ステージ講演の難しさと面白さ

2014年最初の講演会を無事に終えることができた。
主催ものではなく短い時間帯にゲストとしてお招きいただいての内容であったが、計1,500名強ものご参加者に私のノウハウをお伝えできたことは大きな成果だったと感じている。
今回は、迫力の300インチスクリーンと広大なステージが用意されており、これらを利用させていただくことができた。若輩者がこれほどの贅沢な環境を使用するのは気が引けたが、いざ舞台に出てみるとなかなかこれが活用しきれない。
スティーブ・ジョブズのように自らの立ち位置に動きを持たせながら、説得力のある論旨を展開する。
これはかなり難しいことだと思い知った。
資料として準備したA4用紙の右端、左端にそれぞれレイアウトした写真。巨大なスクリーンに投影されるとその写真の下に自分が移動し指し示すだけでも数メートルは動かなくてはならず、言葉の進行と立ち位置の呼吸が合わない。
なるほど、頂点に立つ人たちはこれほどまでものパフォーマンスを持っているのだ、と納得。
恐るべしステージプレゼンテーション。
準備段階から、そして当日の進行に携わる数多くの支えと助けがあってこそのイベント。
大変不躾ながら、種々ご尽力いただきました皆様にこの場をお借りし御礼を申し上げます。
(会場へ向かうイメージ)【tumblr.】https://tmblr.co/Z1n2Et162xeXV
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2014/02/01(Sat) 13:43:12 | others