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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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望むものを

美しく輝く photo 宮本章光

何を望みますか。
何に合わせますか。

同じ周波数だけがシンクロする大原則。
合致しないものは響かない。
至極当然。
それだけ。

明確に・明瞭に描き上げます。
静かに・穏やかに創り出します。



What do you want?
What will you match it with?

The general principle is that only frequencies that are the same can be synchronized.
What does not match will not resonate.
It is very natural.
That is all.

We draw clearly and distinctly.
We create quietly and calmly.






Left Behind

極めて印象的な夕暮れ photo 宮本章光

その道の方々にとっては、ピンとくることでしょう。

幼稚園児時代こそカトリックの環境に身を置いたものの、すでにその一翼は諸悪の根源として暴露され、何ら関係を持つものではありません。
Left Behind(レフトビハインド)は、聖書の中のみならず小説の世界や何点かの映画としても形に残されているので、記憶にとどめている方もあるかもしれません。

この場では、宗教に絡む論説を極力避けてきました。
この記事もそれらに触れた内容を語るものではありません。初めに。


日本語では「携挙」と書けば、よりはっきりとイメージされるはずです。
「その瞬間」には敬虔な信者のみが天上に引き上げられる。そうでない者は地に取り残され、その後に続く7年間の大患難時代に償いをしなければならない。
これが「取り残される」という意味だとされます。まさにLeft Behind。

折しも、いまはイスラエルの新年タイムスケジュールと重なっており、祭りのクライマックスを飾るラッパ祭りなるものも催されるといわれます。
(この7つの神のラッパの項目については、聖書における記述や、ひいてはQ系の人たちが騒ぐEAS/EBSトリガーとの類似点まで見えてきます)
別に浮足立っているわけではありませんが、ここに何か大きな「流れの変化」があるのは間違いないであろうと感じます。
日本でも、新年を祝う人々の心が「何にフォーカスするのか」を考えれば容易に理解できるでしょう。


ここで思い出すべきは、
心に抱く・描くものが時差をもって顕現化する仕組みについてです。

両極がともに存在するからこそバランスするこの地。
良きも悪しきも、ともにセット・対(つい)だと本心から理解できたのなら、もう過ちは繰り返さないことです。
仕組まれた負のエネルギーをいつまでも増幅し続けないことです。

自分の道は自分で切り拓く。それが自分の選択。
アミの小説(アミ 小さな宇宙人)でも得るべき教訓があったことを思い出します。
自然とともに生きるのが正しい道だから。と、都会から離れ自然とともに生きるひとたちは、アミの展開の中においては、携挙のタイミングで「取り残される」のです。

どうして?
という、その答えは。
自分のことしか考えていないから。他の人を助けようとしていないから。

この先には、楽しいことだけを考えて。というのがまさに(誤りではないにしても)未熟な感覚であったことが判ります。
助け合い、励まし合い、そしてともに歩むのがこの先の世界だから。
ともに歩む仲間は、すべての生命存在であるということまで。

Left Behindされたくない一心で俄か信者になるだとか、携挙されずその後の苦しみから逃れるために救いを求めようとするなら、それこそ踏み絵を現実化した世で迫害され斬首に至るとされ、確固たる自分の姿勢を持たない生き方は望ましくない。と教えてくれている、とも受け取れます。


この地で学ぶべき項目・要素は限りなく多く大きいはずです。
それを、洗脳メディアを眺めて無駄に過ごす、スマホゲームにメッセージング、SNSタイムラインを流し時間を溶かしてしまう。
いつまで同じ愚を繰り返せば氣が済むのでしょう。

大きなエネルギーの変化を感じます。
Left Behind その意味とともに。
それを「どちらに受け取り」「どのように活かしてゆくのか」は、個々人の選択にかかっています。

(Photo:2024年9月20日・横浜市青葉区での夕刻)



The items and elements to be learned in this "Earth" should be infinite.
Instead, we waste our time watching brainwashing media, playing games on our smartphones, and wasting our time on social networking timelines.
How long will we be satisfied if we keep repeating the same foolishness?

I feel a great shift in energy.
Left behind: What does it mean?
It is up to each individual to choose which path to take and how to make the most of it.




すべてを委ねる・任せる

美しく咲き誇る百合の花 photo 宮本章光

「人事を尽くして天命を待つ」


もちろん、永遠の学びが続きます。
それは、終わりのない旅のように。

けれども、
区切り区切りのポイントでは、そのステージの総まとめをすることになります。
いま、その期を迎えたことに異論はないでしょう。

根なし草のように、あちらにふらふら、こちらにふらふら、することなく。
その舞台ごとに、到達点を見極めます。
その舞台ごとに到達点に至れば、あとはすべてを委ね・任せます。



God helps those who help themselves.


Of course, the eternal learning goes on.
It is like a never-ending journey.

However,
However, at the breaking point we have to summarize the stage.
There can be no disagreement that we have now reached that point.

We will not wander here and there like rootless weeds.
We will determine the point of arrival at each stage.
Once we reach that point, we leave everything else to them.




美しく時を迎える

美しく photo 宮本章光

終わりの時は近い...。

直近5年間、心のセンサーを磨きに磨き上げてきた人たちには理解できるはずです。
どのような結末を迎えるのか。

それは、自分が決めること。
なぜなら、
自分のストーリーは自分が心に描くことでしか顕現化させることはできないから。


美しく散る。
美しく時を迎える。

それが自分の選択。



The End Times Are Near....

Those who have been honing their spiritual sensors for the past five years should be able to understand.
What kind of end will it be?

That is for you to decide.
Because,
Because your story can only manifest through what you paint in your mind.


Disperse beautifully.
Reach the end of time beautifully.

That is your choice.



望むとおりに

望む通りに photo 宮本章光

望む通りに、
望む風景を。

美しく、暖かく。
心地よく、爽やかに。

美しい生命へ美しいと伝える。
その波長に合致したものが創り出される仕組み。
ありがとうございます。


As you wish,
We create the landscape you want.

Beautiful and warm.
Spend your time comfortable and fresh.

To beautiful creatures, we tell them they are beautiful.
The system creates something that matches the wavelength of that feeling of beauty.
Thank you very much.

美しく華麗に

美しく photo 宮本章光


静かに、けれど凛として。

静かに。
そして美しく華麗に。



Quiet, yet dignified.

Quietly.
And beautifully brilliant.




