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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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85mm/f1.8

CRW_8613.JPG

素晴らしい絵を残してくれるお気に入りの一本である。

135/f2L という抜群にキレの良いレンズが手許にある。
表情のアップを撮ると毛穴まで克明に映し出す怖いレンズである。
ただ、素晴らしく優等生なのだが、"L"だから当たり前でしょ!というところ。

この85/1.8はレッドラインの"L"レンズではない。
にもかかわらず、キレとボケの対比は135/f2Lに負けず劣らず素晴らしい。
だからカワイイ。

役職のある立場だから売上予算は達成してアタリマエ...。
そんな会話に追われる世界から離れて久しい。

予想期待値を超えるとカワイイという、単純な理屈では片付けたくはないのだが。
2006/05/20(Sat) 16:21:38 | lens

Re:85mm/f1.8

ありがとうございます。gekkoさん、宮本さん
そっか【L】はグレードを表す表記なのねキャノン独自の。納得です。
051(2006/05/22(Mon) 01:43:43)

Re3:85mm/f1.8

あっ、ちょっとサボってる間に...スミマセン。

「L」はCANON独自の言い方で、高品質な素材を贅沢に使い高画質を狙った商品群に付けられた名称ですね。

もとから「いいモンですよ」とアピールして販売することで高価格高収益を狙ったマーケティングだったのかも?

実際、画質の良さは体感していますが、非Lレンズでもいいものは多くありますよ。 
フイルム時代は、単焦点のレンズは、Lであるか、非Lかに関らず満足できる画質を出していましたが、デジタルになって一概には言えないファクターが出てきたようです。

技術的なことはさておき、写真はその利用目的や利用形態が何なのかによって決まる時代になってきたように思います。

オフセット印刷に使う画像でも、その大きさによっては携帯カメラの画像が充分使えます。
私自身、実際に携帯で撮って印刷物に使用しています。
このブログでも携帯画像が増える一方ですしね。
宮本(master)(2006/05/21(Sun) 11:35:39)

Re2:85mm/f1.8

なるほど、「L」はラグジュアリーなんですね。今、キャノンのサイトで調べた。むつかし〜。
しかし、確かに「L」ってどこが違うの?というのは相変わらず疑問?????。
レンズ沼って深そうですねぇ。貧乏人にはつらいわ。
人間、一度いいもん知ってしまったら、もう後戻りできないし、ましてやプロともなると、ええ加減なシロモノ使えないんでしょうね。(やっぱりキャノンにしておけば良かったと最近後悔しているGekkoでした。・・・)
gekko(2006/05/21(Sun) 00:20:50)

Re:85mm/f1.8

素晴らしく優等生なのだが、"L"だから当たり前でしょ!というところ の
意味がわかりません(笑)ご教授くだされ〜
で、
"L"だからの Lってなに??
その辺りからよろしく〜(笑)

051
051(2006/05/20(Sat) 22:11:09)

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