衛星画像から受け取るエネルギー

台風に美しさがあるのかどうか。
今日の記事はかなり難しいと思われます。そのまま受け取るだけでは意図は伝わらないこと、また特定の思想に偏った意見を述べるのではないことを初めに記した上で以下続けます。
不謹慎と言われるかもしれませんし、故意に被害を目論んだ気象操作のことを知らんのか。と罵声を浴びる(そんな裏側はよく存じています)リスクもあるため深入りはしません。
ただ、
この数日、衛星画像から受け取るエネルギーは、二つ見えるその存在のうち「先のもの」は、品格のようなものを感じる(感じた)のでした。その画像そのものが捏造されている可能性も承知の上です。
もちろん妄想に過ぎません。一応但し書きを。
品格などあるわけないやろ?と、これまた怒鳴り声が聞こえるので、サラッと流します。
そう思われる方は、その現実をご自身で作っているだけなので。大変失礼ながら次元が違いすぎます。
この「先の(前側の)台風」は、浄化目的だったのだろうな。と。
東北に永きにわたり意図的に蓄積された穢れを祓い負の結界を解消し清めるためのもの。
この国には「水に流す」という言葉があります。
また「浄めの水(きよめのみず)」との言霊が示す波長も特別のものがあります。
同じように、雨こそはこの地を洗い流すための最大の要素であるはずです。
両性具有といいますか雌雄同体、オスとメスが一つの物理実体に備わっている生命存在があります。
同じように、
善と悪・表と裏を、ともに備えた存在(組織)が人間社会(この国特有)にも存在しているとされます。
出雲・大和・伊勢、それらの勢力を3つ「統べる(すべる)」ため、我こそは唯一の支配者なり。とでもいうべき3本の脚を持つのでしょうか。
彼らは、まさに両性具有のごとく「正と負の両方」をバランスさせ長大な時間を裏側からこの地・この国に関与してきたはずです。
調べれば調べるほどに、その複雑怪奇・摩訶不思議な深い世界を感じます。
もちろん、そのほとんどはいくら調べてもwebで入手できることなどたかが知れており、門扉の前で母屋の外観を見ただけのような感覚であることを認識した上で。
再度重ねて記します。特定の思想に偏る意図は皆無です。
昨日の記事
【量子論とスピリチュアルのハイブリッド】2024/08/10[ Link ]
にて少し触れましたような、この国に蓄積した負の因果は、この国とこの国の人民で清算・解消・浄化せねばなりません。
この目的を果たすための「前側の台風」だったと考えれば納得が行きます。
何より、
前側と、それに続く後ろ側。まったく感じる感触が違っていること。
前側は品格のような感覚を放ちます。他方、後ろ側はDS由来なのでしょう。ガラの悪いエネルギーしか見えません。
これらの違いに氣づいた方はおそらく皆無ではないでしょうか。
はい、繰り返します。もちろんわたしの妄想に過ぎません。何ら強要せず同意を求めることもいたしません。
今日も今日とて、DSけしからん・もはや気象操作もまともにできん惨めな輩...と、いつまでも高いところから罵声を浴びせるだけの文字があちらこちらで数多く踊っている様子が見受けられます。
もうそんな時期はとっくに終わっていますよ、ということです。
いまは、激しく蓄積された膨大な負の因果を「如何に被害を最小限にとどめながら浄化するのか」のフェーズなのです。
ゼロ回答は不可でしょう。因果応報の大原則を変えることはできないわけで。
だからこそ、
過去の過ちに伏して詫び、学びのための教材を与えていただいたことに感謝こそすれ、いつまでも高いところから見下している姿勢は恥ずかしい。そんな時期に入っているのではありませんか。
被害を僅少にとどめながら、風・火・水・土といった、この地の先人が尊び、感謝の対象として共に生きてきた、その元の元。
ここを綺麗に大掃除する必要があるのです。
両性具有的・雌雄同体的な、プラスとマイナスをともに備える存在・組織は、どちら側でもその役を担っていることまでも理解が及びます。
いつまでも悪よ滅べ!だけでは、一切の成長が望めません。
こうして、人それぞれの魂レベル=精神性の成熟度合いそのものが、あからさまに露呈してゆきます。
恥ずかしくない成長を自ら重ねて行きたく感じた二つの台風衛星画像。
これからの世は、目に見えない世界と繋がる時代だと認識を新たにしています。
短い夏を惜しむかのごとく、セミの合唱はやや弱まりながらも響き渡ります。
いまを生きる。とはこういうことだと知り得る瞬間ではないでしょうか。
2024/08/12(Mon) 11:29:03 | New Age