「心」を現地へ持ってゆく

本日もお越しいただきありがとうございます。
口(くち)を現地へ持って行け。
そんな言葉がありました。
その場にしかない料理やその空気感を味わうためには、その場所へ行き、その場でいただくことが最高の結果を得られる。
的を得た端的な表現だったと思います。
いま、多くの方々が心の世界を急ピッチで拡大している様子が伝わってきます。
多くの人たちの発信・発言を見るまでもなく、そうした波長・波動を感じるようになっています。
わたし自身も、ほんの一、二秒間だけですが、どこか離れた場所に意識が飛ぶことが増えました。残念ながら自分で希望した場所を選ぶことはできず、望むタイミングで実現するわけでもないのですが。
何かの拍子に(それは食事中が多いのです)、突然、どこかの風景・場所に意識がフォーカスします。
以前なら、僅か数年前でも、それ病気じゃないか?診てもらえよ。ってな展開になったことでしょう。
ですが、まったく異なる能力が戻って来つつあることを感じています。
以前にも触れたと思うのですが、日をあらためてその「一瞬見えた風景」の場所へ行きますと、その通りの状況になっているのです。
ビルの一階がなぜか暗く誰も居ない。そんな風景がパッと目の前に広がります。
そこは車のショウルームだったところ。
その後その場所へ行ってみますと、そこにあったショウルームが閉店(撤退)し、ガラス張りの空きテナントがそこに存在していました。
知っている場所以外にも、そうしたシンクロは数多く起きています。
駅のベンチのシートがオレンジ色から青色に変わっている。だとか...。これはまだ確認できていませんが。
そもそも、いま目の前にある現実という名の風景そのものが夢である、とされているわけで、心を飛ばせばどこへでも行ける。
こういうことなのだと頷きます。
口を現地に持ってゆく。
これが旧来の社会で行われてきたことだったとするなら、これからの世では、「心を現地へ持ってゆく」ことで、その場の空気感を感じられるようになるはずだ、と確信しています。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。