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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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二極化がダメなのではなくて

二極化はよくない。
二極化はダメだ。

最近、特にこうした言葉を耳にするようになっています。
もちろん、
言葉の通りに理解するならば、二極化は分断・分離を拡大するので「よくない」のは確かです。

ここで考えたいのは、
それならば、二極化せずに一つにまとまるにはどうすればよいのか?です。


本当に「頭を使って自分で考える」ことをしなくなった人が増えました。
ダメだ、よくない。
と、あちらこちらで言われているのだから、それはダメなんだ。よくないんだ。と。

もう何度も重ねてきましたように、
言われたことをそのままトレースして、自分で考えようとしない。
それが最も良いことだ。と教育されてきたからなのでしょう。
「言われた通りに言われたことだけを、いつまでも続ける。」これが最良である、という思考のまま大人になってしまった人たち。

いまだに巷に溢れています。
「感染者数を追いかける。」「気が緩んでいる奴が居るから終息しない。」
そんな思考と、それを体現している裸の王様たち...。
(あの~、詐欺のパンデミックだったことがもう世界規模でバレてるのですがご存じないのですねぇ。)


--言われた通りに言われたことをやってるでしょ。
--わたし偉いでしょ。
--いつまでも頑張ってるよ。わたし賢いでしょ。

アタマを撫で撫でしてもらいたいのかもしれませんが、
大変失礼ながら、新地球創造組ではなく「他星系転送組」なら、成績優秀で表彰してもらえるに違いありません。
永久奴隷輪廻の惑星への片道切符でもお買い求めくだされば...。

その前に、毒入り注射で自ら滅んでしまうプロセスがあるようですが。
預かりもの・借り物である貴重な肉体を大切に使わないのならば、相応の因果応報もありましょう。



二極化が良くない。
はい、良くないでしょう。

ですが、その二極化・二元化を体験するために、自分から手を上げてこの地球に転生してきているのです。地球はその体験のための場所なのです。
ですから、一旦「受け止めて」、

--なぜ、それが良くないのか。
--どういう感情が生まれるのか。
--どうやって乗り越えてゆくのか。

これらを体験し自らの魂を磨くのです。それを目的としてやってきたのではなかったのでしょうか。


それなのに、
有名YouTuberが「ダメだと言ってる」「良くないと言ってる」だとか、その時点の思考で終わってしまう。
これ、何度でも書きます。
MSM(テレビ)洗脳で思考停止している状態と同じではないか、と感じるのです。

一旦受け止めてから、
その経験を積んだのなら手放す。という例のアクションでしょう。
この差、大変に大きいはずです。

そして、異なる意見、異なる考え方に対し理解を示したあとで、それはわたしとは異なりますね。
とリリースすればよいはずなのです。
そして、双方で良いところを認め合い協業してゆくのが本来の姿なのだと思います。


思考停止。その現状とリスクが見えたのならば、
気が付いた人から、気が付いた時点で、変わってゆけばよい。と伝えられています。



【直前記事】
すべての自然・生き物と共に
【前々記事】
タイムラインは一つではない!

飯舘2020冬 photo宮本章光

すべての自然・生き物と共に

Iitate2020_img_0379.jpg

すべての生き物と共に5次元新地球へ。

いま、こうした意識が必要とされている。と語られています。
すべての生き物はその存在に必ず理由があり、地球の構成になくてはならない仲間です。


権力者が行う一般人の奴隷化を加速するため、明らかに目に見える形で、これまで隠してきた「牙」を剥きはじめたこと、もはや説明の必要はありません。
その脅威と、究極の到達点である命を奪う監視社会(New World Order:新しい生活様式を掲げた人口削減=殺人)へのプロセスを、今まさにリアルに体験しています。

この期に及んでもまだ感染者数...などと口にし、自らが深いMSM洗脳に取り込まれていることさえも気付かず、自分だけは「言われることを忠実に守る良い子ちゃん」であり続けたい幸せなヒツジたちの群れは、もう後がありません。
彼らは、アジェンダ通りに人口削減計画の「餌食」として毒入り注射を自ら切望し昇天いただくことにになりましょう。
そして、
宇宙規模のシナリオ通りに、他星系に転生し再び永遠の奴隷として生きる輪廻に組み入れられるはずです。

眠り続けること、すなわちそれが自分の意志なのですから、自由意志が行使された通りに宇宙の法則は進んで行きます。


他方、
同じ自由意志を、新たな地球の創造への道に向けるわたしたち、この場で極めて神妙にシンクロできる方々は、生きものすべてに対する意識を深めるタイミングになっている、と語られています。

人間だけが高貴な存在であり他の生き物に価値がない。などという誤った発想は、これからの新地球には存在せず、ともに新たな次元・世界を創り上げる大切な仲間だ。といった感覚が求められています。

新しい次元とは、
何度も綴ってきていますように、目の前の景色がガラッと変わるSF映画のような世界ではなく、このように「一人ひとりの意識の変化」によって、より望ましい新たな社会・自然・生きものとの共生が実現する世界のことを言うはずです。
そして、
一人ひとりの意識が変化するからこそ、目の前の現実が変化して行くはずなのです。


昨年末の冬至マーカーを通過し、こうした意識の変化を体感している人たちが増えていると思われます。
いま、わたしたちに必要な行動は、肉体を動かすよりも遥かに強力な「意識」のチカラをもって、新たな次元を実現すべく心を整え、自然や生き物とたちとその意識を共有すること。と伝えられています。

自然は、いつもわたしたちと共に、ここに存在しているのですから。




【直前記事】
タイムラインは一つではない!
【前々記事】
情報を追うほどに事態は悪化する

タイムラインは一つではない!

タイムラインは無数に存在している。
自らの波長に合致したものだけが現実となる。

もう、何度も語られ、語り尽くされた感さえあります。


波長・周波数の違いによって、幾通りものバリエーション(バージョン)が存在し、自分の周波数が変わるごとに異なるパラレルワールドに移行している。それは自分自身が選択した結果である。といいます。
そして、
周波数の違うタイムラインは、見ることも体験することもできないため、シンクロしている「その世界だけ」しか意識することができない。ということになります。

よって、
いまここで体験している世界だけが「唯一無二」である。と感じてしまう。
そういった仕組みであるといわれています。

しかし、
お隣の人も、さらに先の人たちも、同じ日と同じ時間を過ごし、同じように雨が降り、同じように晴天を過ごしている...。
どこに別の世界があるのか?と疑問になります。
どこにも、別の世界は存在していないではないか!と。

ここで堂々巡りに陥ってしまいます。
波長が異なる世界は、見ることも体験することもできないからだ。と。


それならば、
圧倒的に異なる周波数にチューニングしてしまえば別の世界が体験できるのではないか。ということなのです。
まさに、これが今必要な意識ではないでしょうか。

しかしながら、自らの意識・心が何万年もの輪廻の中で「麻痺」してしまっており、低い波動しか感じられずその状況から脱出する方法さえも忘れてしまっているわけです。
さらに絶望的なのは、
自分自身がそうした状態にあることさえ認識ができず、このような話はすべてウソだと思うように教育段階から仕組まれてきたこと。
ここを抜け出さない限り、何も進歩も変化も起きず、永遠の輪廻から解放されないのです。


これ、どこかで聞いたことがある話になってきていませんか。
そうです。
MSM(マスメディア)に洗脳されているヒツジさんたち。自らが洗脳されていること自体に気付けない。
そして、テレビ以外には正しい情報が存在するわけがない!と決めつけてしまっている状況。

まさに相似形ともいうべき酷似した状況に見えるのです。


ここで大きく転換してください。極端に大きく、です。
決めつけず、他の可能性にも意識を拡大し、別の波長に合わせたら何があるのかを想像してみることです。

毎日、特定の番組しか知らなかった幼児。
ある日、チャネルを変えることを知り、他にも多くの別の番組をやっていることに気が付きます。
(テレビはもう終わっているので、この例えを示すのは適切ではないのですが...。)
webのソースを追う、SNSの最新情報を追う...。
何か、こうした行動をライフワークのように感じている人たち。
もう離れてみませんか。

大きく離れてみると、波長を変えられる可能性が出てくると思うのです。
そこに、ポジティブタイムラインが見いだせるかもしれません。


大自然の摂理は、
こうした当たり前のことを、当たり前に行っているはずなのです。
いつまでも、固着して奴隷牢獄の仕組みから脱出できないのは、人間だけかもしれません。




【直前記事】
情報を追うほどに事態は悪化する
【前々記事】
one year rule:一年基準

IitateFukushima photo AKIRA MIYAMOTO

情報を追うほどに事態は悪化する

「情報」を追うほどに事態は悪化する。
これを体感できている人たちがどれほどいらっしゃるでしょうか。
最後の頼みは「自分の直感である」ことを忘れてはなりません。


情報を追い求める姿勢...。
それは、思考停止しているグループとは明らかに一線を隠す「必要不可欠な」行動であることに違いはないでしょう。
しかしながら、
この情報戦争状況下において、刻一刻と変化するタイムラインを追うだけで精一杯、しかも昨日の正解は本日には誤り。となる事例も多々。

そして、忘れてはならないのは、意図的に混乱を生じるように放たれる情報が溢れかえっていること。
そこに意識を向けると、まるで泥濘み(泥)に靴を持ってゆかれたように、その後は「素足で泥道を歩くが如く」不快かつ平穏を保つことさえできなくなること。
もう体験済みのことと思われます。

特に、webがSNSとともに極度に発達・普及している現在、情報拡散の速度が著しく早いため、その激しく大きな影響力に対しての感覚が麻痺しつつあることです。
矢継ぎ早に次々と流れる情報に翻弄されてしまう。そのこと自体に気が付かなくなってきている...。
こうした状態ではないかと感じるのです。
まさに、
MSM(マスメディア)に洗脳されていることに気がつかないヒツジたちを俯瞰していたはずの人たち、自分たちは違うんだ。と高所から眺めていたはずの人たちが、情報過多により自分自身が溺れかかっていることに気づけずにいる...。
そんな状態だと思われることです。

同時に、シェアされリライト(Retweet)されることによる「繰り返し目にする効果」は、撹乱を狙った虚偽情報に踊らされてしまうリスクも非常に高まっているように見えます。

--「このサイトでも...あのサイトにも...、3箇所以上の別のwebに書かれていたのだから間違いない!」
--「これだけフォロワーの多いYouTuberが言うのだから間違いない!」と。

これ、どこかで見たことがある風景では?
MSM洗脳は、本人が気づかないから洗脳なんだ...。と。そう指摘していたはずの人が別のところで別の沼に嵌っているのではありませんか?

