宇宙時代がはじまります
何名かの方々からメッセージをいただいています。
いつも丁寧なコミュニケーションをありがとうございます。
2020年、残すところあと5日となりました。
大きな飛躍を遂げたこの年です。
二度と戻ることのない永遠の分岐を体験しました。
物事の裏側も悪事も見極め、そして二極化と分断、別れと出会い。
そして、さまざまなレベルで魂の覚醒に及びました。
何もかも知り尽くした後で行き着いた「意識の具現化」。
そのためのポジティブタイムラインの維持...。
ですが、
これで仕事は終わりではありません。
次は、宇宙時代の幕開けでもあります。根源に戻るために次のステップでさらに魂を磨き続けることが必要です。
この場でシンクロを生み出すことができるみなさま方には、他星系高次生命体とのコンタクトが新たなフェーズで準備されているはずです。
反対に、今般分岐した他方のレイヤーに位置している方々には、永遠にそうした世界はやってこない。と語られています。
もし、そちらのレイヤーに立っており、そこから乗り換えの意志をお持ちの方は(もう無いと思われますが...)可及的速やかに「乗り換え」をなさることです。
第一期生はもう分岐しています。第四期生あたりまでは可能かもしれない。といわれていますが...。
毎日サンデーキリギリス生活のツケを払うのは、もはや相当なハードルになってしまいました。
8月31日の深夜に夏休みの宿題を全てやるような感覚。それよりも、もっと桁違いに大変かもしれません。
地球人類の将来とされるグレイ種にも5種族もあるとのこと。
それに、ポジティブ側とネガティブ側もある...だとか、情報収集はまだまだ続きます。
ハイブリッドチルドレンへの「感情教育」も控えているようです。
火の用心...、拍子木が寒空に響き渡ります。
楽しみな次期フェーズ。
まずはあと5日で大覚醒・大飛躍のこの年をまとめ上げ、混乱にフォーカスせずポジティブ意識を維持し続けてください。

過去アーカイブは全て残しています。
必要に応じてご参照ください。
ご覧いただいていない記事がありましたらこれを機にお読みになってください。お役に立てるものがあるかもしれません。
いまだに踊り続けているようならば、globalismカテゴリをご一読なさるのが良いかもしれません。
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自然との共存を意識する時代に
過去に栄えたとされる諸文明。
今回もまた、地球浄化のサイクルを迎え、その文明と同じように滅亡のタイミングが近未来に迫る。とされています。
そんなものあり得ない!だとか、夢物語を語るな!などの発言はもう出てこない時期になったと考えています。
何より、目の前の世界が急激に変化し、すでに物質社会は終焉を迎えているのですから。
風向きは急速に変化し、そうした発言のほうこそが違和感を大きく感じてしまう時代に入りました。
過去文明が滅亡し、その痕跡がほとんど残っていない理由は、
地球浄化を目的とした地軸のポールシフトが定期的に繰り返されることにより大陸沈没が引き起こされ、その痕跡が大洋に沈み消滅した(諸説あり:検証不可)。と語られていますが、内陸部に残る遺跡に関しては「石」による構造物のみであり、それ以外の人工物が現存していないと言われます。
これは、現在の文明に当てはめてみても比較的理解がしやいのかもしれません。
想像を絶する長い年月が経過すると、そこにある人工的な構築物は素材レベルから分解されてしまい、残ることはないのだろう、と予想がつきます。
もちろん、それ以外にもさまざまな理由があるだろうと思います。
いま、山の中腹から市街地を眺めていますと、
かつては、自然と街の調和にその素晴らしさを感じたものでした。それは、幼少の頃からその景色を眺めそれが当たり前の風景だったからかもしれません。
しかしながら、
現在に至っては、山を切り崩し海を埋め立て、山の跡地には新たな街を造成する。それこそが先進の街づくり...とスローガンを掲げたのも、もう何十年も昔の単なる看板の語りに過ぎなかったことを感じます。
街づくり...とは、当然、生活の利便性向上を目的としてはいるものの、結局はその事業に関わる全ての事業者が成長路線を維持し続けるための手段としての意図がそこに存在しており、その基盤となる「貨幣経済」を回すために、終わることなく続けられること。
ここに、現在の経済社会のアキレス腱があり、支配構造・ピラミッド構造こそが、現在の限界点を超えて崩壊を招く元凶であったことに気づく必要があるのです。
自然と調和するには、破壊を伴ってはならない。
確かにキレイごとに聞こえます。
ですが、これからの社会はもっとスマートな共存を目的として進められるべきだと。
奴隷管理社会構築を覆い隠すことを目的とした「言葉のベール」に過ぎないスマートシティではなく...。
長い時間とともに視点が変化し、いまとなって見れば、大自然と大規模市街地の絶妙なコラボ...ではなく、残念な風景にさえも見えてしまう時代を迎えました。

宇宙を拒絶し続けると後で自らが淘汰される
宇宙という言葉を聞くだけで寒気がする。
と仰る方がありました。その昔、学生時代のことです。
会話の対象が壮大な規模であったため、通常脳内処理している範囲との乖離度合いが大きく、ご自身のイメージがついてこない...。
そのような状況だったのかもしれません。
しかし、宇宙について語るわたしに対して「現実離れしすぎている」という言葉が発せられたのは、このときだけではありませんでした。
アーカイブ記事【
ソーラーフラッシュ検索の裏を見る[Link]】
でも書いていますように、
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「へぇ、それはそれは高尚なご趣味で、それにロマンティストだこと...。よろしゅうございますね。」
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と、社会へ出てからも、このような言葉に包んだ「蔑視的」トーンで遠回しに拒絶されることが多かったように記憶しています。
社会人は「経験・勘・度胸」なんや。ロマンもヘチマもあらへん!
