自分から合わせてみる

波長が合う・合わない。
さまざななシチュエーションで語られる言葉だと思います。
すべての存在は、固有の周波数を持つエネルギー体である。
そのように語り続けられています。
ここで理解する必要があるのは、
対象となる事項に関わる「双方」の周波数が合致するときにのみ「合う」ということ。
わたしたちは、ただ口を開けて待っていれば「自動的にエサを与えられる」とさえ揶揄されるような、自ら「能動的に合わせてゆく」動作そのものを忘れ去ってしまったのではないかなと。
それは物理・物質的動作だけではなく。
心で感じるもの、目に見えないものであっても、同じように能動的に合わせてみようとする。
その姿勢が「結果を得るための」プロセスであることを。
行動なくして結果なし。
とは、
この体を酷使して走り回ることではなく(それも旧来の世界では必要であり学びではありましたが)、心で感じるものも、同様に「自分からあわせてみる」「自分から感じてみる」というアクションが不可欠なのだと。
そんな当たり前のことに、あらためて氣づくのです。
なぜなら、それは物理法則そのものだから。
同じ周波数でなければシンクロしないのです。
だからこそ、自分から合わせてみる。
こうして「味見する」ことで「波長が合うのか合わないのか」が、初めて判るのです。
大切なプロセス、重要なアクションを思い出す時を迎えています。
貴重なご縁に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
2024/01/14(Sun) 21:38:58 | New Age