そして、それらを自らのサイトにも転載し拡散する...。
こうした判断に至っている人たちが一気に増加しているように見えることです。
彼ら、彼らのwebサイトは、以前は信頼性が高く客観視している情報を公開していたのではなかったのでしょうか?
それなのに、
どれもこれも、同じ情報をコピーペーストするばかり。
だから、これが正しいんだよ!と言うかのように...。


虚偽情報は、裏で結託しているとすれば、見た目には一切関係がないような別々のサイトで「同一の情報が発信される」ことになります。
その結果「別々のところで同一情報が発信されている=これは正しいんだ。」と誤って判断させることも可能になります。
いえ、
何も無理に疑ってかかれ!というのではありません。ですが、それほどまでに「客観視」できなくなってきているのが現在の状況だと感じるからです。


--我こそは!ウチだけは!
--情報は鮮度が命!だからここには真実がある!
はい、
それは間違いではないと思います。
ですが、もはや一定レベルを超過してしまった状況です。

このような例えが目に浮かびます。
グラスに溢れるまで冷酒を注ぐ...そんなサービスがバブル期に流行りました。
溢れるまで注ぐ...、そのビジュアルが満足感を与える。もちろん溢れた冷酒が外側にこぼれてしまいますが、下に升をおいて受けているのでそれをすする...。
そんなバブル期の風景が一瞬脳裏をよぎります。

似たように、
溢れかえるように情報を拡散し、同一の内容が溢れかえるように感じさせることで、それこそが「正しい」んだ。
と感じさせる手法。
冷酒が溢れる瞬間とオーバーラップして見えます。


真実はたった一つ。今まではそのように考えていました。
しかし新次元では、受け手により、それは一つではなく千差万別の結果を生むこと、もう気づいているはずです。
然すれば、
自分は何を持って判断するのでしょう?


山道は、いずれ山頂に到達すれば終了します。
ですが情報を追い続ける限り、その道は永遠に終わりを迎えることがありません。
情報を追うほどに事態が悪化して行く現在、
最後の頼みは「自分の直感である」ことを忘れてはなりません。




【直前記事】
one year rule:一年基準
【前々記事】
敵は自らの中(内)に

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one year rule:一年基準

photo AKIRA MIYAMOTO

会計上の認識において、
一年という期間で線引きをするという考え方です。
固定資産と流動資産の分離は、この一年間を境に分離します。


現在の世の中の混乱。
およそ一年が経過しました。

お上の言われるがままに従って居れば、いずれ世の中はよくなる...。
はずでした。
現状はどうでしょうか。

言うことを守らない輩が多いから終息しないんだ。と。
いまだにそのような発言をする人がいることも驚きですが...。ま、次元の異なる世界の人たちなのでしょう。


こうして目の前に見えている風景は、自らの思考と行動が創り出したもの。
人の考え・人の行動を変えるのではなく、自分が変わり、自らの意識が変化すれば自然と世の中が変わる...。
数多く語られています。

わたしには、一年を経過してもなお、世の中の改善が見えずにいます。
自分の心の中が変化できていないのだな、と振り返る機会となった一年基準の区切りです。
自分から変われば、外側が変わってゆく...。
精神性・霊性の成熟には、もっともっと力を抜いて、今のこの時点だけを意識する。
再度、振り返りのタイミングを迎えているようです。



【直前記事】
敵は自らの中(内)に
【前々記事】
いつまでも卒業できない:集合意識の成熟

敵は自らの中(内)に

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二極化・二分化はさらに激しさを増して行きます。

みんなで手をつないで仲良くゴールする...。
何を甘えてんだ。と言わんばかりに、そうしたイメージとは正反対に振り子が触れています。

もちろん、
究極の姿としては、すべてをひとつに統合する、そこには「手を取り合った世界がある」といったイメージがゴールであるはずなのですが、そう簡単には、そして一気には、ゴールには到達できない。
そういうことなのだと思います。


眠り続ける人たちを、どれだけ激しく叩き起こそうとも、本人にその意識がなければ絶対に起きてこない。
もう十分です。
ここは自らのパワーを別の方向に向け温存すべきタイミングになったのだと感じます。
限りあるリソース・時間は、有効に活用すべし。と。

究極のゴール地点にたどり着くまでに、自分自身がバテてしまっては元も子もありません。
理想のゴールポストは、何度も何度も「先へ先へと移動させられていまい」いつまでもたどり着けません。
ですが、そのゴールポストが先送りされてしまう原因は、
一人ひとりの精神性・霊性の未熟さが創り出したものだった。と、わたしたち自身が理解できていないのかもしれません。

敵は自らの中(内)に...。
意識という強力なパワーを向ける先は、やはり自らの中にある。
と、ここでも証明されることになります。



【直前記事】
いつまでも卒業できない:集合意識の成熟
【前々記事】
自分から変化してゆく

いつまでも卒業できない:集合意識の成熟

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この冬は非常に厳しい。そしてまだまだその厳しさが続く。
そんな氣がします。


大自然は、時が来ればいずれ春がやってきます。
しかしながら、人々の「覚醒」と「次元上昇」に関しては、わたしたち人間の集合意識が高まらない限りは前進が望めない、といわれます。

目の前の出来事に一喜一憂しないで!!
と、どれだけ多くの人たち、どれだけ多くの場所・機会で語られているでしょうか。
なぜ、それほどまでに数多く伝えられているのでしょうか。
わたしたちの「意識」とは、肉体を使い走り回る・肉体を酷使して労働する、といったパワーとは比べものにならないレベルのエネルギーです。
それだからこそ、
そのエネルギーをポジティブに維持し一方向に集め続けなくては「事態は進展しない」ということなのです。


「ままごと遊び大統領」のフェイクは予定通りなので、逐一フォローしなくても放置しておけば自滅します。
ですが、
DECLASにGESARAだ...と、いつまでも騒がしいSNSに、いつまでも数を追うYoutuber...。

ここで忘れていませんか?ということなのです。
新しい社会・経済の根幹となるQFSは、わたしたちの集合意識が「それに相応しいレベルにまで」高められなければ有効にならない。とされていたのではなかったでしょうか。
もうすぐ新時代が来るんだ!と、喜び騒ぐのは自由ですが、意識レベルが高まらない限りその根幹が稼働しない。
ここが抜け落ちていませんか?ということです。


もっと落ち着いて、本当に新たな時代に相応しい心と意識を備えた魂に成長しなくては、「絵に描いた餅」は、いつまでも絵のままだと思うのです。
少なくとも、過去のものとなった言論統制剥き出しで数を追うプラットフォームで踊っている・踊らされている限り、望むゴールからは程遠いように感じます。
Virus詐欺・毒入り注射洗脳に一年以上も騙され踊り続ける人のことを、ああだこうだ、と言える立場ではないでしょう。

「意識が現実を創り出す」
量子力学でも証明されている通りです。

頭で理解していても行動が伴わない限り、マトリックスからは永遠に抜け出せそうにありません。
そして、このままでは3次元世界で眠り続ける人たちと同類項であり続ける...。
その選択をしているのが、現時点でのわたしたちだと。

まさに、
卒業式の日程が決まっていたはずなのに、卒業生がいつまで経っても集まらない。
これでは卒業式はできないよ...。と、永遠に先延ばしになっている。そんな状態ではないでしょうか。

落ち着いて内観し、集合意識の基盤となるべき個々人での意識の波動を高め、維持し続ける。
再度の確認が求められています。
このままでは春どころか、集合意識の卒業式さえやってきそうにありません。



【直前記事】
自分から変化してゆく
【前々記事】
コントラストの世界から早く卒業を

自分から変化してゆく

人を変えることはできない。
同じく、
外側に見えている風景を変えることもできない。

しかし、
自分の意識を変えることで、いま外側に見えている風景をこれから変化させることができる。
そのように語られています。


すでに十分に体感していることだと思われます。
ところが、往々にして外側の出来事に振り回されてしまうのが現状かもしれません。

穏やかに、ゆっくりと、意識を整えることで心が軽くなってゆきます。

飯舘2020年1月photo AKIRA MIYAMOTO

コントラストの世界から早く卒業を

激しいコントラストの世界を体験するために、自ら希望してこの地球に生まれてきているわたしたち。
その体験を堪能したのならば、もう闇に居続ける必要はなくなったのではないでしょうか。
無理に、ネガティブ波動に「捕虜」として捕らわれたままで居るのを望む人は、誰もいないはずなのですから。


映画を超えた現実劇場がまだまだ上映され続けています。
しかし、
目の前に展開する情報に踊らされ続ける愚は、一刻も早く卒業すべきだと思うのです。

名が知れているというだけで、語られる中身を一切考慮せずにその評論家を信じ切ってしまう。それらを報道するMSMを信用し続け、わたしのような無名の語りを疑い続けスルーし続ける...。
このような姿勢を続けるのならば、新たな希望に溢れた世界への切符を「自分から拒否している」ことになるのかもしれません。
これは妄想でも何でもなく、多くの場所で、多くの人たちによって伝えられてきているのですから。

こうした数多くの情報を否定し、大きなものに巻かれることによる安心感に酔っている限り、永遠に奴隷生活からの脱却はできないように感じます。
いずれ毒入り注射で、大切な「授かりもの・借り物の肉体」までも自分から破滅させてしまう...。
どこまでも・いつまでも過ちを重ねるような愚は、もう終わりにしましょう。


信じるか、信じないか...。
光に向かって進んでゆくのか、闇の中に居続けるのか...。

それは個々人の自由意志に違いありません。但し、そのネガティブ側の選択をする人たちの割合が多い状況であるならば、それが地球人類の集合意識として現実を創り出してしまいます。
そして、牢獄の解放をいつまでも「遅らせ続ける愚」を生み出すのだ。と伝えられている通りでしょう。


大きなコントラストを体験したかったのです。わたしたちは。
そして、もう十分に体験できたのです。
それなのに、そのゲームをするためにやってきたことをすっかり忘れ去ってしまっているのだ。と語られています。

ご自身の直観に訊いてみてください。
このまま「牢獄の奴隷」を続けたいと感じていますか。

直観の答えに従って、この世界から一刻も早く卒業してください。


激しいコントラストの世界は、もう十分に堪能したのですから。
意識ポジティブに維持・光の側へシフトし、ネガティブ波動から脱出してください。




【直前記事】
「ままごと遊び」を信用するヒツジたち
【前々記事】
心で波動を感じる時代へ

photo AKIRA MIYAMOTO

「ままごと遊び」を信用するヒツジたち

メディアの報道に真実が存在しないこと。
学んできたはずだったのですが...。

「おままごと遊び」なのにテレビの画面で報道されると、いとも簡単に信用してしまう。
テレビを見てその内容を信用する人の割合が「世界一多いのが日本人」だそうな。

--まさかテレビで嘘が流されるわけがない。
--まさかテレビの報道がCGであるはずがない。
--まさかテレビの内容が虚偽であるなどあり得ない。

この時点で他の選択肢がすべて消滅しているため、これを「思考停止」というのではなかったでしょうか。


学習効果がない業界...といわれるところに籍を置いて社会人をスタートした当時、そのギャップの激しさに辟易したことを思い出します。
学習効果のない国で、学習効果のない国民...。
ご本人がそれを信用し切っている限り、ご本人にはそれが真実なのですから至極当然の現象なのだと思います。

