「救いようがない人」に贈る心からの暖かい波動

「よもぎ」
漢字ではどのように書くのでしょう。
webからは「四方草」「善燃草」「善萌草」などを知ることができます。
そして、
モチグサ(餅草):春に若芽を摘んで餅に入れることから
ヤイトグサ:葉裏の毛を集めて灸に用いることから
[ wikipedia ]
と呼ばれることも知ります。
これらは、確かに幼少の頃に聞いた記憶があるように思います。
餅草。
祖母はよくよもぎ餅を買ってきてくれました。草餅(くさもち)だとか呼ばれていたこともあるかもしれません。
多くの効能は言わずもがな。
飲用用途もあれば、上記のもぐさとしての利用までさまざま。
先人は、身近にあるこうした仲間とともに生きてきたのです。
ところが、
花が終わったあとには大量の花粉が飛ぶため、秋に発症する花粉症の原因だとの汚名まで掛けられてしまう始末。
いま、春の時期においても杉をはじめとする多くの植物たちが同罪の槍玉に挙げられ、花粉症を語る人々が多いのが現状です。
しかし、世の中の仕組みを自分でよく調べ、自分の頭で理解した方々は、それらは「医療という名の利権・裏側の仕組み:そこには予防接種などという都合のよい言葉に包んだ一般臣民劣化への目論み」と「支配者層により仕組まれた食生活」そして「母子手帳の段階からの強烈な洗脳」によって起きていること、既に朝飯前レベルな理解を得ているはずです。
ここを否定し続けるのは、目に見えないものを信じない。と同レベルの強烈な洗脳に染まった自分自身を露呈しているわけで、もはや恥ずかしさを超えて、直視できない裸の王様だと言わざるを得ません。
正直なところ、
身内にも同様の感覚を持つ強烈な洗脳に固着した世代が存在しており、救いようがない状態。
しかしこの4年間ほどで学んだこと。
それは、
真実を知ろうとせず、今世今生を「騙されたまま」生きるという脚本を持って生存している人たち。
彼らに「何かを説明し説得しようとしても無駄」だということ。
わたし自身も、激しく知らせたい・理解させたい:目を覚まさせたい。と感じてきました。そしてそのように激しく語り綴ってきました。
けれども、彼らは「何ら意識を変えようとはせず」「何ら態度を変えようとせず」頑なに、自らの生き方を貫きます。
それが、彼らにとっての今世の生き方、それが彼らの今回の転生の学びと目的だった。と理解するならば、
もう「何が正しいか正しくないか」を説得するような「負の方向に燃料を注ぎ続けるエネルギー」を拡大しないことが重要である。と、大人の対応をすべきと感じます。
事実、どれだけ力説したところで、この4年間で何か変化がありましたか?
根本は何も変わりませんでしょう。
そういうことなのです。
いつまでもその負の方向に向いたエネルギーを焚き続け、その負のスパイラルを強固に維持するばかりの役目を「自分がやってしまっていること」。そして、その重要な観点に氣づくべきは、他でもない自分自身・あなた自身だということに。
目を覚まさない人が多いから世の中変わらない!のではなくて、
あなたがいつまでも負の力を焚き続け自分の現実を作っているから目の前は変わらない!
ということに。
もちろん、この場(web)は、さまざまなレイヤーとフェーズの方々が入って来られるので、過去の(誤った)アーカイブも恥をしのんでそのまま残してありますし、これからもある程度の「めざまし」になるトリガー的な記載は継続してゆきます。
そして、
心の中から、心地よく素晴らしい未来を、ともに築きあげられると嬉しいですね。と送り続けます。
それが、真実を知れ!と叫ぶことではなく、いま最も求められている態度であることを悟ります。
間違っても、負の方向にガソリンを大量投入するような行動(それをわたしは「踊り・叫ぶ」と例えていますが)は慎むようにしたいと、心新たにするのです。
(最後に但し書き:味噌もクソも同じにしてはなりません・ここはそれぞれ魂相応のもの同士が響き合うという大原則を超えることはできないとの理解を土台に持つことを忘れず)
これが、
「救いようがない人」に贈る心からの暖かい波動だと確信しています。
2024/04/21(Sun) 10:56:53 | New Age