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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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どこにフォーカスするのかそれが選択

道端にひっそりと咲く花たち photo 宮本章光

本日もお越しくださいましてありがとうございます。

この日、知識のない初めての場所へ行く途中。
意識は「目的地へ行く」ことだけに集中しがちでした。ですが、斜め下に視線を配ると見えています。
都会の街中であっても、道の脇にはこうした草花がその存在をアピールしています。
そこにシンクロすれば、心が同期します。(実際は順序が逆だと思いますが=心がそこに合わせたからこそ同期)

どこに意識を持ってゆくのか。
どこに意識を合わせるのか。
こういうことだと思うのです。

そして、
この一枚はポケットから取り出したスマホカメラでのショット。撮影の業務でもない限り、大きな一眼レフを持ち歩くことは皆無です。
スマホだから最高の結果を得るのは難しいかもしれません。
しかしながら、だから撮るのはやめようか?とはなりません。

この段階でも、
どこに意識を合わせるか。
どこに重点を置くか。
さまざまな選択肢が存在し、その中からいずれか一つを自分は選んだということでしょう。

さらには、
ポートレートモード(背景ボカし機能)の出来はいまひとつだから、やめようか?
という選択肢も存在していますが、この場ではその道を選択しませんでした。
いいじゃないですか。多少、精度の甘いところがあっても。風に揺れている状態でそこそこの結果が得られるなら。
そのプロセスを楽しみましょう、ってことだと思うのです。
この段階でも、その一つの選択をしたと。


さまざまな経験を積むために自分から手をあげてやってきたこの地では、一秒間に億単位の回数の「選択」が繰り返されていると言われます。
毎瞬舞瞬、自分が無意識レベルで「無数の選択肢」の中から、どれか一つを選んでいるとされます。
そして、
その選択の結果が積み重なって、目の前に「現実」という名で具現化してゆきます。
さらには、その連続する選択の結果が連続して「時間」となる、と伝えられている通りでしょう。
膝を叩いて納得する、とはこのことだと感じています。

望ましい近未来は「自分の意識が創り出す」というその本意は、この選択の連続にあるのだと。

何を選択するのか。
それは、何を意識するのか。であり、何にフォーカスしているのかということ。

ここに究極の「こたえ」があるように見えます。
答えはいつもシンプル、至って単純だと氣がつきます。

この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/11/10(Thu) 21:02:52 | New Age

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