なるほど、
このようにして道は分岐しレイヤーが別れ、そしてタイムラインが別々になって行くのだな。
と理解できます。
SF映画のように劇的な画面転換は起きませんが、ジワリジワリと目の前の世界が分かれて行くのをリアルに体感しています。


水の流れは必ず高いところから低いところへ下ってゆく。
そのように「決まった真実は絶対に一つしか存在しない。」この思考は過去の自分の思い込みに過ぎなかったこと。もう理解できています。
わたしたち(この場でシンクロできる皆さま)は、自分のレイヤーを創り、自分のタイムラインを創造して行きましょう。
MSMから離れ、SNSから距離を取り、みかんを口にしながらコタツで「映画を超えた現実劇場」を堪能してください。
心の平穏を維持することを忘れずに。
目の前の現実を創り出しているのは自分の「意識」であることも...。


【直前記事】
心で波動を感じる時代へ
【前々記事】
迷ったら「直感」に訊く

RiverImage photo AKIRA MIYAMOTO

心で波動を感じる時代へ

NaturePhoto AKIRA MIYAMOTO

期待された「限界まで引き伸ばしたゴムひも」は飛んできませんでした。
そして、
頬に一撃を受けることによる覚醒は果たせませんでした。

眠り続ける人たちは、さらに幾重にも重ね塗りをするかの如く「極限まで深く深く眠り続ける」でしょう。
それは、個人の自由意志の行使、という形によって。
もし夢から醒める意識が芽生えたなら、その時点で合流し共に進めば良いのです。自由意志の行使によって。


わたしたちは、自らの魂を磨き成長させるために、これまでと変わらず一歩づつ歩みを進めてゆきます。
その先に目指す世界は、他人により作り出された風景ではなく、自分の意志と自分の意識により「白紙から描き出す」風景です。

そこには、従来の言語に加え、新たな感覚としての第六感や第七...以上の、波動・波長を感じることによる感覚を行使するコミュニケーションが実現されるはずです。
そして、
従来の言語・文字に宿る「言霊」とともに、さらに深遠な感覚・感性を司る能力が発揮できるフィールドになるであろうと思われます。

現在は、まさに一つの区切りが終わると、すべての花を落とし一から生まれ変わる植物のように。
いま、そのタイミングを生きています。
寒い冬、厳しい冬ほど、その後に迎える春は希望に満ち溢れているはずです。




【直前記事】
迷ったら「直感」に訊く
【前々記事】
光を意識・維持し続けてください

迷ったら「直感」に訊く

NaturePhoto AKIRA MIYAMOTO

迷ったのなら、自身の直感に訊く。
悩んだのなら、自身の直感を信じる。

正解はいつも自分の心の中にあります。
メディアの中には真実は存在していないこと。もう語る必要はないはずです。

輪廻転生の最終ランナーが果たす役目、それは光・ポジティブエネルギーを新地球に導き・定着させること。
その役目を思い出し実行することが目の前に掲げられた課題である、と伝えられています。

準備はできていますか。
迷ったら「直感」に訊いてください。



【直前記事】
光を意識・維持し続けてください
【前々記事】
「彼ら」に真実が見えなかった理由

光を意識・維持し続けてください

NaturePhoto AKIRA MIYAMOTO

最終章の大舞台。
この宇宙広しと言えども、未だ嘗て誰も・何処においても経験したことがないといわれます。
まもなく、その大舞台本番の幕が開く。と伝えられています。

この場でシンクロできている多くの方々。定期訪問いただく皆さま。
ほぼこの一年間、積み重ねてきたすべての成果が、いま花ひらく機会を迎えています。


何もせず、キリギリス生活を重ねてきた方であっても、この機会に意識の上で生まれかわれば良いのではないでしょうか。
他人の作り出した世界という「別次元の舞台」で踊っていた人たちも、こちらの舞台に魅力を感じたのならば、すぐに乗り移れば良いのです。
但し、自身がすべての過去世で溜め込んだ負のカルマを解消できていませんので、それはご自身で清算なさる必要があります。
また、必然的にその魂に見合ったレイヤーにしか移ることはできない、とされています。
どの地点にまで到達できたのかは、自身の自由意志によりトレースしてきたそのプロセス次第であり、今日、結果を明確に示しているはずです。


これから展開する世の中は、
貨幣経済・資本主義社会をすべてリセットし、その後に構築されるものです。
その目的のために、この苦しい一年間を乗り越えてきたはずです。
いえ、この一年だけではなく、過去世すべての長大な期間に及ぶ転生そのすべての努力の集大成であるはずです。


機密解除、ディスクロージャー、金融リセット...。
あまりにも多くのことが短時間の間に目まぐるしく展開し続けています。

公開される事項には、「直視できない・目を背けるような悪事」が数多く含まれている可能性があります。しかし目を逸らさず直視し、これから先の世界構築に際し、繰り返してはならない経験として心に刻み込む必要があります。
それほどまでに腐敗した世の中だったのです、この地球は...。
その「牢獄」を開放するための最終章の大舞台なのです。

激しく洗脳し続けてきたMSM(マスメディア)が崩壊する姿をしっかりと目に焼き付けておいてください。
また、
その「大きなものに巻かれることを良し」とし、権力者のプロパガンダに加勢する多くの著名人の凋落を。
あるいは、
いつまでも権力の座にしがみつき過去の栄光に酔ったままの企業人上層部。
そして、
激しく洗脳され、その自覚がないまま「Virus詐欺」に加担するばかりのヒツジたちの群れも。


この稀有な、と言いますか二度と経験することはできない貴重な瞬間を体験するために、この時期のこの地球を選択して生まれてきたわたしたちです。
何があろうとも、ポジティブな光の意識を維持し、魂本来が持つ潜在意識のパワーを新しい地球に導き・定着させてください。
それが、この場でシンクロできるわたしたちの役目であるはずです。

これからの地球は、「意識」という目に見えない強力な力を行使する世界になる。と伝えられています。



P.S.
コミュニケーション媒体としてSignal Private Messenger (シグナルプライベートメッセンジャー)による対応は準備済みです。
webの通信もダウンするといわれ、Signalのみが通過できるとされています。(真偽不明・但し準備は怠らずに)
過去記事【Signal導入は完了していますか】[Link]
を参照ください。
当方業務用の【お問い合わせフォーム】[Link]よりお電話番号をお知らせいただければ登録対応いたします。(他の目的に使用することは一切ありません)



【直前記事】
「彼ら」に真実が見えなかった理由
【前々記事】
「水戸黄門の印籠」を見終わった後に

「彼ら」に真実が見えなかった理由

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見えなかった...。
もう過去形で良いでしょう。(そして今もなおずっと見えていない:現在完了進行形とでもいいましょうか)
真実を解き放つ日が、まさに目の前に迫っている。と伝えられています。
先の記事で書きました「水戸黄門の印籠」が、今にも差し出される寸前、ということです。

わたしとともに、この半年からほぼ一年間、こちらでお付き合いいただいている皆さま=こちらでのシンクロができる方々には「もうはっきりと見えている」はずです。


前置きはこのあたりにして続けます。
目の前の世の中は、まもなく「新地球へと再起動」されます。もう以前の状況に戻ることは決してありません。

真実が見えており、そしてこれからもずっと見え続けるであろう人たちと、
真実の「し」の字さえ全く見えず、他人の作り出す世の中で永遠に奴隷として踊り続ける人たち...。
この差はどこから生じてくるのでしょうか。


色々な言い方ができると思うのです。
---
成績優秀で先生の言うことをしっかり守る、但し、言われたことしかできない「よい子ちゃん」と、
最低限のマナーは守り人に迷惑をかけることはせず自分の頭で考える、でも少しくらい枠を飛び出すこともある「わるい子ちゃん」。
---
社会規範とされる事項に寸分違わず忠実に従い、新聞は欠かさず読みテレビは時計の代わりにもなるから、と常にBGM(BGV)状態の家庭。
そうではなく、テレビに真実はないし新聞社に勤めている親でさえ新聞が正しいとは限らない、と語り教えられる家庭。
---
ネットにはウソしか存在していないのだから、マスコミの情報だけが正しいに決まっている、と考える思考と、
ネットはゴミの山だと知った上で、その中に光る水晶玉となる情報を採り出し自分の頭で考え判断する思考。

まだまだ対比となる事例はあるものと思います。
ここで明らかになってくることは、
「自分の責任において自分のアタマで考え自分のアタマで判断すること」による差ではないかと思われることです。

どちらが正しくどちらが良い悪い...それは意味がないことだと判ります。
判断したその本人が、
「ネットではなくMSM(マスメディア)にしか真実は存在しない」と判断したのなら、その人にとっては「そこにしか真実はない」のですから、永遠に道は交わることがありません。
他の事例でも同様でしょう。


ポイントはそれよりももっと前の段階にあることが見えてきます。
なぜ、そのように「ネットはウソしかない、MSMだけが正しい。」という思考に至ったのか。です。
--そのように習ったから?
--そのように体験して痛い目にあったから?あるいは他の理由?

恐らく、前者のウエイトが高いように見えます。
このようにして、知らず知らずのうちに刷り込まれてきたことが判断基準になっていることが多いのではないでしょうか。
これを「洗脳」と呼ばずして何と呼びましょうか。


--今からあなたを洗脳しますよ。
--は〜い、わかりました。おまちしてま〜す。
などと触れてくることは絶対にないのですから、知らないうちに染まっていた。ということなのです。
ですので、自覚はおろかその意味も状況さえも理解できない状態である。ということです。

戦後日本の「3S政策」などその最たるものでしょう。これらについても昨春からお伝えする機会を持ちましたが、完全無視なさる人が多かった時点で、彼らの洗脳を解くのは無理だ...と肌で感じたものです。


あと数日で、先人が放つ「限界まで引っ張ったゴムひも」が、洗脳漬けの人たちの頬を目掛けて飛んできます。
わたしは、洗脳が極めて深い人たちには、それさえも効果が薄いのではないかと予想しています。痛みも何も感じない。それほどまでに刷り込みが深く深く固着しているように見えます。
また、たとえ「命が奪われるその瞬間」に至ってさえも、その状況が理解できないかもしれない、とさえ。


へぇ、そうだったのか。と、クールに方向転換できる人たちはそれで良いでしょう。
そんなバカなことがあるわけがない。と、過去に固執してしまう(予想値で地球人類の約15パーセントとされます)人たち。
彼らが、もし混乱に陥った場合には、
覚醒を果たした先人が助けの手を差し伸べることについても語られています。
これでこそ、相互理解・相互扶助の世の中を体現することになるのでしょう。

いまから起きる一大イベント、それはまさに「水戸黄門の印籠」のようなタイミングですが、これを見て沸き立つ・テンションを上げる。
ここまでは良いでしょう。
しかし、決してネガティブ波動を放つことがないように。と伝えられています。
それは、新しい光の定着を妨げ、作戦を妨害する「負の意識のエネルギー」となるためです。

