痛い目に遭わないと理解できない

これがすべてでしょうか。
自分が痛い目に遭わない限りいつまでも理解できない。と。
今度の大転換機だけは、借り物である肉体まで滅ぶことになりますよ、とずっと伝えられてきました。
でも世の中は、現在に至っても、いまだにこの有様:特にこの国は、です。
ええ、それが自然の流れなのでしょう。
厳しい気候の冬には、枯れる運命にある植物は枯れてしまいます。ですが、そこではネガな因果を背負うことはない(あるいは少ない)のかもしれません。
他方、人間はどうでしょうか。
自らの「理解不足・勉強不足」により、借り物肉体を滅ぼしてしまうのですから、植物の例えとはまったく異なります。
痛い目に遭う前に、自分から理解してリスク回避するひと。
痛い目に遭わないとわからないひと。遭ってから理解する人。
痛い目に遭っても、依然として判らないひと。
痛い目に遭うだけではなく、借り物肉体まで滅してしまって激しく因果を背負うひと。
その決定的な分岐点は、
自分の頭で考えるとともに自分で徹底的に調べるかどうか。そして、頭と分離した「心」が感じるセンサーまでフル動員して正否を判断できるかどうかなのではないかと感じます。
美しい大自然と、強力なエネルギーを感じる植物をはじめとした生命が生きる姿。
そのエネルギーと感動を伝えたいと思っています。
これを媒体として感じることができる皆さま方の心を束ね、望ましい明るい近未来を創り上げるエネルギーとしたいと思っています。
併せてこちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2022/02/14(Mon) 20:15:37 | New Age