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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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自分で立てたはずの高いハードルに怯む

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自分で立てた高いハードル。
自分で設定した困難な試練。

それを一切合切忘れ、白紙状態で超えて行きます。
その山が高いほど成長が見込めるから、という理由で、ギリギリの苦しさの限界点(あるいはその少し上)を設定したはずです。

ここまで「思い出した」のであれば、
その道中を楽しみましょう。
-- どうしてこんなに苦しいのか。
-- どうしてこんなに困難なのか。
いえ、
筋力トレーニングだと思えば、坂道ダッシュも苦にならないでしょう。
筋力を鍛えるためだと思えばこそ、割れるような心臓の痛みも苦しくないはず。

最終ステージは、最も困難で最高に難易度が高い設定にしてあるのです。
それだからこそ面白い展開になるはずだ。
だからこそ、大きな結果と喜びが手に入るはずだ。
そのように、自分自身で考えて、自分自身が組み込んだのでした。


息切れしてしまいましたか。
もう止めにしたいと感じていますか。
自分で立てた困難なハードルを目の前にし、怯んでしまってはいないでしょうか。
止めるのも自由。
離脱するのも自由。

道を変えれば、その先の展開も大きく変化します。
但し、そこに桃源郷はありません。
いままで取り組んできたこと、それらすべてがリセットされるだけ。
もう一度、一からやり直すだけのこと。


筋力トレーニングだと思えば、坂道ダッシュも苦にならないでしょう。
筋力を鍛えるためだと思えばこそ、割れるような心臓の痛みも苦しくないはず。
楽しむ。
とは、まさにいまこの期の自分自身のために用意されていたかのような言葉ではないでしょうか。

苦しい・止めたい。難しい、訳わからん!
そして逃げる。
そういったイメージを描くことで、自分の目の前には「さらに輪をかけて苦しさが現実化」してゆくのです。
そういう仕組みだから。
はい、学び直し!リセット。
やり直しです!

自分で立てたハードルに怯むことなく、その行程を楽しみませんか。
これから先に創り出す世界は、わたしたち自身が心に描くエネルギーによって創りだされること。
いま一度、その言葉を反芻しながら。

恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/03/17(Fri) 20:27:55 | New Age

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