必要な行動とは、
肉体を使って動き回ることではなく、意識の中にポジティブな光を維持し続けること。とされています。
なぜならば、わたしたちの存在は「魂という名のエネルギー体」であるからです。
低い・ネガティブな波動を発生させない世界、それが新地球・5D NewEarthだと伝えれらています。
その環境にふさわしい人間であるためにも...。

アメリカではポップコーンを片手に映画を楽しみましょう、といわれていますが、さしずめ日本では「こたつでみかんを食べながらテレビを見てください」かもしれません。



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【直前記事】
「水戸黄門の印籠」を見終わった後に
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それを自由意志という

「水戸黄門の印籠」を見終わった後に

「水戸黄門」の映画を見ているかのごとく現在の世の中が進行中です。
まもなくクライマックスとなる「印籠(いんろう)」が差し出されるタイミングを迎えます。

わたしたちは、この印籠を見た後の行動を考えておきましょう。


水戸黄門のテレビドラマを知らない人は少ないとは思いますが、一応Wikipediaの説明を貼っておきます。

---Wikipediaより
「水戸黄門」
徳川光圀が隠居して日本各地を漫遊して行なった世直し(勧善懲悪)を描いた創作物語の名称。かつては専ら『水戸黄門漫遊記』(みとこうもんまんゆうき)と呼ばれていた。
---Wikipediaより

正体を明かさずに一般人の中に紛れ込み、悪人(あるいは悪代官)の所作を逐一観察したあとから、裁きの場で正体を明かしその悪事の一切を現場の証拠とともに裁く。
悪人が言い逃れをしようとしても、その場に居合わせた一般人だったはずのその証人が、実は徳川光圀であったと知らされるその瞬間に「三つ葉葵の印籠」が差し出される...。

「ええぃ、静まれ静まれ!」
「ここにおわす方をどなたと心得る。先の副将軍、水戸光圀公なるぞ!頭が高い、控えろぉ。」

このシーンを見るために、その前段をすべて追って行きます。
観る者は、すべてのストーリーを知っているからこそ、その印籠が出る瞬間を待ち望んで、予定通りに差し出される場面に満足する。といった時代劇の定番の組み立てでしょう。



いま、あと少しで印籠が出てくるタイミングを迎えている。と伝えらえています。
現実の世の中が劇中の進行と異なる点は、勧善懲悪ストーリーを知らずに「悪代官の働く悪事(=Virus騒動パンデミック)に騙されいつまでも踊り続ける」多くのひとたちが存在することです。
また、
ドラマでは、このあとに印籠が出てきて一件落着ですが、現実の世の中は「信じていたものが根底から崩れ去る」といった精神的ダメージが予想されることです。
特に、
隠され・騙されてきた事項に関する数多くのディスクロージャーがあるとみられ、精神の根幹を揺るがす「わたしたち人間は他星系生命体にDNA操作され作り出された奴隷であった」という真実が知らされるかもしれない、ということです。
更には、
歴史改竄だけにとどまらず、学校で学んだこと、常識として体得してきたこと、目の前の現実さえもすべてがウソであったこと。
これを知ることによるダメージは極めて大きいと予想されることです。


先人は(わたしも含め)、こうした予備知識をさまざまなチャネルで情報を発信してきたにも関わらず、それらを「デマだ・陰謀論だ」とバカにしスルーし続けた結果、今回の開示時点で自らの精神的落差として衝撃を受けることになる点、しっかりと理解しておかなくてはなりません。
どれだけショッキングであろうとも、受け入れる以外に生き残る術はありません。
過去となった3次元タイムラインは、もう継続せず消滅するしかないのですから。


そして、
水戸黄門のストーリーを「事前に知っていた方々」(=この場でシンクロできている皆さま)の立場では、この印籠が差し出された時点で燃え尽きてしまわないことです。
まだか!まだか!まだか!...と、待ちわびて・待ちくたびれたタイミングでの「印籠」ですから、それが出た瞬間に感涙に咽び終わってしまう可能性を感じます。

印籠のあとには、待ちに待った新地球を創造してゆく、といった大きな仕事が待っています。
それに、
人類の数千年未来の姿とされる「グレイ種(ET)」が生み出したハイブリッドチルドレンへの「感情を教える教育」も控えている。とされています。



ここまで書いた後で、
テレビドラマ版「水戸黄門の主題歌」についても少し触れておきたいと思います。

冒頭から「人生楽ありゃ苦もあるさ...涙のあとには虹も出る。」と歌います。
続いて「人生勇気が必要だ...くじけりゃ誰かが先にゆく。」
最後には「泣くのが嫌なら、さあ歩け。」と。

あくまでも個人的感覚に過ぎませんが、これこそ「テレビが洗脳装置」だった証明だ、と今になって感じています。
---努力することが美徳なんだ。
---苦しんで乗り越えなければ負けるんだ。

悪・闇の権力者は、
このようにして、勧善懲悪ドラマを見せながら、主題歌という繰り返し訴える手段により潜在意識にこのようにして刷り込んでいたのだと。まさに敵ながら天晴れじゃ、という感じです。


新次元・新地球では、
慈愛と助け合いの精神が必要な世界になる。といわれます。物質社会から精神社会へ、もう移行が始まっているのです。
待ち望んだ「印籠」のあと、この風の時代の波を乗りこなし、新しい地球をともに創造してゆく。
水戸黄門の印籠を見終わったあとの自分自身の思考・行動を、今から準備しておきたいものです。

「ええぃ、静まれ静まれ!」これがまさに今の段階でしょうか。
「印籠」...もう目の前に迫っている、ということです。




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それを自由意志という
【前々記事】
振り子は必ず反対側に振れ戻る

それを自由意志という

「自由意志。」
それは、非常に美しい響きに聞こえるかもしれません。
あるいは、否定的な感じに捉えるかもしれません。

目の前の風景は「自分の思考が創り出したもの」です。
これを理解することができず、そんなものは戯言にすぎない!と馬鹿にしてきたこと。その態度そのものが自由意志の行使であったこと。
今になって、確かな答えが与えられたのではありませんか。

結果は、黒にも白にも表出します。
自分の意識がどちらに振れているかによって、答えはいずれにも変化します。

---◆
政府の計画の話ですが、申し訳ないのですが、
少なくとも、ペーパーレス化やはんこの廃止で大モメする政府には実現できない政策に思えます。
---◆
経済とか政治とかあまりよくわかってないので、ニュースとかみたときにチェックしてみます。
とにかく早く治療薬ができて日常が戻ってほしいです!!
---◆

はい、ご自身の思考した通りに「実現」されました。
ご自身が「意識を合わせた」通りに、目の前の現実は作られてゆくのです。
それは、
奇妙な宗教でもなく、わたしの頭が狂ったのでもなく、量子論が証明する通りの物理法則に過ぎないこと。
これが宇宙の法則です。


まもなく開始される毒入り注射で素敵な社会を作り上げていただければ良いかと。
その前にご自身が五体満足で生きながらえることができるのかどうかは不明ですが。

この期に及んでも、権力者の手による家畜化・奴隷化が進んでいることさえも理解できていないので救いようがありません。本当の意味での覚醒に至るには程遠く、魂を磨くミッションのことなど、逆立ちをしても理解できない状態かと感じます。
しかし、
誰一人として、そのような犠牲者を望んではいません。ですから、早く気がついた一人としてお伝えしてきました。その「他人が作り出した風景」に一喜一憂している限り、その思考に振り回されるだけで永遠に現実は変化しないのです。

堂々巡り・永遠のループです。
自らの思考を、自らの意識に基づいて創り上げる。というこの極めて重要な部分。この根幹の部分から道が分かれているので、もはや永久に交わることも、近づくこともできなくなってしまったのです。

この数日語り続けていますように、
先人は、ゴムひもを限界まで引き伸ばして待っています。リスクを冒しながら。
そのゴムひもがあなたの頬に飛んできた時に、何を感じるでしょうか。
--何をするんだ!この野郎!と思うのか。
それとも
--よくぞ叩き起こしてくれました!というのか。


近未来、至近のうちに、聖書で語られている「最後の審判」が下されます。
その意味が理解できないのならば、結果は絶望的です。
少しでもニュアンスが判るのであれば、黄金時代に進むことができる微かな光を掴めるかもしれません。
この先には「道」はなく断崖絶壁です。
新次元に飛び込むのか、地獄の奴隷を継続するのか。

すべては、自分の意識をどこにフォーカスするのかにかかっています。
そしてその結果として具現化・現実化して行きます。

これを本人が判断し創り上げる「自由意志」というのです。
何か質問が投げかけられて、それに対して「好きなように回答をすること」を自由意志と呼ぶのではないのです。



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振り子は必ず反対側に振れ戻る
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闇は光を認識するためにある

IMG_5744_2020.jpg

振り子は必ず反対側に振れ戻る

誰が伝えているか。
この部分で判断している人たちは、まもなく激しく大きな「揺り戻す振り子の衝撃」に見舞われるはずです。
そして、その激しさに卒倒することになります。


大切なことは「何が語られているか。」であって、どれだけ著名人が話すか、どれだけ大きなメディアが伝えるか。
この部分と信頼度合いは、比例関係にはならないのです。
まだそうしたところから卒業できていない人たち...。
先人は、見捨てずに待ってくれています。昨日も綴りました。
それなのに、いつまでもMSM(マスメディア)ありきな人たち。そして、それをSNSに絡める人たち...。


振り子は、必ず反対側に振り戻しがあります。
片側の振れ幅が大きいほど、反対側への振り幅も大きくなるのです。

昨年に綴りました以下アーカイブ
【すべてを受け入れる覚悟はあるか】[Link]
【天動説から地動説への衝撃が再び】[Link]
【魂の選別を受ける覚悟はあるか】[Link]
これらをもう一度お読みいただきたいと感じています。
(別windowで開きます)

現在は、聖書で語られている「最後の審判」の期に至っている。とも語られています。
自らが行なってきたこと、そして考えてきたこと。それらすべてが審判に掛けられ、地獄継続か天国ゆきかが決定する。
今、まさにそのタイミングであることに疑いはありません。
もし疑ってかかるのであれば、その時点で再び地獄奴隷生活が確定ということでもあります。


もう何度も重ねて綴ってきました。
「聞いてなかった!」
「知らなかった!」
これらの言葉は存在しません。

なぜなら、必要な情報を必要なタイミングで「導き・引き寄せる」のは、自らの意識であるからです。
自ら導き引き寄せることを「しなかった」のは、自分自身の判断です。
そのための最後の機会として、昨2020年が存在しその環境が与えられていたのですから...。
いつまでもVirus騒ぎで踊っている限り、永遠に新たな覚醒の道は現れてこないのです。
これが宇宙の法則ということです。

彼らは、もうネガティブ奴隷地獄タイムラインを選択してしまっているので、他人がそれを変えることはできません。
でも、先人は「ゴムひも」を限界まで引き伸ばして、彼らを目覚めさせるため、ほおに向けて放つ直前になっています。
切れて自らが吹っ飛ぶリスクを顧みず...です。


