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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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森の息吹を取り込む・不協和音が新たな響きに

呼吸を整え森の息吹を取り込む photo 宮本章光

人混みで、不要な波動やノイズにまみれてしまいますと、自らの波動が乱れます。
頭痛や体調不良に陥ります。

異なる周波数は不協和音でしかなく、そこにシンクロは実現せずごちゃ混ぜのゴミ箱の様相を呈します。
すべては固有の周波数を持ったエネルギーだと体感する瞬間でもあります。

しかしながら、不協和音を新たな芸術の手法とする表現があるように、異なる周波数を取り入れてみる試みは無駄にはならないでしょう。
新たな感覚として受け入れてみますと、そこに味があるかどうか、瞬時に「何らかの感触」が得られるはずです。

他方、まったく味がない。そういった感触となるケースもあります。
これは、何の感触も感じない状態。
まさに、束ねることによって新しいエネルギーが生み出される可能性がゼロに近いのだと、こちらも瞬時に理解できるはずです。


いま、感覚的なもの、これこそが所謂精神性の拡大だとされていますが、こうした感触に対して多くの人たちが理解を示しつつあります。
これまでの世では、こうした感覚について話しますと、途端におかしな輩、狂ったアタマの奴、などとされてきました。
わたしの同世代は、そうした人たちが多かったように思われます。
けれども、唯物主義、物質一辺倒の世が終わりを迎えるとともに、こうした感覚の世界が飛躍的に拡大しています。


ここで氣がつくこと。
それは、
単に「異なる周波数だからNG」という単純な分類ではなく、上記のように不協和音であっても新たな芸術となり得るように、異なる周波数が「束ねられて美しく新たな響き」となる事例もあることです。

森に入りますと、さまざまな存在が独自の波長でエネルギーを放出している様子を感じられます。
不思議なことに、それぞれが異なる周波数なのにも関わらず、見事に響き合っている状態が伝わってくるのです。
なるほど、
不協和音は、受け入れられないノイズである場合と、新しい響きとして創り出される場合と、両方存在するのだなと。


人混みに紛れてしまいますと、この「受け入れられないノイズ」に苛まれます。
ものの数十秒で頭痛がやってきて体調不良を感じることさえあります。
しかし、
森には、異なる周波数が「新しい芸術を生み出す」ように、大きな可能性を齎すことを体感します。

フォーカスすべきは後者。
物質次元的な、そして二元的な、単に線引きだけしてOK・NGと分類するのではなく、新たな可能性を探るべく森の息吹に触れる必要があることを感じます。
そしてその体験こそ、この先の世に必要な感覚であることも。




2025/05/19(Mon) 12:21:39 | photo blog

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