生きる

仲間と生きる

味わい尽くしましたでしょうか。
体験し尽くしましたでしょうか。

作り上げる準備は整いましたか。
創り出す覚悟はできましたか。





光り輝く道へ

光り輝く photo 宮本章光

堪能しましたでしょうか。
やり残したことはありませんか。

この瞬間を悔いなく生きればこそ、
光り輝く道が拓けるはずです。
それは、
自分だけが生み出すことができる、唯一無二の道。

光り輝く道を。


Did you have a good time?
Do you have any unfinished business?

If you live this moment with no regrets,
you will find your way to a bright and shining future.
This is it,
The only path that only you can create.

A path that shines brightly.





物理実体を持つからこそ貢献できること

美しい存在へ美しいと伝える photo 宮本章光

美しい存在へ、
美しいと伝える。

煌びやかな姿に、
最上の波動を持って感謝を伝える。

その空間とその瞬間を切り取り、
この場で伝える。


行動とは、
旧いレイヤーの上で叫び走りまわることではありません。

この物理実体を使ってできること。
もうやり尽くしましたか。
もうやり残したことはありませんか。

物理実体をお借りしているからこそできること。
物理実体を使えるからこそ成し得ること。

無限に拡大する望ましい波長をここから放ちます。
ありがとうございます。



To a beautiful being,
I tell you that it is beautiful.

To the shimmering form,
I express my gratitude with the best vibrations.

Cutting out the space and the moment,
and convey it here and now.


Action is,
not running around screaming on the old layers.

It is what you can do with this physical entity.
Have you done it all?
Is there anything you have left to do?

What you can do only because you have borrowed a physical entity.
What you can do only because you can use the physical entity.

I will emit infinitely expanding desirable wavelengths from here.
Thank you very much.




夏を見送る・ことの葉を大切に

夏を見送る photo 宮本章光

過ぎゆく流れに。
流れゆく時に。
夏を見送ります。

この国の、この言葉だからこそ表現できる「寂(さび)」を大切に。
この国に生き、この国の言葉を母国語として話す者だから実現できる役割を果たします。

骨抜きにされ、思考することさえ忘れ去り、自分軸が著しくブレまくるこの国の人々。
最後の砦(とりで)は、
言霊に宿る生命力によって、より高みに引き上げてもらうこと。

「ことの葉」をもっともっと大切に。
汚い言葉を控えるとともに、負の因果を生み出す意識を抱かないこと。

見渡せば、自然に囲まれた恵まれた環境に、そのありがたみを感じます。
あらためて感謝を捧げます。

ことの葉を大切に。





その人の持つ周波数より上は認識できない

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同じ周波数は響き合う大原則。

これがすべての存在に当てはまること。
相当数の方々の意識に浸透しているかと感じます。
物理実体の生命であろうとなかろうと、物質実体を持ち存在しているものは、机や椅子さえ、固有の振動周波数を持っているという事実。

残念ながら、唯物主義と旧い物質社会を選択する人たちの心には「決して響くこと」がありません。
これこそが、異なる周波数であり、絶対にシンクロできない証明でもあります。
不協和音・ノイズにしかならない。それが響き合わない異なる波長。
人の心の暖かさ、心の触れ合う感触。こうしたものをすべて否定し、物質至上・右肩上がりの成長をいつまでも崇拝し続ける道は、早晩崩壊し消滅することが確定しています。


そして、この段階まで上がって来たなら、さらに次のフェーズに入ります。
実体の有無を問わずエネルギー存在は特定の周波数を持ちながら、成長と進化・成熟によってより高い波長へと上昇するのが標準仕様であることを。
意識の拡大、心の成長成熟を目指すのは、まさにこの部分が語られています。


この段階では新たな学びを得ます。
「下は見えても上は見えない」ことについて。

階段の事例を例えとしてこの場にも何度も記しました。
【参考】
・「階段の上からは良く見える」2022/06/29[ Link ]
・「先に上がった人は多くを語らず」2023/11/04[ Link ]
等々。

ここで大きな落とし穴に落ち込みます。
「下が見えるから上も見えるはずだと勘違い」する。
「上が見えないから何もそこには無い」と思い込む。という罠。

上は見えないのです。
自分がその周波数に合致しない限り決して...。
では、なぜ下は見えるのか?

下は「すでに経験してきた波長でありそこに合わせる方法を知っている」からだと。
自分の足で上がってきた階段は「後ろを振り向けば見える」わけで。
しかし、
この先に上がってゆこうとする階段の上は、「まだ視界に入らないから見えない」という、至極単純な理屈。
だから、自分で「磨き上げて」波長をあげてゆく必要があると語られている通りでしょう。


ここをごちゃ混ぜにしてしまう、その感覚・その悪いクセは早く卒業したいものです。
何やらよくわからないものは、すべて否定する。
目に見えないものを、何でもかんでもフワフワしたその道のビジネスと一緒にして否定する。
挙句の果てには、
自分がその器でないにもかかわらず棚にあげて、よくわからないものはすべて宗教だ邪宗だ。ツボを買うなよ。と高いところから人を見下す、蔑む。
この態度を続ける限り、その人の人生には永遠に負のエネルギーしか生まれません。

いま求められているのは、
より高みを目指そうとする意識と、それを実践しこの地に顕現化させる行動。
もちろん、その前には、望み描くことにより、まずエネルギーを生み出すこと。
この一点かと感じます。


What is required now?
The consciousness to aim higher and the actions to put it into practice and manifest it in this land.
Of course, before that, we must first generate energy by what we desire and envision.
I feel that this is the only way to achieve this.




選択は自由だが結果もそこで決まる

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選択は自由。
意志表示も自由。

語る言葉は勇ましい。
自己責任だ、と。


選択は自由ですが、その選択に「応じた結果」を受け取ることを忘れていませんか。
選択によって自分で自分の道を選ぶ。
その時点で、選んだ「道の先にあるもの・結果」は自動的に決定します。
選択したことによる因果は、自分で刈り取る。
それが仕組み。

良いかよくないか。
優劣そんなものは無いんだ。と語る前に。
自分が望むものなのかどうか。これこそが人それぞれ。
それは、道を選択する時点で見極める必要があります。自分自身で。

こんな初歩的なことさえ「忘れ」ているケース。散見されます。
あぁ麻痺してるな、心のセンサーが。と氣がつくならまだ救いはありましょう。


勇ましい掛け声で自己責任を叫び唸る前に。
結果まで含めて受け取る覚悟はありますか。



You are free to choose, but have you forgotten that you receive “corresponding consequences” for your choices?
By choice, you choose your own path.
At that point, the “destination/consequence” of the chosen “path” is automatically determined.
You reap the cause and effect of your choice.