冬至マーカーにおいて、すでに分岐は確定した、と伝えられています。
この場でシンクロできる方々は、全員の方々がそれを体感・実感されていることと思います。
このあとは、
人類の集合意識が確定する2023年までに双方が完全分岐・分離し、お互いをみることもなくなる、といいます。
その時になって気がついても、もう間に合いません。
永遠の別れ。それは家族・親兄弟であろうとも...と伝えられています。


今、片側に激しく振れた振り子が、反対側に振り戻されています。
もうニュートラル地点は通り過ぎ、加速を増して反対側の極限にまで振り切る寸前となっています。
その振り子の衝撃に粉砕されるのか、あるいはその力を得て新たな地球で黄金時代を切り拓いてゆくのか。

最後の審判が、まもなく下されます。
覚悟はできていますか。



【直前記事】
闇は光を認識するためにある
【前々記事】
決定しているシナリオ:どこに意識を合わせるか

NatureImage photo AKIRA MIYAMOTO

闇は光を認識するためにある

現在、世界規模の激しい劇場演出とでもいうべき映画を超えた現実が展開しています。
すべては、闇に支配されていた世界から自由と希望を取り戻すために。


闇は光に照らされ明らかになります。
光がなければ闇の存在も認識できなかったことでしょう。
しかし、
光は、闇の存在があるからこそ引き立ちます。

このように「二面性・二極化」を意識するための場所としてこの地球が存在しています。
その体験をするために転生してきたのは、各自「自分自身の希望」であり、誰にも強制されていない。とされています。

今、そのゲームの最終章を、じっくりと楽しむべきタイミングを迎えています。
そこには、既に決定したシナリオが存在しており、その進行を乱す・妨害する、といった行動を取らないのが大人の魂のマナーです。
行動とは、肉体を動かすことではなく、特定の方向へ「意識」を向けることによって、体を動かすよりも遥かに強力なエネルギーを送ってしまうことになります。
作戦を妨害しないよう、静かに過ごしてください...と伝えられているのはそのためです。


一部界隈から、光の側へ「寝返ったか?」と思われるような人たちが出てきています。
現世での役回りに気づいたのでしょう。
今回のこのタイミングで来世への橋渡しに失敗するならば、26,000年の奴隷生活輪廻ループに逆戻り。
その重大さを理解されたのかもしれません。
ところが実際には、今回のこのタイミングを逃すと、26,000年のループにさえもう戻ることはできない。
とも語られています。

現状の3次元体験が足りない...との意志表示により他星系への転生が確定。となると、地球のサイクルとは完全に別となろうことは想像に難くありません。恐らくもう戻れないだろう、との声もあります。

昨日にも綴りましたが、
「闇側の権力者が作り出した現実というレイヤー」上で、いつまでも眠り続け、いつまでも踊り続けている人たち、それは一般人である大多数の人たちですが、こうした人たちも「3次元奴隷の体験がまだまだ足りない」と同じ扱いになっていることです。
気がついた時にはもう後戻りはできないのです。まさに「毒入り注射の接種」と同じということです。
時間切れが迫ります。いえ、もう一次試験は終わっているのですから、もはや手遅れ状態なのです。

でも、
先人は決して見捨てずに「ゴムひもを目一杯まで引き延ばし」切れる直前まで待ってくれています。
切れてしまえば、自分自身が吹っ飛ぶリスクを冒してまで。
そして限界ギリギリで手を離し、眠り続ける人たちの頬を目掛けて放つのです。
これが今起きていることです。
ところが、それを辱めるMSM(マスメディア)の情報を盲信・迎合し、盲目的に賛同している人たちがいかに愚かであるか。ということです。

これで目が覚めない人たちは、残念ながら手遅れ。
他惑星へ転送・転生なのか、近未来に消滅する3次元地球のタイムラインで巨大津波と共に大海に沈むのか。
それも個々人の自由意志。これが大宇宙の法則なのです。


すべては、自分自身の意識をどこにフォーカスするのか。これですべてが決まります。
闇は光を認識し引き立たせるために存在していることが体験できたのなら、静かに・そして速やかに手放し、新たな次元へと向かってください。

取り返しのつかない、そして二度と戻ることのできない永遠の別次元に嵌り込まないためにも。
そのための手段と行動、意識の持ち方。
この場でシンクロしている方にとっては、もう朝飯前のことだと思います。
決して外部のノイズに氣を取られることなく、この嵐の時期を過ごしたいものです。



【直前記事】
決定しているシナリオ:どこに意識を合わせるか
【前々記事】
二極化の明確な炙りだしが進行中

NaturePhoto AKIRA MIYAMOTO

決定しているシナリオ:どこに意識を合わせるか

この場でシンクロできる方々には、もうご理解いただいていると思います。
新規流入・新規に定期訪問いただく方々が増加傾向にありますので、いま一度整理の意味も兼ねまして。


人間本来の姿は、魂というエネルギー体であり、この肉体は乗り物に過ぎない。と語られています。
そして、二元化・二極化の体験をするために、自分から希望してこの時期のこの地球に転生してきている。と伝えられています。
また、
覚醒とは、現在の世の中の裏側を知ることではなく、魂を磨き成長させ、創造主たる根源へ「その多種多様な経験・体験」を持ち帰ることが役目であった、と思い出すことだ。とされています。

現在、宇宙規模の壮大なサイクルにより、悪が権力を振りかざす世の中が終焉を迎えていること。
その再起動のために、全世界がリセットに向けて動いていること。
ここまで気づいたのであれば、
自分自身の内面にあるネガテイブ要素をキレイすっきり手放して、新たな次元に進みましょう。とアドバイスされている状況です。
そのために、2020年には自らの内面と対話できるよう十分な時間とそれを可能にする環境が与えられていたわけです。

また、クライマックスを迎えているこの2021年の初頭、極限まで二極化が進み混乱に陥っていますが、昨年末の冬至のタイミングにおいて、すでに自身のクリアリングを済ませた「第一期生」とでもいうべき人たちは、新しい時代に相応しい思考と慈愛の精神を実行すべく行動している、とされています。
地球自体も意志を持った存在であり、そこに息づくすべての生命は、共に新たな次元へ進むべく進化をしなければなりません。すでに地球自身は新たな次元への進化を終え、あとはそこに共存する生命の出番ですよ、ということです。

ここまでの事項に対し、
全く理解ができず、一切の受け入れを拒否し「従来の思考を継続」したいとの意向を持ち続ける人たちは、まだまだ旧来の3次元体験が「不足している=もっと体験したい」と、自ら意志表示をしていることになり、すでに上昇した地球においては生を存えることが不可能であるために、他星系(カルタル/カールタル)に転生させられる。と言われています。


これらは空想でも妄想でもなく、大宇宙の法則そのものであることは否定できません。
奇妙な宗教だ、スピっている、オマエは頭が狂った...等々、受け入れらない...という人たちは、その時点で、上記のように「自分は旧来の奴隷世界の体験がまだまだ足りない」との意志表示していることに他なりません。
そして、
二元化・二極化という形での「うまく行かない現実ゲーム」をするために「自分から希望して」やってきたことさえ忘れ去り、これからも永遠に続く輪廻の中で、奴隷として生き続ける道を選択していること自体にも気づけないまま、再びループに戻るわけです。


他方、
ここまで「頭では理解している」はずの人たちにおいても、上記のような「旧来の支配者として振る舞いたい人たち=政治家やそれに追随する学者・マスメディアやSNS、大企業に至るまで」により行われ続け、この数日には激しい言論統制にまで及ぶ、まさに末期的状態となっている現状に「迎合している」思考の人たちも同類項である、との意志表示をしていることになります。

すでに光側の勝利が決定されているシナリオがあるにも関わらず、悪役側に意識を合わせてしまっている点で、自らも「悪役でいたい」との意志表示をすることのリスクをもう一度よく考えることです。
存在すら確認できないVirus騒動に、いまだに踊らされて続けている時点でその悪役に加担してしまっており、それを信じ切っている時点で「自分も悪役です」と宣言しているのですから...。


上記、次元上昇第一期生は、ブレない自分軸を持ち「目の前の現実は意識が創り上げるものだ」という真理に気づき、それを実行・実体験しているはずです。
他人に作り出された風景に踊らされ続けている限りは、残念ながら第二期生にも入れない。とされます。
よって、輪廻の永遠のループに戻ることになろうかと。


某氏の言葉を借りるなら「現実が映画を超えた」現在です。
しかしそれに踊らされることなく、決定しているシナリオを静観し、現世に託されたミッション達成に向けて歩みを進める。
これが、いま必要とされる行動と思考であるはずです。

意識はエネルギーそのものだ、といわれていますように、どの方向にエネルギーを使う(意識を向ける・合わせる)のか。
これこそが最も重要であることを再認識したいものです。
毎瞬毎瞬が自らの意識の選択というテストであり、毎瞬毎瞬が魂の成熟に向けた永遠の道のりの歩みであること。
これらを忘れず、地球とそのすべての生命とともに歩み続けたいと思います。



【直前記事】
二極化の明確な炙りだしが進行中
【前々記事】
日本人としての誇りを忘れず

 NatureImage photo AKIRA MIYAMOTO

二極化の明確な炙りだしが進行中

photo AKIRA MIYAMOTO

シンメトリーは、構築物には必要不可欠な安定感を感じさせ、造形の美しさを伝えます。
他方、
対称であり同じ形状ながらも、それぞれに個性を主張する、といった二面性も表現する。とされています。


いま、世の中の二極化が極めて鮮明に炙り出されています。
まさに造形物のように「同じものを語っていても全く個性が異なる」といった状況が見えるのです。
何を語っているのか、何をしているのか。
それぞれが、極めてハッキリと分離して見えます。「リトマス試験紙」の反応が赤・青と、明確に示されることを例える言い方が、
多くの場所で増えてきました。

光と闇は、どちらが優れているか...といった判断の対象としてではなく、それぞれが対極に位置しているからこそ、それぞれを体験できる、その目的のためにある。といわれます。
この二極化を体験することにより魂を磨き成長させる目的で、この時期のこの地球に自分の意志によって転生してきていること、何度も繰り返し語ってきました。
この目的を忘れ去ってディベートに熱を上げているようでは、本来の目的に辿り着くまでに遠回りをするかもしれません。


見事なまでに、それぞれの立ち位置を炙り出し始めたこの2021年。
まだ10日ほどしか経っていないにも関わらず、もう数ヶ月を経験したかの如く感じます。

どういった人たちが「どちら側」に立っているのか?
これをよく見ておくことです。
そして、
自分自身の意識がどちら側に同調しているのかも、しっかりと覚えておくことです。
どちらが良い・悪いではなく、それこそが「魂を磨く」目的であるからです。

望めばすべてが叶う...そのような次元の存在から、わざわざ「うまくゆなかい現実ゲーム」をするためにこの地球にやってきたのです。
何が苦しく、何が恐怖で、何が怒りとなるのか。
その違い、その体験をしっかりと心に刻み込み、創造主たる根源へ持ち帰る必要があります。これこそが現世のミッションなのだと伝えられているのですから、その目的を果たすことです。

