「どちらかを選ぶ」から解放する

どちらか選ぶ。
選択の対象となるモノ・コトが存在する限り、いずれかを選ぶ必要が出てきます。
行くのか止まるのか。
右を向くのか左に向くのか。
無限にその「ペア」が発生する地。それがこの地・地球。
よって、
選択を「しない」という選択肢そのものが「存在しない」とされます。
選ぶことによる体験。
選んだことによる結果を経験する。
これがこの地の学び。
学び終えたのなら、自分自身をその選択の無限ループから解放してゆきます。
どちらも認め・尊重し・受け入れることにより、エネルギー的に平衡点(ニュートラル)に戻るのだとされます。
選択しないという選択肢は、「存在していなかったのではなく、その方法を知らなかっただけ。」だったのかもしれません。
どちらが導かれたとしても、それが自分の心が描き出した結果。
何を望み何を描くのかが重要だとされる理由でしょう。
いま。
このように選択そのものに「縛られる経験」と「そこから解放されるための必要なプロセス」を学んでいるのだと。
本当に何もかもが、すべてが学びでした。
選択そのものから解放されるところまで到達したなら、あとは「これから先に望む」ところへ焦点を合わせてゆきます。
入学試験問題、ある瞬間に「答えが導かれた」かのような、一氣に暗雲が消滅する感覚を味わいはじめています。
合格を確信する瞬間かもしれません。
貴重な体験をさせていただけたこと、ありがたく感謝申し上げます。
貴重な経験を積ませていただけたこと、とても嬉しく感謝しています。
ありがとうございます。
恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/01/25(Wed) 21:06:12 | New Age