思考形態・観点の変化が起きている

随分と時間を与えられてきました。
最低でもこの約2年間。もっと長く訓練してこられた方は2012年から10年間。あるいはそれ以前から。
そして、物事に対する思考と視点が知らず知らずのうちに随分と変化してきたことを感じます。
僅か数年前までは、メディアに洗脳されていることさえも自覚がなかった方々が大半ではないかと思うのです。自分も含めて。
2022年の1月がまもなく終わろうとしている今。このメディアとの向き合い方ひとつをとってみても激しく大きな変化が起きたことが判ります。
そして、一歩下がって俯瞰してみることで、旧来の思考形態が客観視できるのではないかと思うのです。
--「学業で優秀な成績を得ることが将来の生活に有利とされる金銭的優位性を手に入れられる。」
--「医療に携わることが社会的地位と経済基盤の両方を高度に得られる。」
この場でご縁のあります皆さまには、もはやこれら全てが利権と欲にまみれた腐敗した虚像であり既に崩壊したこと(もう過去形です)が理解できるはずです。
それでもなお、いつまでもその思考形態とその視点から離れられない...。
すなわち、これを「旧来のライムラインにしがみついている」行動というのではないでしょうか。
(ここで腹立たしい感情が起きるのなら、まさに図星でその思考で固まっている証明でもあります。
「型にハマって」丸の中で身動きできないから「カタマル:固まる」というのだとか)
そして、
旧来の思考を変えず継続する限りは、指折り数えられる近未来に「終末と滅亡=この文明が跡形もなく消滅する」が訪れることが確定していると伝えられているわけです。
指折りですから、間違っても自分はもう生きていないし...だとか人ごとのように思わないことです。
ここでもう一度、少し離れて俯瞰してみます。
自分も同じ思考だった、わずかな時間だけ以前の過去。
他方、現在に至ったこの時点での思考と視点。
これらを比較してみますと、がらりと変わったことが判ります。何もかも劇的に、です。
そしてそれら古い思考を捨て去った後に何があるのかをはっきりと認識できるようになりました。
また、
それらを自分で創造・作り出す方法までも。
これこそが次元が変わった証明ではないのでしょうか。
その昔(2012年)には、次元上昇すると目の前がまるで桃源郷のように変化する、だとか夢物語を語る声も多かったのです。
ですが、そうではなく、自分の意識が古いタイムライン(=終末と滅亡)から飛び出して成長すること、それ自体がまさにタイムラインを乗り換え次元を上がることだったのだと。
この場でご縁を繋いでいただいている皆さまは、この思考形態と視点の変化が激しく大きく起きているはずです。
俯瞰してみてください。少し前のご自身の思考と現在の思考を比較してみてください。
いかがでしょうか。
この調子で、望ましい・希望する近未来をともに創り上げてゆきたいと思っています。
そうです、わたしたち自身の意識の力で未来を創るのです。
こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2022/01/29(Sat) 20:18:08 | New Age