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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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一足お先に

道の駅「までい館」photo 宮本章光
一足お先に、までい館。
暑い夏、みんな元気に過ごしている様子でした。

道の駅の内部でも数カ所にポスターを掲出いただいています。
この横に座っていても、誰も私には気づかない...という、昔のプロフィール写真。
そりゃ別人だと思うわな。と。

では、9月にお会いいたしましょう。
ふるさと住民カメラツアアー2019

多くの場合それが正解

宮本章光photo
ピンと来たときの感覚、
それが正解であることが多い。

今年の業務案件繁忙期入り。
多くの方々とのご縁とご厚意により、まずは屋外案件を恙無く進められましたことに御礼申し上げます。
続きコンサートホール案件が続きます。

インターバルが長期化しそうですがご容赦ください。

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光と影があるから写真は楽しい

photo 宮本章光 AkiraMiyamoto
写真を撮りたい。と感じる瞬間は人それぞれ。
だが、光を見つけるとカメラを取り出したくなる人は多いはず。

「写欲」という勝手な造語で失礼ながら(FM放送でも使ったことがある...)、そこに光と影があるなら写欲が湧き上がる確率はかなり高いように思われる。

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2019残暑お見舞い申し上げます

photo宮本章光
残暑お見舞い申し上げます。

短期間の梅雨、近海での台風発生、そして気がつけば立秋。と、目まぐるしく天候が変わります。
皆様お元気でお過ごしのこととお察しいたします。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

監視社会への拒否感

photo AkiraMiyamoto 宮本章光

一昨日[2019/08/03(Sat) 21:21:39] に【FreeSmartphone"handy"が増えてきた】の記事を書いた。
[Link]https://and-em.com/blog/index.php?no=r4499

単なる無料スマホがホテルに提供されているんだろ、それがどうした...なんだよこの投稿...。
といったイメージで流された方々も多かったように思う。

しかし、個人的にはこの記事には、すべての行動データが監視されターゲティングに利用されるのはどうなのだろう?といったニュアンスも含め、GAFAの栄華に示される、データを制するものが世界を制す。のような現状にしてしまったのは「私たち一人ひとりの行動の結果であり、そこに日本企業が入る余地がなくなってしまったことも残念でならない。」
そんな論調を交えたつもり。

今日8月5日になって、ある方からご連絡があり一つの記事をご紹介いただいた。

【日常のすべてが監視され、収益化される「監視資本主義」への警告】
[WIRED.jp:Link]


詳細はWIRED.jpの記事をお読みいただくとして、
ポケモンGOに熱中した(今でも稀に見かける)人々は、そのプレイに関する自分自身の行動といったBigDataを提供していたことすら気づいていなかったのではないだろうか。
「監視資本主義」という記事内にある表現では、もう既に人間そのものが素材であり特定企業だけを儲けさせる元になっている。という現実を再認識させてくれる。

そういった流れなんだから仕方ない...。
自分の個人データなんて、別にそんなに大きな価値はないし...。
そもそもこうした企業に逆らうことなんてできないんだし...。

そうだろうか?
その考え方を改めない限り、GAFA(あるいは第二第三のGAFA)はさらに寡占化し、いずれあなたの給与はゼロ円になるかもしれない。
今、webやSNSには、投資や運用を説く人たちが山のように増えはじめた。
大いに結構だと思うし、今後必要な考え方に間違いはないはずだ。

しかし、その根本である自身の行動に意識を巡らせる必要性を説く人は見当たらない。

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いつもの道で

photo AkiraMiyamoto 宮本章光
植物は言葉を話さないし、自分から移動することもない。
だが、季節ごとに趣きを変える。

凝った構図でもなければ、特殊な光線の環境でもない。
しかし、
その佇まいと斜面に根を張る力強さ。そして、樹皮の質感...。

ここを通ると必ず撮影することになる、その不思議な力は何だろう。

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FreeSmartphone"handy"が増えてきた

handy FreeSmartphone
FreeSmartphone"hanady"を備えるホテルが増えてきた。

2年ほど前からホテルの客室に備わっているのを目にしていたが、定宿を決めていることもあり、そのホテルだけの導入なのだろう...と、あまり意識することがなかった。
今回、定宿以外で宿泊し「これは、いつもあそこで見かけるスマホじゃないか。」と新たに意識した次第。

個人的には利用機会はないのだが、Tokyo2020に向けて訪日外国人の利用を見込む...といった記事もwebには散見される。
当然、利用する人はするだろうし、利用しない人は一切触れることさえもないだろう。

ここで思うのは、
世の中、いつでもどこでもBig Data収集。
匿名であるかどうかを別としても、もう行動データとターゲティングからは離れられない時代になったということ。
当然、それらが活用され「より便利な世の中」になるのは大いに歓迎したい。
しかしながら、プライベートな空間であってほしい(と個人的には感じている)ホテルの客室内および滞在期間中の行動データは収集して欲しくないもの。
嫌なら使わなければいいだけ。であり、それ以上の何ものでもないのだが...。

テクノロジーは人間側の感覚を一気に飛び越える。といった感覚には慣れているはずながら、何かしらモヤモヤしたものを感じるのは、GAFA(アメリカ合衆国に本拠を置く、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc. の4つの主要IT企業の頭文字を取って総称する呼称。)に見るようなデータを握る特定企業が巨大化・寡占化してしまった世の中に対するある種の拒否感、そして、そこに日本企業が入り込む余地がない現状に対する焦燥感が背景にあるのかもしれない。

便利だから...。タダだから...。
その先に作られた、現在の日本の状況。
プロセスとともにその結果は自分たちのアクションが作り上げたもの。と、考えるほどにモヤモヤが立ち込める。

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FUJIFILMのカラーと不思議なご縁

富士フィルムのカラーイメージ photo 宮本章光 Akira Miyamoto
猛暑が続く。
あまりの暑さに公園廻りは諦めたものの、この風景が目に止まった。
「これ、FUJIFILMのカラー!」
そんな感覚での一枚。撮影はiPhone7 plus。

いつもは「能動的に自分の意思で撮る、と意識して複数枚を撮る。」
しかし、このカットは珍しく本当に一枚だけ。
今になって思えば、何かの力によって「撮るよう導かれた」のかも、とさえ感じる。

この約6時間後。
隣の席に、たまたま乗り合わせた見ず知らずの方。
手には「X-T10」(FUJIFILM ミラーレスカメラ)。

写真・カメラ談義で移動時間を楽しく過ごせたのは有意義であったと思う。
6時間前にこのカットを撮ったことはすっかり意識の外。
そして戻ってから、この不思議な巡り合わせにあらためて気づいたのだった。

Twitter [宮本章光/陽の視点] @And_EM
[Link]
https://twitter.com/And_EM/status/1156847618330284032

たまたま、隣り合わせた方と「写真談義」になることもある。
不思議なご縁に感謝。

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