
この場で共鳴し共振のエネルギーを感じられる皆さまへ。
自分自身が何度も失敗を重ね、あちらこちらで落とし穴に嵌ってばかりだったため、その時々の考えをすべてこの場にアーカイブしてきました。(過去の記事には誤りだった事項もある、ということです。)
その時々で同じように考え同じように行動し、同じように感じていただけた方がご縁を繋いでいただいているものと考えています。
最近は、その「意識の大枠」といいますか、こうした方々の存在のエネルギーなのでしょうか。それとなく、何となく感じる時があります。
そして、深い共振・コアな部分で共有できる方をイメージし投稿を続けています。
いま、再度・再々度の確認をすべきとても大切な事項だと考えていることを記します。
[外側を変えようとしても決して実現しない]
本当に何度も何度も繰り返しになりますがこれを再度確認したいと思っています。
過去から何度も落とし穴に落ちてしまった自分の反省を兼ねて。
これからの新しい世界を創造するには、自分たち自身の心の持ち方・感じ方を変えることにより実現して行きます。
特に、ポジティブごっこ、という言葉でわたしは例えていますが、ネガ方向の意識に蓋をして見ぬふりをするやり方は、絶対に成就しないことを体感したからこそ重ねて記しています。
どちらも等しく咀嚼し取り入れなければ浄化のステップに進むことが叶いません。
よく語られる言葉として「罪を憎んで人を憎まず」があります。
ですが、
人だけではなく罪さえも憎まない。のが次の社会には必要だと伝えられています。その言葉自体は誤りではなく本当に必要な意識に違いありません。
ここで勘違いしてしまいます。
罪に「蓋をして見ぬふりをする」のです。そしてポジティブになりましょう、と。
しかし、罪は罪として100パーセント認識しなければなりません。そして罪は罪であり二度と繰り返し体験する必要がないエネルギーであった、と、ここまでたどり着く必要があるはずなのです。
ここで、ようやく階段を上がることができるのではないでしょうか。
罪というネガティブ方向のエネルギーを知ることによって、その反対側の存在を実感・体験できるという仕組み。これこそがこの地での学びであったと。
これと同じプロセスだと思うのです。「外側を変えよう」としても変わりません。
今後迎える新しい社会とは、いま「目の前に見えている風景」がそのまま継続するはずです。同じ建物が存在し同じ街路樹が並ぶ街並み。
しかし、そこに感染症は存在しませんし狂った世界を変えろ!と叫ぶ声も存在しないのです。
そういった認識は「自分の心の中」から生み出される意識です。
何か、物理的に景色が変わることを待ち望み、救世主や白馬の王子さまがやってくるはずだ。と、そのように待ち続けること自体が「外側を変えようとしている」ことだと思われるのです。
同じ建物があり、同じ街路樹を見て、きっと救世主が...と外側ばかり見ていますと、結局は以前に書きましたような「終末・破滅のタイムライン」を迎えることになるでしょう。
ポールシフトにより地上のこの文明は壊滅・消滅します。
タイムラインはいくつもの並行世界があり複数のレイヤーが折り重なっている、とされています。
どれを選択するのかは自分自身の意識次第。
自分の意識、それこそが内側の力・直感と説明を受けていますが、それらを変えることによってのみ世界が変わるのだと。少なくとも同じ建物や同じ街路樹は残り続けるでしょう。
そして、同じ建物や同じ街路樹を見ていながらも、結果はまったく異なるところに行き着く。こういうことではないのでしょうか。
氣のせい。も同じです。このところ続けて触れてきました。
見るもの触れるもの、すべて同じ物理世界の物質であっても、感じる心感じる意識を変えることによってのみ、それが変化してゆくこと。
この重要ポイントについて、もう一度、考え直すタイミングではないかと思うのです。
この部分にスパッと答えを出せていないエネルギーが、ずっと伝わり続けて来るために綴りました。
意識をこの場で共振・共鳴できる方々の大枠に拡大し、同じ周波数で広く拡大伝播させることで、必ず結果を出せるはずだと感じています。
大枠のエネルギーの感覚、それこそが、極めて少ない小さいながらも、この場・わたしの文字との共振の集合意識だと思っています。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。