2021年、極限の分断が光によって白日に晒され、それぞれをハッキリと見ることになります。
少なくとも、
MSMによって作り出された「虚偽」に同調している人たちは、その虚栄が炙り出されたときに「自らが感じる激しい落差」を体験として心に刻みつけることです。

そして、
自分の意識が目の前の現実を創り出していることに気がつく、その瞬間がもう間も無くやってくるはずです。
量子力学の観測問題、まさに「リアル観測問題体験」そのものです。




【直前記事】
日本人としての誇りを忘れず
【前々記事】
ETコンタクトが近いのでしょうか

日本人としての誇りを忘れず

photo AKIRA MIYAMOTO

現在、歴史・文明の大転換期を過ごしています。
いえ、それよりも更に壮大な宇宙の輪廻を体感している今このタイミングです。

ディスクロージャーが近いように感じています。
あるいは、
The Event(COBRA)のタイミングも近いのかもしれません。
いずれも不明ながら、さほど遠くないうちにその機を迎えるはずです。

どちらも、昨2020年には嫌というほど綴りました。アーカイブは全て残してあります。


世界でも類を見ないほど「眠り続ける」人たちが多いと感じるこの国の人たち。
しかし、それは「洗脳」が深すぎたための被害者であるといった現実を忘れてはなりません。
権力者にとって、それ以上に優れていては困る対象であったからこそ、その根を絶やすために戦後の洗脳が激しく行われてきた事実。そして、教育から食べ物に至るまで、その種を根絶するための手段を厭わない政策が次々に行われてきました。

この日本という国がこの世のスタート地点であったこと。様々な情報から知ることができます。
「言霊」についても、その神聖なパワーが権力者の脅威となるために、漢字レベルから蔑ろにする政策が次々と重ねられてきたのです。

このように、特定権力者が支配を強固にする目的で、本来備えていた潜在能力をスポイルし、奴隷化・家畜化を進められてしまったこと。そのこと自体さえ判らないようにされてしまったこと。
いまこそ、そこに気づき、本来の覚醒に至る必要があります。

そして、その段階にまで至ったのであれば、
次は、優れた民族やそうでない民族...といった区別なく、人類は本当はみな対等・平等であり、等しく豊になれる権利があることにまで意識を巡らせます。
さらには、
こうした二極化の体験をするために地球に転生してきたことを知り、その目的を果たすために「いまのこのタイミングに生きている」ことまで知る必要があります。


ディスクロージャーもイベントも、
新しい次元、新しい地球のスタートとしてのトリガーの役目を果たします。
しかし、
そのプロセス自体が目的になってしまったのでは、その後の展開に至る前に燃え尽きてしまいます。
いまこそ日本人としての誇りを再認識し、この転換時期を乗り越え、新地球での中心地たるこの国のリーダーとして歩みを進めて行きたいものです。

準備はできていますか。
まもなく嵐がやってくるように伝えられています。
ポジティブエネルギーを心にチャージし、高い波動を維持し続けてください。



【直前記事】
ETコンタクトが近いのでしょうか
【前々記事】
新聞社在籍だった父が50年前に語った言葉

ETコンタクトが近いのでしょうか

宇宙人?
そんなもの居るわけないだろ!

頭ごなしに否定しかしない人。
昨日の記事に書きました「MSM(マスメディア)だけにしか真実はない・webはウソしか存在しない!」という思考の人たちと似ています。
ご自身が「思考停止しています」と顔にリトマス試験紙を貼り付けた「裸の王様」状態であることにさえ気づけないお恥ずかしい方々かもしれません。

全ての価値観と過去に蓄積した知識・体験まで、あらゆるものに対する判断基準が崩壊しつつあります。
何ごとも柔軟に受け止め咀嚼する姿勢は必要ではないかと感じます。


ETコンタクトが近いのかもしれない。そんな氣を感じた一文がありました。
一昨日1月7日のTrump声明にある「family」の文字に、深い意味が隠されているように見えます。

We will require all of us working together.
It will require a renewed emphasis on the civic values of Patriotism faith charity community and family.
一致団結して公民価値を再確立せねばなりません。
愛国主義、信仰と家族を含めて。と。

このfamilyとは、既存の家族の意味だけなのでしょうか。
英語堪能ではない立場ではこれ以上の読みができませんが、このワードが、勘にピンとくる波動を送ってきているように感じます。
同じように語っている方も見受けられましたので、この声明からは似たような波動を放っている可能性が高いのかもしれません。


新たな時代には、他星系存在との協調姿勢が不可欠であることはもう語る必要はないでしょう。
現在すでに、こうした存在の力を借りて地球解放へ向かっていること、理解できる人は理解しているはずです。
ところが、
現実には、いまだに感染症詐欺で踊り続ける人たちが大半。
宇宙のことを何も知らず、何も学ぼうとせず、そして頭ごなしに否定しかしない人たち...。

こうした人たちへの啓蒙活動(言葉が悪く失礼申します)が必要とされていること。そして、そのための指導者となるべき「教師」が求められるであろうこと。
日数をカウントできるほどに近い未来が迫っている、とされています。

同じく、
死生観...という狭い範囲の考え方ではなく、昨年後半から綴ってきましたような「魂の成熟」が個々人に必要とされており、それこそが宇宙の摂理であり、現世の(そして未来永遠に続く)最大のミッションであること。
このレベルまでは、まず基礎知識として会得しておく必要のある内容なのです。


2023年には地球人類の集合意識が確定し完全分岐する、と伝えられています。
「3次元奴隷生活を経験し足りない」人たちと、「ET存在と協調し新たな地球を創造する」人たち。です。

自分は後者を希望... と意志表示することが大前提にありますが、しかし、波動を高くキープし続けるスキルが至らなければその望みは叶いません。
なぜポジティブ意識を維持するのか、ここでも証明されている。ということになります。


宇宙人?
そんなもの居るわけないだろ!
そうでしょうか。
居ないと考えれば、あなたの目の前の現実には「居ない」レイヤーが確定し、そのまま永遠に継続します。
逆も然り。
昨2020年に何を学ばれましたか。

量子力学のほんの触りだけしか理解できない者でも、思考が現実として具現化する実体験を積んできました。
どちらを選択するのか。
それはご自身の自由意志。ということです。


この美しい夜空の向こう側に思いを馳せる。
そんな時間を大切にしたいものです。

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【直前記事】
新聞社在籍だった父が50年前に語った言葉
【前々記事】
マトリックスがまもなく崩壊

新聞社在籍だった父が50年前に語った言葉

わたしの父(すでに他界・昭和一桁生まれ)が、約50年ほど前に語った言葉。
記憶からは完全に抜けてはいなかったようで、今になって突然に思い出しています。


【そこに書いてあるもの・見えているものが正しいとは限らない】

それは、
小学生だった当時のわたしが、新聞の切り抜きを何かの提出物に貼り付けて作成しようとしていた時だったと記憶しています。
父は新聞社勤務でした。
編集や取材などとは一切関係のない、地下6階の印刷現場(当時は地下ではない旧社屋)の部署でした。

わたしの課題に貼り付けてあった記事を見るや否や、「なぜこの記事を貼り付けたのか」と問われました。

何についての論説なのか、何の課題だったのか、その部分の記憶は一切残っていません。ただ、提出する課題にふさわしい、あるいは関連性の高い記事だったために「参考資料」として価値がある、と考えての行動だったはずです。
課題に対し「この記事が適切ではない可能性がある。」
と伝えられ、記事を資料として引用しようとしたことが全否定されたようで、非常に腹立たしく感じた記憶だけが鮮明に残っています。

父の説明はこうでした。
「新聞という公的に信用があるとされるものを引用したことは褒められる。」
しかし、
「そこに書いてあるもの・見えているものが正しいとは限らない。」と。


いま、この言葉が突然、記憶から蘇っています。
小学生の立場では、新聞のような信用力のあるもの(この部分が、いま揺れているわけですが。)を、自分の意見を更に強力にするための「とても頼もしい媒体」として利用しようとしていました。
しかし、
父が伝えたかったことは、小学生であった当時のわたしには難しすぎました。

そして約50年が経過してから、ようやく激しく同意したとともに、その真意を「これほどまでに実感」する社会が訪れようとは夢にも思いませんでした。


父は、自分の勤務する会社が発行する新聞であるにも関わらず、
「新聞という媒体がどれだけ社会性があろうとも、活字として書かれてあるものが必ずしも正しいとは限らない。」
という言葉によって、記事自体が執筆者の意見・メガネによって脚色されていることを伝えてくれていたのです。
更に、その言葉の裏側には、
「新聞という媒体は公正中立ではなく、特定思想のプロパガンダの役目を果たす媒体である。」
といった大変に重要な考え方まで含めていたこと。
その後も、折に触れて「テレビは一億総白○化装置で洗脳の道具だ!」と語っている姿を見るにつけ、自らがその業界に籍を置きながら「なぜ?」という違和感と疑問を感じ続けた小学生時代でした。


ここまで理解するのに、おおよそ50年間の期間がわたしには必要だったということになります。
その時点では、自分が否定されたというイメージのみしか感じなかったわけですから...。


現在、世界規模の激しい覚醒の嵐が吹き荒れています。
しかし、多くの人たち・特に日本人は、
いまだに「真実を追求しようとせず、MSM(マスメディア)の情報だから信用できる。=webの情報・あるいはわたしのような無名人の言葉はウソに決まっている。」
といったように一方的に決めつけて、それ以上の思考を自ら止め、終わってしまいます。

多くの人たちは、
MSM(マスメディア)が特定思想を刷り込むために存在していることさえも知らずに育ち、それだけを信用し、周囲に同調することが偉い。
とでもいうような「よい子ちゃん」を続けることで安心し切っています。



前投稿で、スマホカメラの背景ぼかし(ポートレートモード)機能に触れました。
大変に高度な処理を行ってくれますが、細密な部分にはその処理もうまく行かずアラが見えます。

アラがあっても、それは世界に通用するメーカーが作ったスマホだから、この写真の方が正しいんだ!
などとは、絶対に思わないでしょう。アラがある部分は「事実とは異なる結果」を示しているのです。
(下部サンプル画像)
ススキの穂の向こう側は抜けてしまいますし、枝の部分は勝手にボカされています。
これと同じだと思うのです。

MSMの報道・情報も同じで
「どう考えもおかしい」部分は、そのメディアが特定思想に誘導するために行っていること、気がついているはずなのに「メディアだから正しいに決まっている」と、自分の直感をねじ曲げてしまうのは一番避けなくてはならない行為ではないでしょうか。
あるいは、全く正反対の虚偽情報が報道されていることにさえも意識が及ばない。というような末期的症状。
これは洗脳され眠り続けている証です。



今、これらを打破するために「激しい劇場映画」が世界規模で展開しています。
お寝坊さんがここで目を覚ますことができるならば、おおいにそのアシストをすべきなのでしょう。
但し、ネガティブ波動に陥らない。といった大前提がありますが。

