「心」はどこへでも行くことができる

本日もお越しくださいましてありがとうございます。
心はどこへでも行くことができる。
心はどのようにもイメージすることができる。
そんな感覚を取り戻しつつある方々が増えているのではないでしょうか。
自由自在。
(その昔、そういった名称の受験参考書がありました。いえ今もあると思いますが。大阪の出版社さんでしたね。馬のマークの…がキャッチフレーズでした。)
自由自在です。心の中では。
どこに飛んで行くことも可能ですし、何を動かすことも可能でしょう。
イメージの世界で描くことができるなら、それは実現可能だといわれます。
ですが、それができない(あるいは極めて困難な)物質世界を体験するためにこの地に降り立ったのでした。
それを忘れていたため、思い出したら卒業だと。
そして、できるのか、できないのか。どうすればいいのか。
延々と頭の中で回し続ける体験も、同様に味わいたかったのでした。
これも思い出したら卒業なのだと語られている通りでしょう。
とてもスッキリ爽快です。
アートフラワーだからニセモノだよな。
埃を被ってしまってもう何年も手入れもされていないよね。
そんな感覚で見てしまうのも一つの思考。
でも、
これを初めて作った人が居て、その人は美しくアレンジなさったはずです。
これを飾っていただくシーンをイメージして心を込めて作られたはずなのです。
いえ、
反対にまったく的外れで、機械で大量生産されただけのプラスチックと布の集合体に過ぎない塊なのかもしれません。
ですが、
作った人の心を、ほんの僅かでも感じようとしてみるなら、そこに波長が合うはずです。この埃にまみれた造花から発せられる何か目に見えないものがあるはずです。実際にそれを感じたからこそ、この一枚が残っています。
初めて作った方のエネルギーが込められており、まだそれが残っていたのだと信じています。
そう思えばそのようになるでしょう。
そう思えばそのように現実が形作られるでしょう。
証拠だとか何だとか、もう必要ないはずです。
感じることができれば。
こうして、心の中から時間と場所を超越する体験を取り戻してゆくのだな、と肌で感じています。
心はどこへでも行くことができると。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/25(Tue) 20:29:26 | New Age