クセをなくすことではなくて

美しい百合の花へありがとう photo 宮本章光

何を見て、
何を思い、
何を生み出しますか。

この思考回路は、多くの場合「ノイズ耐性」が低い場合が多く、瞬時にブレてしまいます。
このような感じでしょうか。

百合の花を見て、
綺麗な色ですね。でも、シワが多くシミっぽく土地の栄養が足りないかもしれません。それとも日光が当たらないのかも。
かくして、不足と欠乏の負のエネルギーを「自分自身で生み出して」しまいます。


フワっている教えも同じ道をトレースすることが極めて多いように見えます。

わくわくして幸せを掴みましょうね。
楽しいことだけを考えてお金を引き寄せましょう。
でも、
戦争は絶対反対だしこれは外せないよね、それにお米がなくなって困ってるし...。
こうして、
不安と恐怖のエネルギーを「自分自身で生み出して」しまいます。
何を言わんや。です。

これはクセなのです。
この地この地球では、そんな負の力に同期すれば「どんな味がするか」を体験するためにやってきたわたしたちです。
ですから、そのクセが抜けません。どんなに努力しても。
仕方ありません、力んでクセをなくすぞ!”なんて無理でしょう。力む行動・思考そのものが負の力となって高いハードルを作ってしまいます。

よって、力を抜きましょう。と。
永きにわたり語り尽くされている言葉ではありませんか。

当たり前すぎて、ありがたみを感じないかもしれません。
その発想自体が「クセ」なのです。
何か良く効く特効薬は絶対苦いに決まってる。大きなブレイクスルーには、びっくりするような知らなかった仕組みがあるに違いない。などと。


美しい百合の花さん、今日はお会いできて幸せです。
目の覚める冴えた色彩感を楽しませてくれてありがとう。
こうして撮影された一枚をここにアーカイブできること、それ自体が恵まれていることだと理解し感謝を捧げます。


その場所・その瞬間の空気感・温度・香りを脳内いっぱいにイメージで満たします。
そこに「すきま」や「余白」を残すから、負のエネルギーに入り込まれてしまいます。
入りこうもうとしたならば、
「いまここで、わたしには負の波長は不要です。跳ね返します。」と宣言するだけ。


行動するとはどういうことか?をよく考える時期を迎えています。と書きました。何度も何度も。
そして、直前の記事
【思念・想念使いこなしの本質】2024/09/14(Sat) [ Link ]
では、それならばどうしますか。と。

目を閉じてイメージするだけでは、おそらく「この物理次元:地球」では、顕現化は難しいわけで、だからこそ「物理実体」を使いこなして、そのココロとモノの両輪で願うものを具現化・成就させるのです。


物理実体たるこのお借りしている体(自ら動き自ら体を動かして)を使って、物理実体を持つ生命(植物たち)と、撮影というアクションを通してエネルギー的にコミュニケーションする。

これこそが、行動する。ということに他なりません。
何か難しいような思考をしなければならない。だとか、苦行や修行を積まなければならないとか、悟りの境地に至るにはまだまだ遠いだとか。
それが間違いだとは言いません。けれど、自分から、その「行動」を、どんどん難しく難しくしてしまっていませんでしょうか。


こうして、アストラルフィールドに目に見えない「望ましいエネルギー」を生み出すことができます。
考えず、まず動け。(もちろんその対極に「考えず、感じよ。」も両輪としてセットで存在しています。)
というその本質は、繰り返しになりますが「隷属化され仕組まれた世界で馬車馬のようにがむしゃらに走ること」ではありません。
クセをゼロになるまで力一杯努力して消し去ることでもありません。

すべてはバランス感覚が求められていること。この重要ポイントに一刻も早く氣づくことです。



It is probably difficult to manifest something just by closing one's eyes and imagining it in “this physical dimension: the Earth.” That is why we use “physical entities” to materialize and fulfill what we wish with both our mind and our body.


Using this borrowed body, which is a physical entity, we communicate energetically with life (plants) that have physical entities through the action of photographing them.

This is what it means to act. This is what it means to act.
We must think in a way that is difficult. Or, that we have to go through hardship and practice, or that we are still far from enlightenment.
I am not saying that these things are wrong. However, are you not making your “action” more and more difficult and difficult?

Don't think, move first.
The essence of this phrase is not, I repeat, “to run like a cart horse in an enslaved and structured world.
of course,It is not about striving with all one's might until one's habits are reduced to zero,too.

Everything requires a sense of balance. We must realize this important point as soon as possible.



思念・想念使いこなしの本質

虫たちに好かれる理由 photo 宮本章光

時代は変わっています。
心の時代へと。

すでに相当数の人たちがこの事実に氣づき、そして手探りでその使いこなしを模索しているはずです。


これまでは、唯物主義・物質史上主義の時代。
資産価値を増大させ、数を誇り、それを目指した時代でした。
これ以上、多くを語る必要はないでしょう。

けれども、その右肩上がりのインフレーションが限界と終焉の期を迎え、価値の最大化や数値最大化をベースにした貨幣経済の基盤が「不可逆な状態でクラッシュした」ことは誰しも認めざるを得ない状況かと思われます。


すでに、こうした唯物主義とでも言うべき「片側の車輪」と、その対照となる精神性の成長・拡大と成熟が「もう片方の車輪」として必要であったことは疑う余地がありません。
ものごとは、すべてこうして対(つい:ペア)として存在するのが、この地この世のお約束。

そして、その精神性の拡大こそが、この地で「物質へと顕現化・具現化させるための源・すべての根源」であったことを知る段階に到達しています。


美しく花開く姿に、虫たちが集まります。
甘い香り。
魅力的で甘美な色彩感。
印象的な立ち姿。
風に揺れる優雅な振幅。

いずれも、その波長に合致したもの同士が引き合います。
そして、その波長が目に見えないフィールドにエネルギーとして生み出され、それが波及・拡大してゆきます。
こうして、この地はポジティブで暖かく、大きく包容力のある望ましい現実が創造されてゆくはずでした。
正しくは、こうした万物・万葉生命環境、アクティブ生命の桃源郷、を作ろうとしたのだろうと予想できます。

ところが、そうではない正反対のエネルギーを「自家発電する人」があまりにも膨大な数であることから、真逆の「風景」が作り出されてしまったこと、これも多くを語る必要はないはずです。
その裏には、残念ながら、騙され故意に負の力に同化するよう仕組まれた世であったことも要因の一つではあります。