わたしが果たせる役目は、
このように「MSMはプロパガンダ媒体であること」と「MSMだから信用できる。ではなく、今はそれが正反対=嘘しか報道していない。」といった事実を、50数年前の出来事を通じてここにアーカイブすることかもしれません。
突然、大昔の記憶が飛び出してきた理由はそのためだったのだ、と思っています。


ポートレートモードすすきイメージ

【直前記事】
マトリックスがまもなく崩壊
【前々記事】
派手な劇場を観るのは自由ですが

マトリックスがまもなく崩壊

--この世はマトリックスであること。
--目の前の現実とされるものがマトリックスであること。

これまでに数多く語られてきており、それが真実だと認識できるようになった人たちも増加しています。
そして、
「うまく行かない現実ゲーム」を体験するために、この時期のこの地球に自分から志願してやってきている、わたしたち一人ひとりです。

目の前に繰り広げられている「派手な劇場映画」に一喜一憂することで、一人ひとりのエネルギーが地球上に渦巻きます。
そのエネルギーがネガティブ属性の「怒り・苦しみ・憎悪」といったものであるならば、闇を利するだけの「格好のエサ」になることは、何度も繰り返し伝えられています。
そもそも、
わたしたちの存在そのものがエネルギー体としての魂であることから、思考・意識をどの方向に向けるかによって、どちらに作用するエネルギーになるのかは、極めて明快だと思われます。


光の勢力が、シナリオは確定しておりそのシナリオ通りに世の中が進行している。
と何度も繰り返すのも、逆方向のネガティブエネルギーが「決まった台本の進行」に対し、大きな妨げ・妨害になることを示している、と理解することが必要であり、今まさにその時を過ごしています。

そうは言っても心配...。
そういうものの不安...。
これがネガ方向なのです。心にしっかりと耳を傾けてください。

数千年とも数万年間ともといわれる、悪・闇側に作り出されたマトリックスは、間も無く崩壊する。と伝えられています。
平穏を維持できれば、わたしたちのその意識の波動が、地球解放に向けた進展を助けることができるということ。
ところが、
ネガティブ方向に意識を振ってしまうと、その進行を「妨げる」ことになる。と語られている通りです。
決して「妨害する方向」に走らないことです。
ですから、
いつまでも恐怖に怯えVirus騒動で踊っている人たち、同じくいつまでも不潔そのものであるマスクを付け続ける「アタマの使い方を知らない良い子ちゃん」は、あちら側を利するだけ。
いえ、あちら側の勢力そのものだった、と言うのです。


スマホカメラの「背景ぼかし機能」が大変優秀になったことにより、いかにもレンズが作り出したホンモノのボケ味と見紛うような結果が手に入るようになっています。
実は加工によって作り出されている「ホンモノではない」絵であること。まさにこの世のマトリックスと似た感覚であるように思えます。
画像の細部を突いて行くと、アラが見えます。
同じように、目の前の現実とされるマトリックスも、もう綻びが多数出現しています。

ホンモノではないけれど、随分と凄い結果を得られるよね!
と、それを知った上で楽しめば良いわけです。
同じように「うまく行かない現実ゲーム」を体験するために、自分の意志でこの地球にやってきているにもかかわらずそれを忘れ去ってしまい、稀有な牢獄地球解放のタイミングを、あろうことか「妨害」してしまう...。
来世で償う代償は大きいと思われますが、それも「その人の自由意志」なので、他者には手に負えません。
知らなかった。聞いてなかった!は、もう死語です。


マトリックス崩壊に向けての手助けをするには、ポジティブ方向の意識を維持し続ける。
その、あまりにも簡単で単純なアクションこそが極めて重要であること。
今一度、心の仕切り直しをしてから日々過ごしたいものです。

NaturePhoto AKIRA MIYAMOTO

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派手な劇場を観るのは自由ですが
【前々記事】
ディスクロージャーその先を見据えて

派手な劇場を観るのは自由ですが

凍える樹木 photo AKIRA MIYAMOTO

植物は、淡々とそして黙々と天候の流れに沿って輪廻を繰り返します。
そこに、そのサイクルを意図的に乱す意識は存在していないように感じます。


外側の世界(自分の創りだす世界ではない目の前の風景)は、激しく騒がしい状態です。それは他人によって具現化された世界ですから、そこへ入り込んで「一緒に踊る」と、その大波に翻弄されてしまいます。
いえ、翻弄どころでは済まず、大波にのまれて海の藻屑と消え去ります。

それは例えのイメージですから、実際に貴方の体が海に沈む...というものではありません。
自分の意識がブレて消滅しかねないリスクがあるかもしれませんね、ということなのです。


意識とはエネルギーだと確認できていたはず。
その意識によって、これから始まる輝かしい近未来を地球に安定させる役目があったことも理解できていたはず。

「派手な劇場」「歴史に残る貴重な映画」が、これから大々的にリリースされることでしょう。
早ければもうあと数時間後から...。
もちろん、その劇場を・その映画をしっかり楽しむのも大いに結構だと思います。感動の嵐を体験するのも自由です。

ただ忘れてはならないこと。
その「波」の中に自分の意識を置いてしまうと、平穏でいられなくなるのは間違いないと思われます。
いまは、可能な限り平静を保ち光のエネルギーを導き、新地球へ定着させることが必要だ。と伝えられている理由をもう一度よく考えてみることです。
その劇場は、まだ眠り続ける(起きるかどうかさえ不明な)人々を叩き起こすための劇薬であって、新時代・新次元安定化のためのアンカーとなるべきわたし達には必要がない可能性が高いことを知っておきたいものです。
何も心配は要らず、何ら不安はなく、シナリオ通りにストーリーは進んでいる。と伝えられています。


何十年も昔に、
「映画(テレビ)ばっかり見ずに早く勉強しなさい!」と言われたことはありませんでしたか。
もう、過去に見終わってストーリーを完全に記憶している映画を、再び何度も何度も見続け、大切な仕事を放り出すようでは職務遂行放棄ですから...。

その歴史的な劇場・映画が、勧善懲悪もの(悪役を懲らしめヒーローが活躍するドラマ)だとしても...。





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ディスクロージャーその先を見据えて
【前々記事】
まだ「他人」に頼りますか

ディスクロージャーその先を見据えて

ディスクロージャー(Disclosure)。
何が開示されるのか。それは散々語られていますのでもう必要ないと思います。

昨2020年8月に【真実が公開されたときにあなたは?】[Link]
を書いています。
セミの合唱がBGMだった時期に、コイツわけのわからんことを書いてるよな〜、とスルーしていた人たちも、今となっては目を逸らせないはずです。
今度こそ本当にいよいよでしょうか。

webでは、まだかまだか!と騒々しいのですが、とても大切なこと。
それは、
真実が公開されたその後、自分自身がどのように生きてゆくのか?だと思うのです。

真実の公開とともに黄金時代の幕開けだ!と喜びましょう。それは誰も同じでしょう。
多いに喜びを分かち合いたいと思います。
ですがその後、
自分の存在価値、自分の役目、自分の果たせる仕事はどこにあるのか。
ここが大切になってくるはずだ、と感じています。

少なくとも、いま生きているわたし達が生まれて以来、ずっと体験してきた資本主義経済・貨幣基盤の社会が崩壊する訳ですから、これまでの思考スタイルの多くが役に立たなくなるであろうことは予想に難くありません。
当然、いきなりの変化は混乱の原因となりますので少しづつ変化が起きてくるでしょう。
その間にしっかりと「地に足をつけて」考える必要があると思われます。

今、存在している企業や業務形態が激しく変化することは容易にイメージできますし、いつまでも旧来のスタイルにしがみ付いている限り、その泥舟とともに息絶える道を選択していることになります。
ここをよく考えたいものです。

そして、
稼ぐ必要のない世の中バンザーイ、の次にくる、自分の価値の創造と役割の認識。
ここを今から準備しておくのも悪くないように思います。

権力者の支配するピラミッドの社会はもう終わります。
終わってからお祭りに参加し、その場に及んで燃え尽きて終わってしまわぬように。

それからもう一つ大切なこと。
旧来の奴隷として生きる道を選択した人たち(=大半の人たちかもしれませんが:もう分岐しましたね)は、他惑星に転生させられる、とのことですから、やはりもう何度も語り続けられてきましたように、これで永遠のお別れです。お世話になりました。ありがとうございました。
もし乗り換え希望があるのなら、まだできるかもしれません。個々人の自由意志に委ねられています。

数万年、数十万年間だとかの再度の転生の後に、再び巡り合えるようでしたら、その時の再会を喜びたいと思っています。


先手先手を打って行動する。
今このタイミングでこそ使われるべき言葉ではないでしょうか。
もちろん、いまこの瞬間瞬間をブレずに生きる。その基本があってこそです。




【直前記事】
まだ「他人」に頼りますか
【前々記事】
「サトラレ」時代への心算はできていますか

まだ「他人」に頼りますか

紅葉イメージ photo AKIRA MIYAMOTO

いつまでも流される世界から卒業された方々、そうした皆さまがこちらでご縁のシンクロが起きていることと思っています。

目の前に展開する「他人が創り出した世界」に一喜一憂する「古いタイムライン」からはもう離脱したはずですが、まだまだそのガラス窓の向こう側が「派手にやかましい」ため、どうしても気が散ってしまいます。

もういい...でしょう。
頭の中を空っぽにして、自分に訊いてみます。
直感が降りてくるのを待ってみます。

しかし、
--右か左か。
--行くか立ち止まるか。
そうした選択を求めていては結果が出ることはありません。

その進め方は、
「どちらにしたら良いですか?」と「他人に尋ねるだけで自分の心が皆無」だからなのでしょう。
別の作業に取り掛かっていたり、あるいは歩いている時であったり...。
自分が能動的に活動しているときにこそ、ふっと答えが返ってくることが多いのです(個人の過去事例)。

自分軸・他人軸、ということばが語られています。
その意味は、言葉の上では理解できていても、心の中は理解できていないことが多いのかもしれません。
自分の直感に聞いてみる...と、いいながら、他人に判断を委ねてしまう。
まさにそのアクションそのものです。

そして、
他人に委ねる時に限って、ネガティブ波動に取り囲まれていることが判ります。
判断に困っているから直感に訊いてみる。というものの、困って・迷って・救いが欲しくてその思考に至る。
どうしようもないから、勘に聞いてみる。と口では言いながら他人に助けを求めている。
結局そういうことではないかと思うのです。
ですから、頭の中を空白にしてからしか答えは出て来ないのです。


そんなヒマはない。忙しいんだから...。
はい。わたしも過去には寝食を削って走り続けていました。
ですが、その時期には「絶対に答えは出ません」でした。
そして、点滴を受けて病院のベッドで横たわる境遇に達すると、最低限の周囲の黒いベールは消えました。そしてその職からは離れました。

自分自身で忙しくしていることに気がつき、その世界から抜け出さない限り絶対に答えはないのです。
これが自分軸なのだ、と。


なぜテレビを観続けるのですか?
なぜ新聞を読み続けるのですか?
なぜSNSをいつまでも流し続けるのですか?
その情報は、いま本当に必要でしょうか?
こうした時間を置き換えれば、いつでも空白の時間が手に入るはずなのです。

せっかく2020年の冬至マーカーをポジティブに通過なさった皆さまです。
下手すると、古いタイムラインに引き戻されてしまいかねません。
ポジテイブ波動を心に満たすことで、集合意識に統合され地球解放の一つの力になる、そのホンモノの力を信じることです。


空っぽ、まっさらな頭の中を創って2021年を迎えたのではなかったでしょうか。
「サトラレ」の世界に向けて、十分に心の中を浄化すべき時です。
まだ他人に頼りますか?




