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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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光を見つける

photo by AKIRA MIYAMOTO
スマホカメラを持って1号車(右手奥)の方へ移動した人。
金色に輝く車体を撮りたかったのだと思う。
だが、撮影せずに再びこちらに戻ってきて一枚。

光の「入射角・反射角」を習ったと思う。
太陽と車両、そして撮影者の位置関係が「この場所」だから夕日に輝く。前に移動すると光らない。もちろん窓に映った西日は撮れると思うけれど。

いろいろと試して初めて判ることもある。
だが、この経験値がしっかりと脳内にインプットされただろうか?

撮って・フィルター・SNS...。
「いいね!」を集めるためだけに写真(その他さまざまなコンテンツ)を秒速アップロード、といった「使い捨て感覚」の写真を撮っている限り、学習効果は期待できないのではないだろうか。

難しいことを考えよ、ではなくて、
あまりにも考えなさすぎる、その使い捨て感覚がどうなの。と感じることが増えた。

2016/09/13(Tue) 11:00:51 | Light and Shadow

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