ただひたすら美しく

ただ、ひたすら美しく。可憐に。
春を呼び込むスノーフレーク:大待雪草・鈴蘭水仙の姿。
ただ美しく存在するだけでは足りないのでしょうか。
ただ美しくそこに居るだけでは満足しないのでしょうか。
イースターの祭り。
必ずキリスト再臨がある。間違いない。
白馬に乗った救世主、ラクダの大群にお付きの者が降臨する。
そうやって叫び踊り続ける。毎年毎年、いつまでもいつまでも。
---何も起きないのは教義に対する忠誠心が足りないからだ。
---キリスト者しか助けられないと記されているだろう。
---何も起きないのは暦の解釈が異なっているからだ。
そうやって、次は○月○日だ。X月X日だ。と永遠に続けるのでしょうか。
このエンタメ。このVRイベント。
対象となる事象は違えど、この数年間で何度も通ってきた道ではありませんか。
くるくる詐欺。
ええ、そんな一大イベントがあれば嬉しいに違いありません。楽しみです。
でもね。
目の前の風景を変えるのは「自分の心」だと伝えられて久しいわけでして。いまこの2025年4月の後半。
もっと正確に書けば、
自分が心に抱き描くエネルギーが幽界にその波動として生み出され、同じ周波数でシンクロするものを束ね拡大拡散し、それが時差を持ってこの世・この地に顕現化・物質化してゆくことを。
逆説的ではありますが、
だから、この地の3割超のひとたちが「そのように信じて疑わない」限りは、いずれ現実になるでしょう。ええ間違いなく起きるでしょう。
それは、地球上の3割超の人々の意識によって顕現化・具現化させるわけですから。
で、その時になったらこう仰りたいのですね。
「ほれみろ、自分が言う通りになったやろガー!」と。
はい、氣持ちイイでしょうね、自己満足・自己顕示欲の塊。もうこのレベルを学び終えた人、まもなく閾値を超えるはずです。
ここで学ぶべきは、
自らが望む波長を生み出すこと、その心の状況状態を維持徹底しさえすれば、必ず、その波長に同期するエネルギーが具現化するということ。
これは法則です。
これは仕組みなのです。
わたしの勝手な妄想をここに記しているわけではありません。
溢れんばかりの論説が数多く語られているとともに、それを証明する記事も数限りなく。
そして、それは現代の量子論・量子力学でも説明されはじめていること。否定できない状況です。
然るに、
こうした仕組みや、それを語る(わたしのような)者を、いつまでも古い隷属化の洗脳に染まったまま「否定」し続けるのは恥ずかしいのではありませんか。
わたしが「イタイ人」なのではなく、否定する人自身がイタイのだと。
捏造された歴史が雪崩のように一氣に崩壊し始めています。
それなのに、歴史の教科書にはそんなこと書いていないやろ!習ってへんし!
などとやっている姿、それ自体が恥ずべき発言、いえ、正確に言うならば、恥ずべき「意識の波動の生み出し」でしょう。
まったく同じ図式です。
上記のように、くるくる詐欺で踊り続けるのも。
目の前に存在する美しさを極める存在たち。
彼らは、ただひたすら美しく有る。ただひたすら可憐に生きる。
それが、その美しさに合致・同期する波動として、現実という名の美しいこの地の存在・風景を生み出してゆきます。
極めてシンプル。
昨日の記事にも記しました。もう「何が正しい」とか「聖書だけが真実」だとか、そういった旧来の意識レベルを超越すべき時期になっていることを知るならば、このような美しく素晴らしい生命を見習い、「望む・必要なエネルギー」だけを生み出し維持する体現者として生きてみてはいかがでしょうか。
ひたすら美しく。
それこそが、この先に望ましく美しい世を創り上げる唯一無二の方法であると。
2025/04/21(Mon) 11:19:35 | photo blog