【直前記事】
「サトラレ」時代への心算はできていますか
【前々記事】
ネコに見る:あるがままの生き方
【前々々記事】
新しく進む高次元とは「感じる」世界

「サトラレ」時代への心算はできていますか

「サトラレ」とは、

---(Wikipediaより抜粋)---
佐藤マコトによる日本の漫画。
「サトラレ」とは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。
サトラレは、例外なく国益に関わるほどの天才であるが、本人に告知すれば全ての思考を周囲に知られる苦痛から精神崩壊を招いてしまうため、日本ではサトラレ対策委員会なる組織が保護している、というのが物語の基本構造となっている。
2001年には映画化された(監督:本広克行、出演:安藤政信、鈴木京香)ほか、2002年にはテレビ朝日・木曜ドラマでテレビドラマ化(主演:鶴田真由、オダギリジョー)もされた。
---(抜粋終わり)

わたしはテレビ番組で細切れに観た記憶が残っています。

サトラレが心の中で考えていることが、周囲に伝わってしまう...。
表向きは笑顔で社交辞令を語っていても、心の中で批判し蔑むような思考を持っていると、それが相手に「まるで語っているように」伝わる。という設定。
もちろん、その逆もありです。
本心から感謝を捧げる意識を持っていれば、それが伝わる。ということです。


いま、これから展開する新地球・新次元では、このサトラレと同じ状況が実現する!と伝える情報があります。
年初の記事、◆【新しく進む高次元とは「感じる」世界】[Link]
でも触れましたように、高次の世界では言語の代わりに「感じる」といった手段によるコミュニケーションになるであろうこと、既にこの世のこの時点で感じはじめています。

とんでもないことになったぞ!と思うのか、
それとも
いよいよ素晴らしい世界が来るぞ!と思うのか。


前者は、間違いなく悪役の肉体を持った魂の方(現在の悪の権力者・各政治家)ではないかと。
彼らも現世では「それを悪役として」選択しているだけなので、来世ではその世界を謳歌していただければ良いのです。
ただ、現世において、いつまでもわたしたち一般人を痛めつけるのはもう終わりにしてほしいものです。


一般人の側でも、
心の中が全てお見通し...となってしまうのは躊躇するところではないでしょうか。
いまこそ、それらを全部クリアにしなさいね。という教示が届いていると解釈し、新時代に備えたいものです。

いつまでも、従来のやり方と従来の思考のままで「この正月を過ごしている」人たち。
昨年一年間を、毎日サンデーキリギリス生活で過ごしたツケが廻ってくるのと同じように、いま「サトラレ」の世に相応しい自らの心を創りあげることを目的とし、心の中を完全クリアするのを怠ってしまうと、後々、更に烈しく蓄積されたツケが降り注ぎます。

いえ、そうした人たちには、
「もう新たな時代は来ない」のです。惑星カルタル(カールタル)で再度奴隷としての輪廻転生をどうぞ...となっているのでした。
過去世での行為が現世に結果として反映するのみならず、僅か一年前の自身の思考と行動さえもが、今年にリフレクトしてくる...。
それが宇宙の法則ですから。

そうです、すべては自らが下した自由意志による結果であることを、もう一度しっかりと認識する1月3日です。



【直前記事】
ネコに見る:あるがままの生き方
【前々記事】
新しく進む高次元とは「感じる」世界
【前々々記事】
2021年も奴隷を続けますか・やめますか

ネコに見る:あるがままの生き方

猫イメージ

2021年二日目。
webは相変わらず...と言いますか、従来と何ら変わりがないように見えます。
いままで通りに生活できること、当たり前に生活できるありがたさを考える機会を与えてくれたのだと思っています。


タイトルの通り、猫の生活をみて我が生活を考えよ。
といった感覚が湧いてきています。
人間は、もう完全に二極分化しており、双方の意識の中に接点を見出せないところまできているように感じます。
ただ、そこで対立しディベートすることは美徳でも何でもなく百害あって一利なし、互いを認識し受け入れた後は、そのまま手放し...と伝えられている通りです。

では、猫はどうなのか?

自由気まま、眠りたい時に眠り、どこへ行こうか何をしようか...。
猫になったことがない(恐らく過去生にもその体験はないと思っていますがこれだけは不明です)のでわからないものの、テレビを見て「未知のVirusが...」と恐怖に怯えることは絶対にないでしょう。
あるいは、
他の猫に対し「あんたが従わないから騒ぎが続くんだよ」「それ逆だろもういい加減目を覚ませよ」だとか絶対に感じないはずです。
3次元地球で「その不自由さ・不合理さを学び体験したい」と自分から希望して転生してきたにも関わらず、それを一切を忘れ去り、いつまでも踊り続ける人間たちを横目で嘲笑っているのは、実はネコのほうかもしれません。


高次の世界は、あるがままの自分で生きる世界だといいます。
あるがまま。とは、自分が感じ自分が考えるまま、その瞬間瞬間を生きてゆくこと。と語られています。

--誰かのせいで世の中が良くならない...。
--誰かが言われた通りにしないから世の中変わらない...。

といったように、目の前の現実を人のせいにし、人の作り出したマトリックスでネガティブ意識に溺れている限り、永遠に現状が続くだけ。
この量子論に通ずる思考・意識の仕組みを学ぶ必要があります。
「それを勉強するために地球に来たんでしょ?」と、ネコに諭される前に自分から気づきたいものです。

いままでと同じような新年が続く。
それは、現状に対するありがたさに感謝するとともに、同じことを繰り返しているだけではなく進んで変化を受け入れ、より良い近未来を「自分から創ってゆこう」とチャレンジしては?
このように教えてくれている貴重なタイミングだと思うのです。

ネコの日々の生き方は、究極の「あるがまま」の生き方かもしれません。
ネコに学ぶ人間。そんな思考もあって良いのだろうと感じています。



【直前記事】
新しく進む高次元とは「感じる」世界
(言葉から感じる時代へ)
【前々記事】
2021年も奴隷を続けますか・やめますか
(一年間を振り返り重くなりすぎない程度にトレースしてみました)

新しく進む高次元とは「感じる」世界

CloudImage photo AKIRA MIYAMOTO

2021年あけましておめでとうございます。

まずは暦通りに新たな年を迎えることができたことに感謝申し上げます。
そして、
新たに展開する新時代に歩みを進めるべく、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
例年でしたら年頭・年賀のご挨拶に終始するところですが、昨年からの継続でこの場に綴って行きます。


先般の冬至のマーカーを超え、どれだけの方々が古いタイムラインを卒業できたのでしょうか。
当然、自分自身も含めいろいろと考えるところではあります。

「物質社会を卒業し精神性が重視される時代に入る」とは、
「頭で考える。から、意識で感じる。」へシフトすることではないかと思っています。

2020年に大きな関心を持って取り組んだ「道が分岐する」話。
結局、もうしっかりと分岐・分離していることを実感できるようになっています。
ところが、目の前の現実の風景には何も変化は起きていないわけで、その分岐の体感とは何なのか?というところです。

これは、個別にメッセージをいただいた方々もお書きになっている通り、今までと同じ風景を見ても「異なって感じる」ということなのだとわかります。
これをもう少し掘り下げてみます。

3次元は物質がありき、だったと思うのです。
そこに物がある、物質が存在している状況。これは変化しないはずです。それ以上に波動(バイブレーション)が上がらないのですから。
ですが、
それを観察している人間側の意識の波長が変化したのなら、それを感じる「目・意識」のセンサー側(正確に例えるなら信号を処理するアルゴリズム)が変わったために、同じ風景も違って見えるのだと思います。

至極当然、当たり前で別に変わったことでも何でもない。と感じるかもしれません。
もっと劇的に何か大きな変化があるはずだ!と、期待を膨らませる気持ちも理解できますので。
実際のところ、
「肉体を維持したまま次元上昇すること」を、わたしたち人類は集合意識として選択している、ということですから、物質や風景に変化は起きなくて当然なのだと気がつきます。

その変化を体験するには、「肉体を脱いだ後=この世での体の生命を終えた後」でなくてはならないはずで、それは総合意識とは異なる結果となってしまうからなのでしょう。

ただ、この世として認識している目の前の現実がMatrixであることから、魂本来の姿に戻ることができる唯一の場所である「夢を見ている時間」には、その体験ができるのだろうと思います。
(アストラル界や霊界というワードで語られています。)
昨年は、極めてリアルな夢をみる人が激増しました。webでもそれを容易に知ることができました。
わたし自身は、匂いや味まで敏感に感じとることができた夢を何度も体験しています。


このように、
人間本来の姿に戻って(夢の世界)みると、その場所においての「主たる言語」は「感覚:感じること」であることがわかります。
物質社会では、言葉であったり文字であったりしたその言語という手段が、次元上昇した世界では「感じる」という手段に変わってくるのだろう、と思っています。

この「思っています...」それ自体も感じている感覚です。
どこからかそのような感覚が与えられている、そうしたイメージ。
もう多くの方々が体験しているはずです。

昨年までは、これらの話題は「スピってる」と馬鹿にする人たちも多かったようにみえます。
しかし、むしろ、そのように蔑む感覚自体が既にズレを生じていることにさえ気づけない...。
いま、ようやく期が熟したように「感じ」ています。
なるほど、
氣がする...。氣のせい...。氣の文字が示していたのは、この高次の感覚だったのですね。


新時代となる高次(5次元・4次元密度)の世界は、「感じる」世界のようです。
この場でシンクロする、とは、まさに「感じる」という感覚だと実感しています。


冒頭の壮観な雲。
これも高次存在のクラウドシップに違いない。そんな氣を感じ、その場で撮影するよう「感じた」ものです。
真冬でこの上昇気流はないでしょう。と。

2021年、本当に興味深く楽しみな時代の幕開けとなる氣がします。
このポジティブバイブレーションを多くの方々と共有し、共鳴したく感じています。

新しく進む高次元とは「感じる」世界だと確信する2021年の元旦です。
本年も変わらずどうぞよろしくお願い申し上げます。



【直前記事】
2021年も奴隷を続けますか・やめますか
(一年間を振り返り重くなりすぎない程度にトレースしてみました)
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