次のステップでは、
このように「両側の車輪を使って」進みましょう、と語られていますが、永年の癖でしょうか。残念ながらどちらかに「偏る」わけです。
一つは、
物質至上・唯物主義と貨幣経済の増大化路線を「すでに終わった過去のセオリー」にも関わらず、これからも尚、追及し続ける、という一つの道。残念ながら崩壊確定ですけれど。
もうひとつは、
精神性の重要性に氣がついたのだから「心だけですべてが生み出せる」と、それだけを極めようとする道。


このどちらかに「偏ってしまう」というところに、次の落とし穴が待ち構えているように見えます。
わたし自身も何度も繰り返し文字に記しました。
行動せよ。行動ができていない。そのように語る人が極めて多い現在。
では行動とは何なのか?を、熟考する必要があります、と。

走り回ることではありませんよ。というその本質は、隷属化路線の延長線上で寝食を惜しみ身を粉にして馬車馬をやることではないですよという意味だったはず。
けれども、
では、心がすべてを生み出すのだから、と、目を閉じて望ましい風景を描いているだけでは、物質化は極めて遅れるかあるいは顕現化しない可能性が高いでしょう。

要は、バランス感覚ではないかなと思われるのです。
一つだけの車輪にしか意識が必要とされなかったところ、二つの車輪になりますと、途端にそのバランスを取ることができなくなってしまう。
またしても、この地においては「対になる二要素を、ともに磨き続ける必要がある。」点に氣がつきます。


行動せよ行動せよ、と叫び、意味なく隷属化路線のまま空回りする愚は避けねばなりません。
しかし、
目を閉じているだけでは、やはり何も生み出せないであろうことも想像に難くありません。
だから、何をしますか?
それなら、どうしますか?


思念・想念は、それを抱き・描いたのなら、そのエネルギーを生み出すことは間違いありません。もう周知の事実となったことでしょう。ただし、それをこの地に顕現化させるためのプロセスは、もう片方の物理次元の車輪が必要ですね。というところに、次の学び・次の課題が見えています。
これこそが、思念・想念使いこなしの本質だと思われます。



There is no doubt that there was already a need for such a “wheel on one side,” which could be called materialism, and its counterpart, the growth, expansion, and maturity of spirituality, as the “wheel on the other side.
The promise of this world is that all things exist as a pair.

We must avoid the folly of shouting “act, act, act” and spinning out on the path of slavery for no good reason.
However,It is not hard to imagine that just closing our eyes will not produce anything.
So, what do we do?
Then, what will you do?

There is no doubt that a thought or idea, if you have embraced or depicted it, will generate that energy. It is probably a well-known fact by now. However, the process of making it manifest on this earth requires the wheel of the another element, doesn't it? This is where we see the next learning and the next challenge.
This is the essence of thought and thought-usage, it seems to me.



静かにしなさい

美しく陽を見送る photo 宮本章光

騒げば、そのように叱られました。
踊れば、そのように窘められました。

いつまでも叫ばず。
いつまでもノイズを撒き散らさず。

放つのは、
この先に望む音、望む風景、望む感覚。
生み出すのは、
この先に期待する、望ましい波長のみ。

それが自分に責任を持つということ。


Be quiet.
If you make noise, you were rebuked like that.
If they danced, they were rebuked as such.

Do not shout forever.
Don't spread noise forever.

Release it,
The sound, the scenery, and the sensation that we desire.
What is produced is,
only the desired wavelengths that we hope to see in the future.

This is what it means to take responsibility for oneself.



共存・共生する意識

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みんな間違いをする。
みんな勘違いする。
それ自体が悪いのではなく、その仕組みを理解しようとしない点が成長を阻害してしまいます。

自分だけでは決して生きながらえないこと。
植物とその数多くの仲間がなければ、一回の呼吸さえできないことを忘れ去っている点で、過ちを助長してしまいます。

すべては「仕組み」であると理解が及ばない限り、
その仕組みに感謝することも、傷つけ痛めつけた過去に詫びることもできずのままです。

この国の先人は、森羅万象すべてに感謝を奉ることで共存共生の道を歩んできました。
それが仕組みであることを理解していたからでしょう。


仕組みそのものが「神」であることを思い出す時間を迎えています。
くだらない、偶像崇拝に染まったまま洗脳され続けるのも、それはそれでご自身の自由ではあります。
けれど、
その道は、近いうちに消滅・滅亡します。

どの道を歩むかは、自分次第。
すべての仲間と、共存・共生する意識、この期に至ってこそ大切にすべき感覚だと感じます。



Our ancestors in this country followed the path of coexistence and symbiosis by offering thanks to all things in the forest.
This is probably because they understood that this is the mechanism.

It is time to remember that the mechanism itself is “God”.
You are free to continue to be brainwashed with nonsense and idolatry, and that is your own choice.
But,
that path will soon be extinguished and destroyed.

It is up to you to decide which path you will take.
I feel that the sense of coexistence and symbiosis with all of our fellow human beings is a feeling that we should cherish only at this point in time.



同じ周波数だけが響き合う・その意味をいま一度

同じ周波数だけが響き合う photo 宮本章光

音楽演奏に触れている方々のみならず、日常的に体感していることと思われます。
同じ周波数だけが響き合う。
異なる周波数は響き合わず不協和音・ノイズとして感じることが大半である。
ということを。

この地において、さまざまな波長・エネルギーを一つところに集め、どのように「進化」できるのか。
という実験だったとされます。
いま、この大実験の結果が伝えられています。

結果は、その判定は。
すでにご存知の通り。

大失敗であり、進化は実現せず破壊と滅亡にしか至らないとの判定がなされたと。
これまでに5回6回もやり直しをし、すべて失敗だったのですから、もういいでしょう。
当然のことながら、その結果は取り組む前から容易に予想できたに違いありません。
この地、この地球の存在すべてが、予想を覆しどれだけ進化を遂げ成長を実現できるか。大どんでん返しができるのか。
ここが見もの(わたしたちは実験対象)だったのだろうと予想できます。

しかしながら、
A(ラ音)とB(シ音)あるいはB♭(Bs、Ais)のような「全(長)2度や半(短)2度」は、古典的な解釈では、多くの場合不協和音としてしか聞こえないのは否定できないでしょう。
他方、
不協和音だからこそ、その不協和を新たな表現手法として用いる、というのが近代・現代曲では盛んに行われています。
まさにフィルター遊びで、写真画像をわざと色転びさせ、階調破壊するお遊びのようなテイストでしょうか。
好きな人はやればいいでしょう。けれど写真趣味でのお仕着せのフィルター遊びはもう満腹で、多くの人たちは飽き飽きしています。

