「どこに繋がるか」を客観視する

昨日の記事
【「想念」を使いこなすためのたった二つの秘訣】[Link]
に続けます。
「心の自動運転」をするために想念の持つ計り知れない大きな力を使う。忘れ去った潜在能力を取り戻しましょう。という時期を迎えました。
まさに「フォース」を使いこなす。という感覚です。
心から生み出す巨大な力を使うためには、まずその「心のセンサー」を磨く必要がありました。
磨くためには、「口にするもの二つ」が極めて重要でした。
口にするものとは、
食するものと、発する言霊と。
それを「最後のチャンス(もはや二度とやってこない機会・決して巡り会えない機会)」とされるこの4年間(もっと言えば初めの2年間で決着済みでした)で、磨きに磨き、ひらめきやインスピレーションの元となる「直感・勘」の感度を、この地における最大値となるよう自分自身でチューニングしてきました。
ここまで到達しますと、自動的に導きが降りてくる。と例えられるような「心の自動運転」が可能になります。
ところが、この部分。
非常にリスキーであることが経験上わかっています。
ストレートに文字に落とし込みます。
「降りてくる」ためには、目に見えない何かと繋がらなければ、何も導かれないわけで、その「繋がる先」が非常に重要であること。今一度、確認しておきます。
さらに直球でど真ん中を撃ちます。
なんとなく繋がったように感じるのは「低級靈」や「動物靈」とされるようなエネルギー、あるいは浮かばれない浮遊靈などであるケースが多かった(過去形)と言われます。
一生懸命、精神性を高めて...。
と、やってみても、結果は極めて明快で、まず「天」には繋がりません。
はっきり書きます。
自分の体験に基づくものなので諸説あるでしょうし、わたしの場合は。と但し書きをつけてお読みください。
ここまでの文字をトレースしていただいて、どこまで共感できるのかは不明です。
唯物主義、貨幣経済のピラミッドから抜け出すつもりのない人々とは、もはや響き合いませんので、この記事そのものが読まれることさえないはずですが、同じベクトルをお持ちの人たちであっても、靈界や幽界だ...と、聞いた途端に、ああ君は危ないひとだわ。さようなら。
と言われかねないので、多少躊躇しながら記しています。
もはやこうした部分を「食わず嫌い」している時期ではないので、理解いただけるものと思ってはいますが。
戻します。
「どこに繋がるか」は、どこに「繋がったか」を俯瞰すれば容易に感じることができます。
繋がっているかどうか。さえ分からないのは、センサーが錆び付いています。あるいはセンサーを使う必要がない人たち。
(センサーを使う必要がない人とは:
センサーという心の媒体を通さずして、痛みの刺激を感じるかのように必要なタイミングで必要な感覚を直接得ることができる人。わたしの身近にも存在しています。面倒な「媒体」は不要な恵まれた人たちだと思われます。)
繋がれば「繋がったことが瞬時にわかる」もの。
それは、
心地よさ、悦び、暖かさ。恍惚感。といったような種類の感覚。
これらがベースにある状態で、巨大な力が見える場合があります。この時の感覚でしょうか。
ここに「一粒の砂ほどでも違和感がある」のであれば、それは望まない存在と繋がっています。
動物の場合は「臭い」を感じます。
よろしくない(望まない)存在の場合には「背中側にゾッとする感覚」が明確にあります。
望むべきエネルギーに望むべくして繋がると、
それは「背中側」ではなく正面から、何らかの力を受けます。
そして、あらゆるところでラップ音のように、通常ではありえない音が響きます。
あるいは、
物理的に説明がつかない「動き」が起きます。
(そのままでは絶対に動かないタオル:バランスが取れている...が、突然落ちるだとかのような)
危ないひとだねぇ。と言われかねないので、今日はこのあたりで終えます。
しかし、理解しておく必要があります。
この地は、二極性、両極性の世界です。
表と裏、善と悪。明暗だとか、そうした一切のものが対(つい)になっています。
同じように、精神世界と物質世界がペアであることは以前から触れてきました。
精神世界は、エネルギーの世界。
物理物質世界は、そのエネルギーが結晶化・顕現化した世界。
これが対(つい)なのです。
もっと言葉を置き換えてみます。
エネルギーの世界は量子の世界・意識の世界。
物質の世界は、その具現化の世界。
心の世界は量子の世界。
体の世界は物質の世界。
エネルギーの世界が靈界。
モノの世界がこの世・物質世界。
これらは、必ず対(つい)であること。もう理解できているはずです。
ですから、
危ない人だったとは意外だわ。だとか言わず、もうその食わず嫌いのクセそのものから卒業なさることです。
「どこに繋がるか」を客観視する。
いきなり大きすぎるテーマで書き始めたことと、いきなり飛躍した世界を焦点に据えたので、驚かれた方もあるかもしれません。ですが、この先には「必須教科」であることには違いありません。
少しづつ、手探りで学び進化させてゆきたく思います。
2024/03/11(Mon) 20:11:55 | New Age