おかしなこととは接点を持たない

ホンモノを見分ける力を持ちたい[ Link ]
という記事を先般書いた。
しかし、ホンモノを見分けられない人(や権力)が既に蔓延している場合には、いくら正論を並べたところで勝ち目がないのかもしれない。
「木を見て森を見ず」で、些細なあるいは僅少であり、大勢に影響がないことであっても、権力にモノを言わせて正論を通そうとはしない。
そんなサービスや業者(あるいは権力)とは付き合わないことだ。
なまじ文句を言いながらでも利用しつづけるから生きながらえる。
おかしなことが多すぎる。
と文句を並べる前に、おかしなこととは接点を持たないことがスタートではないか。
おかしくない正しいこと、をもっと伸ばして行こうではないか。
個別レッスンにて、生徒さん所有のマクロレンズ。
いい道具をお持ちで、向上心も高い。
こうした方々との接点こそ大切にしたい。
2012/07/19(Thu) 22:55:06 | others