新しい手法とされるその手段は、
「意図的に・わざと調和を破壊」するやり方である以上、そこには「不和・不協和・不調和」のエネルギーしか存在していません。
大いなる物理法則の観点からも、それはイレギュラーで不安定な状態であることは否定できず、そこに「望ましく・進化を遂げる原動力」となるエネルギー・波長が無いわけですから、望ましい方向に進化するわけがないのだと。
狙った実験の目的は、
そうした負の波長の中でありながら、進化と成長を実現するための「望ましい」波長を、その構成要素(人間をはじめすべての生命)が生み出せるのかどうか。だったと思われます。


不協和音が連続する中、一粒の希望のような、一筋の光のごとく「賛美の音」が生み出されればこそ、その楽曲が恍惚感と幸福感・満足感に満ちたクライマックスを実現するのです。
残念ながら、
人間は他星系から入り込まれた存在に騙され続け、負のエネルギーばかりを増大させ、返済不可能な膨大な借金となる負の因果を重ねてしまったのは否定できません。
騙されるのも、騙されるだけの未熟さを突かれ、その脆弱性が露呈したこと。これも否定できません。

だからこそ、いまそれらを完全に浄化し更地に戻してから、新たな地を構築する必要があるのです。
にも関わらず、
悪よ滅べ!誰が悪い、国が狂ってる。そんなエネルギーにばかり燃料を注ぎ続けています。
やっていることに氣がつかない、腐った心のセンサーでいつまでも同じ愚を繰り返し重ねています。


ここから導き出される答え。それは小学生でも少し考えれば理解できるでしょう。
「同じ周波数だけが響き合う」
「異なる周波数は響かない」
それなら、
「今、自分の振動エネルギーはどこに合致しているのか」
を見極める必要がありましょう。

そして、
その合致したエネルギーが、いまこの瞬間からあとに顕現化してゆきます。
くだらないノイズにシンクロしている限り、自分もくだらない人間でしかあり得ない。
それが自分の選択だと。
必要とされない存在は、排除される。それが淘汰という仕組み。
それが自分の意志表示だと。


同じ周波数だけが響き合う・その意味をいま一度しっかりと考える必要があります。
自分は何を選択しているのか。

うわべだけフワっている教えは、ジャッジをしないという言葉づらだけトレースし見て見ぬふりをすることや、わくわくだけを選びましょう、とやってしまいます。
それは、その「一面だけを見る限り」においては大正解です。
しかし、
この地は両極がセットでしか存在できないことを忘れ去っています。

望ましい波長を選択する、その対(つい)には、負のエネルギーが必ずバランスしなければ存在すらできないのですから、その「悪」であったり「欠乏や怒り」の波長も「正しく認識し受け止め受け入れ」そして、その対極のエネルギーに対して「深い感謝と深い礼」を捧げることが不可欠でしょう。
ところが、その対極側がすっぽりと抜け落ちてしまっているのです。
まさに見て見ぬふり、そのもの。

同じ周波数だけが響きあうのですから、わくわくだけを選びましょう、は間違いではありません。
ですが、対(つい)になるペアのエネルギーには、深く頭を下げ詫び、併せて深く感謝を捧げる。
このバランス感覚を欠いている人は、その発言の瞬間にバレる時代になりました。
あぁ、この二元性の学びがまだ足りないですよね、と。

その意味をいま一度よく考えることで、恥ずかしい言動を繰り返す愚を卒業できるはずです。



It is said to have been an experiment to see how various wavelengths and energies could be gathered in one place and “evolve” in this land.

The results of this great experiment are now being reported.

The result, the judgment.
As you already know.

It has been determined that it was a huge failure, and that evolution could not take place, but could only lead to destruction and annihilation.
We have tried five or six times so far, and all have failed, so enough is enough.

The teaching that is only a fluff is tracing the word “no judgment” and turning a blind eye to it, or choosing only the exciting.
That is all very well, as long as you only look at one aspect of it.
However,
we forget that this land can only exist as a set of poles.

Therefore, it is essential to “correctly recognize and accept” the wavelengths of “evil,” “deficiency, and anger,” and to offer “deep gratitude and deep appreciation” to the energy of the opposite poles. It is essential to be “deeply grateful and deeply thankful” to the opposite energy.
However, the opposite side is completely missing.

Those who lack this sense of balance are now exposed the moment they speak.
Ah, we still haven't learned enough about this duality, have we?




品格

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品格は顔に出る。
口にした食べ物は体を表現する。
抱いた意識は放つ人間性に表出する。
描いた心は言霊となり幽界に生み出される。

この仕組みを理解しない(できない)人は、肉体返却とともにやり直し再教育他星へ転送されると語られます。
この仕組みを馬鹿にし唯物主義を貫く人は、永遠に物質至上の世界から抜け出せず、未来永劫、不足と欠乏、恐怖に囚われ続けると伝えられている通りです。

いつになっても。
どれだけ寝食を惜しんで働こうとも。
永久に満たされることはなく、永遠にリスの回転車のように「同じ場所で同じ教材」を学び続けます。

それが自分の選択であることを知らずに。
それが、自分自身の意志表示であることさえ理解できずに。


人の品格は、
その人が放つオーラに表現されています。ものの見事に。


【Person's Dignity】

Dignity is in the face.
The food we eat expresses our bodies.
The consciousness we hold is expressed in the humanity we release.
The mind that we draw becomes words and spirits, and is born in the realm of the unseen.

Those who do not (or cannot) understand this mechanism are told that they will be transferred to another planet for re-education and re-education upon return of their bodies.
Those who ridicule this mechanism and adhere to materialism will forever be stuck in a world of material supremacy, and will continue to be trapped in lack, scarcity, and fear for eternity, just as it is said.

No matter when.
No matter how hard they work, no matter how much they eat and sleep.
You will never be fulfilled forever, and you will forever continue to learn “the same material in the same place” like a squirrel spinning wheel.

Without knowing that it is your choice.
Without even understanding that it is an expression of one's own will.


A person's dignity,
expressed in the aura that a person gives off. It's stunning.





