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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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ひふみよい

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さまざまなご縁。貴重なご縁。
さまざまな繋がり。貴重なご厚意。
本当にありがとうございます。

「ひふみよい」
ここで、わたしがこと細かに説明をする力量を持ち合わせていないことに加え、その場でもないように思います。
よって、ここは「大地から伝わってくる大いなる力」を画像に落とし込み、その感触を載せてみたい。そのように感じます。

ひ:光
ふ:風
み:水
よ:命
い:現象・具現化
と解説されることが多いはずです。
もちろん、諸説あり、また学派・流派のようなものもあるでしょう。それぞれを検証する目的はありませんので、ここで一旦終止符を打ちます。


大昔、わたしたちの起源に遡ると、食べ物は口から摂り入れていなかったのかもしれません。
その元素たる構成要素から、万物が生みだされる。
ということは、
植物が行う「光合成」の仕組みのようなエネルギーフローを持ち、大地や空間からエネルギーを摂り入れていたのでしょうか。

少し論点が離れてしまいますが、小学生時代にとても不思議だと感じていたこと。
それは、
「赤や黄色の色鮮やかな花の色は、その色素がどこから生み出されるのか?」
「ニワトリの卵の殻は、そんな多くのカルシウムがどこからやってくるのか?」
まさに小学生ならでは、といった疑問点でした。
おそらく、何らかの作文の片隅に文字として残したような記憶がありますが、いまとなっては定かではありません。

こうした「どここらやってくるのか?」の疑問に対する回答が、まさに「ひふみよい」なのかもしれません。


この画像のような、何氣なく通り過ぎる山道。
スポットライト照明のごとく光が当たり、「ここに注目して!」とシグナルを送ってきます。
立ち止まり、その場にかがみ込み、大地に意識を合わせてゆきます。

姿勢を下げたからこそ、大地の匂いが伝わってきます。
意識を合わせたからこそ、木々の輪廻たる落ち葉の匂いを感じられます。

伝わってきますでしょう。
その「氣高い」とでも言うべき崇高な生命の営みの一つひとつの力が。
その「質感」とも例えられるような土の感触が。
その何か分からないながらも、ここに生命の起源があったはずだと感じる力が。
その昔、土で遊んだ記憶が鮮明に甦りませんか。


ここまで意識のフォーカスを集中させて行きますと、この大地が生み出す無限とも思える、膨大な力の片鱗を感じ・受け取ることができるようになります。
わたしは、
心のエネルギー不足や枯渇を感じた時には、こうした仲間からチャージさせていただいてきました。

もう但し書きは要らないでしょう。
そんなこと、アタマのおかしな人間の言うことだ。だとか。
こうした言葉はもう要りません。
同じ感覚を持つ人たちが、飛躍的に増えているでしょう。
同じ感性で受け取れる人たちが、一氣に増えていますでしょう。

素晴らしい自然と、素晴らしい仲間に、あらためて感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

わたしたちは一人残らず、
みな恵まれています。
満ち足りています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/05/17(Wed) 21:14:13 | New Age

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