と、アルコール漬けになり体を壊すのが勲章とされた時代の企業人を経験しました。
別に、こちらはロマンなど語っていませんし、宇宙はフワフワしたものだ。と勝手に決めつけていたのは、物質社会に傾倒しすぎた時代の産物だったことがわかります。
人間の存在すらなかった太古の時代から宇宙は存在しており、星々の運行サイクルが示す意味、スクエア・コンジャクションといった現象が何を意味しているかを考えその現象を基に行動する、といった姿勢が、かつて存在したとされる文明では当然のものとして活用されていた、と伝えられています。
そして時が流れ文明が変遷し、精神部分を削ぎ落とした物質最優先の社会が到来しました。それが資本主義社会でした。
今、
この物質社会が崩壊しようとしています。いえ、もう後戻りはできないところまで来ています。
次にやってくるのは、再度、精神社会であることはもう多くの人たちが気づき始めています。
2012年の天体現象について大騒ぎした、当時の「掲示板」のような残骸がwebに散見されますが、これらのコメント欄は、現在よりも数段激しく否定・拒否の嵐であることも多いように感じます。
こうした肌感覚からも、2020年の混乱が「宇宙への関心」を掘り起こしていることが見て取れます。
ここで理解・判断すべきは、
いつまでも物質社会の感性のまま「宇宙なんて...」と拒絶し続けていますと、その壮大な摂理は、今度は拒絶し続けている人そのものを「淘汰」して行くであろうことです。
いずれ、地球の浄化が訪れることも想像に難くありませんし、柔軟に発想し、社会構造(それは資本主義の枠の中だけではなく、それを超越したところまで。)の劇的な変化に対し、自らの「心」を対応させてゆくべきではないだろうか。と感じるのです。
アーカイブ記事【
思考停止は淘汰を自ら意志表示[Link]】
のように、拒絶し続ける人は、その次には「自らが拒否」され「淘汰」される番かもしれません。
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思考停止は淘汰を自ら意志表示[Link]
2020冬至の区切りに向けて整える
それは、以前2012年に騒がれたような「一夜にして激変する」現象とはならないように思われます。
その年には空騒ぎをしたために、「目の前で花火が上がるかのごとく派手な現象」が何も起きなかったことに対して散々な罵声が溢れました。
当時の記録を残す「放置され廃虚となったBlog」を、現在でも各所に見ることができます。
もちろん、その裏では着々と変化が続いてきていることはご存じの通りなのですが。
今回も、目の前の風景は、いつもと同じように...。継続してゆくはずです。
ですが、
心理的には大きな変化を感じる可能性が高い。と伝えられています。
目の前の風景が変わらないのであれば、心理的にも大きな感情の変化もないのではないか?
そのように語る人も多いように見えます。
これこそが「分岐した道」を端的に表現しているわけで、
心の感覚センサー感度を上げてきた(バイブレーションを上げた)人たちにとっては、何らかの大きな変化があるのではないか。と期待しています。
反対に、センサー感度を上げずに「下げた・センサーを切った」(波動を下げた)人たちには、さらに多くの「ネガティブ」方向への変化が加速する可能性が高い。
とも伝えられています。
前投稿のように、宇宙規模でのスケジュールは人間が望むかどうかに関わらず「予定通りに」やってきます。
ソーラフラッシュの先駆けのような現象が発生する可能性も語られています。
避けられない宇宙の摂理に対して、その時期がいつなのか?その情報を探し回るのではなく、来たるべき5D NewEarthとともに魂を磨き進化させる方向へ転換する時ではないかと思うのです。
すでにどちらを選択するか(したか)によって「分岐」が明確化しており、さらに磨きをかけるためには、どのようなアクションが必要なのか。
あと約2ヶ月間に取り組むべきことは必然的に決まってきます。
心を整え、ガラス窓の向こう側にフォーカスしないことです。
明けの明星(金星)は、新たな夜明けに向け輝き続けています。
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ガラス仕切りの部屋◆
すべてを受け入れる覚悟はあるか◆
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