本当に繋がる必要があるのは何でしょうか

オレンジ色のコスモス photo 宮本章光

何でもつながって。
何でもシェアして。
そんなキャンペーンを張るメーカーの製品はもう買うことはありません。
同じく、公式という名の企業広告塔はもはや無用の長物。

いつの頃からでしょうか。
もう麻痺してしまって分別がつかない人たちばかりになりました。

誰がどこへ行って何をしたかなど、わたしには関係がない。どうでもいい。
それをwebに流して、情報は鮮度が命。だとかいつまでもやっている。
AIに「お漏らし」放題な人たちも。
意外性を突く(人間でなくてもここまで凄いぜ!のような)のが凄い。だとか持て囃されるのは、Instagramのフィルターでわざと階調と色情報を破壊して楽しむのと同じに見え、極めて大きな違和感しかありません。
AIに違和感を感じるのではなく、その人の言動と感性そのものに。

あぁ、そうでした。人のことはどうでもよいのでした。
おつむの弱い子は放っておきなさい。祖母の名言です。
【おばあちゃんの知恵袋アーカイブ18本:転載】[Link]

他方、
心で繋がる感覚。これは時としてかけがえのない大切な体験になること。
これは例外なく、すべての人たちに理解できることかと感じます。

仕組まれたプラットフォームで、まさに中毒症状に陥り同じ行動を繰り返すのではなく、心と心が通じる感覚。
本当に響き合う波長で、本当に触れ合う感覚を感じる体験。
これこそが、この先に必要とされる、非常に重要な要素ではないかと感じるのです。

理解できる人には十分に伝わることでしょう。
感じられる人には強く感じられるはずです。


A sense of connecting with the heart. This can sometimes be an irreplaceable and precious experience.
I feel that this is something that all people, without exception, can understand.

It will be fully understood by those who can understand it.
Those who can feel it will feel it strongly.





口先だけの綺麗ごとではなく

美しく光り輝く photo 宮本章光

美しく光り輝く仲間に、美しいと伝えます。

人間は「口先だけ」で、言葉面(ことばづら)だけ、綺麗ごとを口にします。
心がない。
心がまったく感じられない。

そんな波動は、一瞬で見破られる時代になったことを肌で感じます。
あぁこの人は「口だけ」と。


「今だけカネだけ自分だけ」
よくない生き方の代名詞として、つい数年前まで多く語られてきた言葉。
わたしたちを隷属化してきた支配者に対し、よくない例えとして。

そしていま。
悪よ滅べ!人民よ立ち上がれ!と叫ぶ人自身が、自ら「今だけカネだけ自分だけ」になっているように見えます。


ともに歩むためには、何が必要でしょうか。
ともに繁栄するためには、どうすればよいでしょうか。

この問いに対する回答。
その答えは、望ましい波動を共有することではないかと思うのです。

もっと簡単で分かりやすい言葉に置き換えてみます。
--令和の米騒動だ!と、SNSで叫び、結局は「いいね」お願い「チャネル登録してね」と、やっている幼稚な姿を見るにつけ。
--近所のスーパーで棚が空っぽになっていたけど知人から送ってもらって一安心だわ、などとSNSに投稿し悦に入る。

これは違うのでは、と思われるのです。
結局、自分だけよければそれでいい。自分だけ。
結局は、自己承認欲求と自己顕示欲を満たすだけ。今だけ自分だけ。
結局のところ、株価が暴落したんだから、今こそ手当しな。だとか。今だけカネだけ。

本当に心から幸せを願うのならば、そんな場所にしゃしゃり出ず、本当に入手困難な人のところへお米を贈るのが筋では?
と感じるわけです。
物質次元的な行動を叫ぶのなら、「回らないところへ」自ら回してゆく。
これが本当の姿ではないだろうかと感じます。


そして、ここからが肝腎要(かんじんかなめ)の部分。

目に見えることだけではなく、目に見えないものこそ大切にする。
心を込める。とはそういうことだと。
心に抱くものが現実になる大いなる仕組みを知ったなら、買い占めるような愚かな行動に走るのではなく、決してそれを望まない!と強く宣言する。そして、欠乏と不安に苛まれた負のエネルギーにフォーカスせずに、すでにあらゆるものが満ち足りた現状に感謝を忘れない。
そうすればこそ、それが自らの現実になってゆきます。

口先だけの綺麗ごと。
少し前までは、それを愛だ!光だ!と騒ぎまくった方々も綺麗に消滅してゆきました。
見事に振り分けられて行きました。

いま本当に取り組むべきは、
心の底から、本心で望ましい世界を描き上げること。本心から望む風景を創り上げること。
全身全霊を注ぎ本氣でやることだと思っています。


We value not only what we can see, but also what we cannot see.
Put your heart and soul into it. That is what it means to “put one's heart and soul into something.

If we knew the great mechanism by which what we hold in our hearts becomes reality, we would never desire it, instead of engaging in foolish behavior such as buying up! I strongly declare that I do. And instead of focusing on the negative energy of scarcity and anxiety, we will remember to be grateful for the status quo that is already full of all things.
Only then will it become our reality.



同じ波長しか響かないのですから

大きく高く photo 宮本章光

至極当然のこと。
極めて当たり前のこと。

同じ周波数しか響き合わないことを。
それは、
精神論でもなければ、思い過ごしでもなく、また努力が足りないわけでもなく。


頑張って響くように努力しましょう。
それが行動だ。それが学びだ!
などと、いつまでやっているのでしょうか。

努力が必要ない、などと言っているのではありませんし、自分から目的とする波長に合わせる行動は、最低限のアクションとして必要です。
こうした基本中の基本さえ区別できず、何でもお祭りにしてしまうようでは、永遠に同じ過ちを繰り返すだけです。


同じ周波数・波長しか響き合いません。
なぜならそれが物理法則・大原則だからです。

「痛い!」のは、微妙に「ズレ」ているケース。
カラオケと同じで、完全に外せばそれはそれで笑顔で受け入れられるでしょう。
しかし、微妙なところで終始外しまくっていれば、それは聞くに耐えないわけです。

まさに心の自浄作用とでもいうのでしょうか。
受け付けないものは、さっさと捨ててしまう。
合わないものは、とっとと消し去ればよいのです。

あとで後悔するのなら、そんなヒマがあるのなら、同じように響き合う望ましい波長を創り上げればいい。
それが実現できる世の中が目の前に迫っています。
だからこそ、一旦、更地にして立て替えるのです。
旧い波長をいつまでも握りしめず。



If something is not acceptable, get rid of it quickly.
If it doesn't fit, just get rid of it.

If you regret it later, or If you have time for that, create a desirable wavelength that resonates in the same way.
The world in which this can be realized is approaching before our eyes.
That is why we must clear the land and rebuild it.
We will not hold on to the old wavelength forever.




人と比べるから...

