありません。
いつもここに記しています、わたし流の言葉「物理次元の地球の歩きかた」を逸脱することはできないわけです。
しかしながら、そこに前述の「袖丈が合わない」「肩幅が合わない」ような激しい違和感が「同時に発生してしまう」こと。
ここにも両極の具現化があることを体感するわけです。


そして、ふと立ち止まってみます。
すると、
その両極の体験を、まだこれからも、
「わざわざ・これからも重ねて」
「自分から望んで」
やってゆく必要性を一切感じなくなるのです。
わたしにとっては。です。

そのリソースは、もっと別のものに投下したい。
この感覚。きっとご理解いただけると思っています。
折しも、人間として生かしていただける残り時間が視程に入るほどに、焦ることはなくとも、悔いなき使い方を心がけたい、とも思うようになりました。


「違和感」こそがコロンブスの卵であった、これまで過去の経験。
そして、直感や勘というものに、素直に従って生きてきたこれまでの歩みかた。

一時的に遠回りをしたと感じても、結局は、その直感に従った答えが正解であり続けました。
これこそが自分の人体実験でした。
そもそも現在2023年の8月まで、この借り物の体を維持し生かせていただいているのは、大きな節目節目で、間違いのない「直感に従った結果」であること。
これまでも多く綴ってきた通りだと思っています。
何度も訪れた大きな分岐点、その時々の判断を誤っていたのなら、すでにここに存在していなかったと思われます。


これまでのご厚情、さまざまな暖かい応援に、あらためて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

月末を目処に、アカウントも削除する予定にしています。
膨大な時間を費やしたコンテンツに「もったいない」感覚がない、というと嘘になりますが。
お読みくださり、お付き合いいただきましたこと、重ねて御礼を申し上げます。

-----◇◇◇-----

当、Officialは、事業が継続する限り残してゆきます。
こちらでご縁を繋いでいただく皆さま、いつもありがとうございます。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。

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2023年-新年ご挨拶

那智の滝 photo 宮本章光

2023年、新春のお慶びを申し上げます。

伝わる人には伝わり、それ以上の何ものも必要としない。
シンクロ体験はますます深く・濃くなって行きます。
そんな時代に突入したことを感じています。

これからは、さらにイメージに心を載せ、その方向に振って行きたく思っています。
変わらずお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。


那智の滝・2020年10月撮影。
イメージは、その場その時の「音や空気感」まで伝えてくれます。
それを受け取ろうとすれば受け取れるはずなのです。
しかし受け取ろうとしなければただの過去画。
そんな体験、そんな感覚を楽しんでゆきたく思っています。
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