自分らしく photo 宮本章光

自分らしく生きる。

耳タコでしょうか。
もう満腹でしょうか。
でも本当に理解できていると自信を持てますか。


人と比べる。
人と自分とを比べて、落ち込んだり、あるいは慢心を生み出し優越感に浸ったり。

けれど、それもこの地だけの体験。
十分に味わえば良いのだと。

味わってみて、苦ければニガいという感覚を知り、
味わってみて、甘ければ甘いという味を知ることができます。
だからこそ、
酸いも甘いも噛み分けて経験を積んだ者にしか到達できない境地だといわれます。
それは単に年齢を重ねたという意味ではなく、魂の成長度合いだと語られる通りです。
物理実体の年齢ではなく、魂の年齢・精神性の成熟度合いこそがその人の存在の大きさだと。

人の視線が消滅しましたか。
人の視線が意識から無くなりましたか。
SNSのタイムラインを流している限り、その呪縛から離れることはできません。

ここに至って初めて、自分らしく生きられるのだと理解が到達します。
どうでもよいノイズから離れます。
どうでもよい情報という名のノイズを遮断します。
この先に、自分らしく生きる道が明るく照らされはじめます。

いつになっても道が見えないのは、人と比べるから。
見えない見えない...と、自分が自分の現実を創り出しているから。


It is said that only those who have bitten the bitter and the sweet and gained experience can reach this state.
This does not simply mean the accumulation of age, but the degree of growth of the soul.
It is not the age of the physical body, but the age of the soul and the degree of maturity of one's spirituality that determines the size of one's existence.


We move away from the noise called unimportant information.
Block out the noise in the called unimportant information.
Beyond this, the path to living your life as you are begins to shine brightly.

The reason why we cannot see the path is because we compare ourselves with others.
I can't see it, I can't see it, I can't see it... It is because you yourself create your reality.





目一杯に氣を吸い込む

芦屋川_空と山と川と photo 宮本章光

広がる青空に白い雲。
美しく輝く山々に、流れ続ける美しい川。

思いっきり深呼吸できることに感謝が溢れる瞬間を感じることができます。


---ケムトレで撒かれた物質を吸い込むから深呼吸なんてダメだ。
---市街地は目に見えないゴミが多いから浅い息にしなさい。

そんな呪縛にかかっている人、多いのではないでしょうか。
わたし自身もそうでした。そんな時期がありました。
ですが、正反対に意識と行動を変えるとどうなりますか?

ええ、人体実験の結果が、この体としてここに存在しています。
もちろん口にするもの二つを劇的に変えてきたことはありますが、それでもどこにも不具合はありません。
当然、年齢とともに視力は低下しますし筋力も衰えます。狂った世の中の奇妙な物質の影響を受けることもあります。
望む望まないにかかわらず、いやがうえにも毒を口に入れさせられる、飲まされる・吸わされる。
でも、何ら不具合も不調もないわけで。
もちろん蓄積されるでしょう、体のあちらこちらに。でもそれ以上に排出すればよいのだと考える思考が重要なのであって。


だから何度も何度も、繰り返しここに綴り続けています。
自分の目の前の風景は、自分の意識から・心から創り上げるものだと。

負のエネルギーにシンクロして恐怖と不安に慄けば、それがご自身の現実となってゆきます。
反対に、
望ましい風景を描き、すでにある美しい環境に心から頭を下げ感謝を伝える。
そうすればこそ、その風景はさらに強固に揺るぎない現実として顕現化してゆきます。

それが心のつかいこなし。そしてこの地に生かせていただける者の責任。
この国の先人が実現していたであろう想念という名の潜在意識の恐るべき力です。
だから負の力を故意に撒き散らす波動に触れない。
それはメインストリームメデイアのことではなくもう完全にwebになっていること、理解できているでしょうか。

目一杯、美しい環境を感じる。
そこから受け取る大きな力は、必ず自らの望ましい道を切り拓く源泉として役目を果たしてくれるはずです。


If you are synchronized with negative energy and shiver with fear and anxiety, it will become your reality.
On the contrary,
Picture a desirable landscape and sincerely bow your head and express gratitude for the beautiful environment that already exists.
Only then will that landscape manifest itself as a stronger and more solid reality.

That is the way to use our mind. And it is the responsibility of those who are allowed to live in this land.
This is the terrifying power of the subconscious mind, the subconscious mind of thoughts that our ancestors in this country would have realized.
So it does not touch the waves that intentionally spread negative forces.
Do you understand that it is no longer about the main stream media, it is now completely web?







奢れるもの久しからず

脇目から生まれる最後の花 photo 宮本章光

驕れる者久しからず
(おごれるものひさしからず)

この国の先人が残した貴重な「言霊」について、しっかり考える時期ではないかと感じます。


すでに語り尽くされてきましたように、
善と悪・表と裏は、対(つい:ペア)で存在するのがこの地の約束・大原則。
それは、その対極を知り、体験することによって、その重みと深みを学ぶため。
それなのに、
いつまでも悪よ滅べ!けしからん!反旗を翻せ!それが行動だ!などとやってしまう。

人工気象操作が許されるか許されないか、そんなレベルではなく、わたしたちの存在位置:領域では「知り得ない」ような浄化のプロセスもあるに違いありません。
それは地球という存在が、自らを浄め祓うために。

地球に意識があるわけないやろ。命があるわけないやろ。気象操作などできるわけがないやろ!
と否定するのも人の勝手・自由です。
ただそれを続けると、あなたの行き先は「自分で望んだ通り」に、滅亡と崩壊の地だとされている通りです。

台風や地震をはじめさまざまな気象状況や災害が人工的に操作されていることは、もはや否定できないところまであからさまになっています。
ですが、
それを、けしからん!悪よ滅べ!とやってはならないわけです。
過去に、ありえないレベルの負の因果を蓄積し、散々痛めつけたのはわたしたち人間であることを忘れていないでしょうか。

伏して詫び赦しを願う。その意識を忘れてはならないはずです。

そのように言えば、今度は、氣が狂ったか変な宗教に染まったか、ツボを買わされるなよ。などと、この2024年の9月に至って、いまだに人を蔑んでいるのは、裸の王様、恥ずかしさの極みでしょう。氣がつかないのは本人だけ。
唯物主義者を貫き遠すのも立派ではあります。さようなら。


わたしたち一般人が、支配され隷属化されてきたのは、もはや自明であり否定できないところに来ています。
だから、それをやってきた悪は悪であり、けしからん。
その氣持ちは理解できます。自分も当事者ですから。

しかし、それは「自分が行った結果が現れている」というところに意識を拡大すべき時間だと。
今生では、そんな覚えはないのかもしれません。けれど、自分がやったから結果が出ている。自分に返っている。
だから詫びて赦しを願う。当たり前でしょう。
それに、悪は仕組みである。と伝えられている通り、わたしたち自身が学ぶために・成長を叶えるために、その対極を役割として表現してくれたことにも深く礼を捧げる必要がありましょう。
感謝は、こうしたところから自然発生的に溢れ出すもの。ここまで学びを得るために。


先人が残した貴重な言葉。
「奢れるもの久しからず」

けしからん!と、いつまでも対立のエネルギーを自分から生み出している限り、今度は「自分が奢れる支配者」に成り下がっていることに氣づく必要があります。

子供の頃に教えられませんでしたか?
喧嘩した相手と、ともに手を握らされて、ともに頭を下げさせられて、ごめんなさい、これからは仲良くします。と言わされたことを。腹の中ではムカムカしていても、時間とともに忘れて行きましたでしょう。
この教えこそ、最も必要とされているのではないかと。

はい、確かに悪事を働くのはダメでしょう。だから搾取したものは返却し詫びる。騙してきたことを訂正し詫びる。
そこまでケジメをつけたのなら、子供の頃の仲直りと同じだと。
それこそが、この国の人だけが持つ(理解できる)宝物ではないでしょうか。

そして、世直しのための浄化と新たな下地作りが、目に見えないところで起きているであろうし、それが災害として表出しているであろうことも以前からずっと語られてきました。何もかもすべての災害が人工ではないわけで。
その僅差まで感じ取れる感性こそホンモノでしょう。
また逆に、激しく痛め続けた自分たち自身も詫びる必要がある。
そのお互いの歩みよりこそが、この先の世を新たに「仕切り直して」作るための秘訣だと思うのです。





何を想う・果たすべき責任

日差しに輝く photo 宮本章光

見た目の派手さはなくとも。
満たされた環境ではなくても。


そこに注ぐ暖かい日差しを受けて美しく輝きます。
自分にできる目一杯の葉を開き枝を伸ばし、
自分にできる精一杯の成長を体現します。

それは、世間一般に語られる美しさとは似て非なるものかもしれません。
けれども、
不足や欠乏のエネルギーに波長を合わせることなく、また何ひとつ不満を叫ぶことなく、この瞬間を生き抜きます。

ここを通る人は、誰一人として見向きもしません。
わたしの前と、わたしの後に歩いた人たちは、ともに目もくれず通り過ぎるだけ。


いま学ぶべきは、
「自動的にエネルギーは流れてこない」というごく当たり前のこと。
(いえ正確には、そこかしこに満ち溢れているのですが、望む波長にチューニングするのは自分自身の選択によってのみ実現するといった大原則を忘れてはなりません。)
自らが望むエネルギーは、その周波数に「自分の心を自分から持ってゆく」最低限の行動が必要である点です。
そうでなければ、ブラウザのブックマークを無数のタブで一氣にすべての開いたかのごとくカオス状態になりフリーズしてしまうから。
あるいは、連絡先に登録されているすべての人たちから一斉に同時着信し、すべての人たちが語り出したかのようにお手上げ状態になるからです。
そのために、望むものを選択する。
自分から、自分自身の波長を変えてゆく。という極めて当たり前のことができない・やらない・知ろうとしない。

待っていれば、よい子ちゃんにしていれば、あるいは人と同じことをしていれば、自動的にエサが与えられる。
潜在意識の底の底に、頑固にこびり付いた洗っても洗っても落とせない「旧いアカ」、そんなアカを取り除かなければ、永遠に「初等教育・就学前指導」を繰り返し学び続けます。
それが自分の意志表示として示し続けていることさえ氣づかずに。


自分が抱いた巨大な負の想念を目に見えないフィールドに生み出した責任は、自分に返ってくるブーメランによって斬首され、物理実体その命を絶たれるまで氣がつかない日本人、地球人。

早起きした人は、
望まないエネルギーの波長にフォーカスしないことによってのみ、そして望む波長に響き合うよう意識・行動してのみ、課せられた役割を果たすことができます。

何を想い・何を描き、そして何を物質次元に顕現化させてゆきますか。
それが自分に責任を持つ、ということ。
それがこの先に求められる、この地で行動する、ということ。





溢れる氣を共有できる人とともに

この溢れる氣をともに photo 宮本章光

同じ周波数は響きあう。
逆に、
異なる周波数は響かない。

これを、この地で実証実験を行ったと語られています。
さまざまな異なるエネルギーを一つところに集め、自然発生的に「和合」するかどうかの実験だったと。
結果は「失敗」。だからここで終了。
過去5回も6回も繰り返し、そのたびに天地をひっくり返す大掃除を行ってきたのは承知の通り。


響き合うものを選んで行きます。
そこに生存し、永年にわたり見守り続ける存在が発する強烈なエネルギーを。

人が作った建物はどうでもいい。
それ以前から生き続ける、樹齢数百年を数える生命存在にフォーカスを合わせてゆきます。

人間は、特にこの国の人は、
人がやるから、人と同じでなくてはならないから。そんな洗脳に固着し、意味もなく新年に詣でます。
しかし、その地に存在する生命に対し、一度でも心を合わせ感謝を捧げたことがあるでしょうか。

その割には、
こうした地に(正月以外に)出かければ、偏った宗教に染まっただ、なんだ。とやかましい。
宗教は洗脳と支配・隷属化のための悪しきツールにしか過ぎなかったことさえ、今だに理解が及ばない。早く卒業することです。どうでもいい。
恥ずかしさを通り越して正視できない惨状。これも集団洗脳が大成功した証かと、ため息しか出ません。


そこに生きる生命に心を合わせてみませんか。
もちろん、物理実体を体現する生命以外に、その場所において永年その地域を見護っていただく霊人存在に対しても。
ひたすら頭を下げ感謝を捧げることしかできなくなるはずです。
年に一度だけ出かけて、自分の都合・自分の願いを叶えて。などと便利遣いする対象ではありません。畏れ多くも。

重ねて記載します、そこにある構築物などどうでもよいのです。関係ありません。
そこに生き続ける・存在し続ける生命・存在が発する強烈な力を感じ受け取ります。

四方八方から、そして天からも地からも、夥しく強い、しかし決して荒く激しくなく穏やかな、この言葉にできない力を。
この力を共有できる方々と、新たな道を創り上げてゆきます。

感じられる人にはしっかりと伝わるはず。
ここに渦巻く強烈な氣が。





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