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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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今こそ「北風と太陽」の話を思い出して

印象的な雲 Sirius photo 宮本章光

「北風と太陽」の話をご存じの方は多いでしょう。
いま、この話をもう一度思い出し実践する時期が来たのではないかと思っています。


旅人の上着(コート)を脱がせる、といった結果をもって、どちらが強いか力比べする。という内容でした。
北風は、最大限の強風を浴びせ吹き飛ばす方法を採りました。
太陽は、暖かさ(暑さ)といった体温を上げる方法により、旅人自ら上着を取らせることでした。

幼少の時期に読み聞かせを受け、激しく頷いた方々も多いはずです。
なるほどそういう方法もあるんだな、と学んだことでしょう。


現在の目の前に広がる混乱で埋め尽くされた風景。
それは、わたしたちの集合意識が創造した結果が、タイムラグを伴って具現化したもの。とされています。
この言葉自体にも理解を示すことができない人たち、それはこの国には特に顕著な大多数の層であると感じますが、彼らに対して説得をする・真実を伝える。と、躍起になっている方々が、いまなお多いように見えます。

一部にはもう諦めた。との声も聞こえますし、わたしは早々にその振動域からは逃げました。
ですが、
すべての人は、いずれ目が覚める時が来る。と伝えられており、その時になれば暖かく手を差し伸べるのが先人の役目である。ともいわれています。

それまでは、無理に「同じフィールド」に入って行き、同じ波動である著しく低い周波数に同調してしまうリスクのほうが甚大であること、そして、自らがネガティブ波動を撒き散らす根源に「再度陥ってしまう」危険性について理解しておく必要があります。

だから何もしない。もう知らんわ!と捨て去るのも一つの方法でしょうし、それも自由に違いありません。
しかし、
だからこそ、北風と太陽の話に倣って、その太陽が示した「暖かさという意識」の周波数によってパワーを送る方法があるのではないかと思うのです。
いずれ氣がつくはずだ、と信頼し、暖かい心を送り続ける。

もちろん、絶対に氣がつかないシナリオを設定し転生してきている魂もあるということですから、その人達は、今世では絶対に氣がつくことはないのでしょう。
彼らは、もう一度ピラミッド奴隷社会を体験する他星系に転送されるとのことですから、もう触れずにおきましょう。

大切なことは、
そのような人達も含め、とにかく自分の考えを伝える、といった行動から離れるタイミングだと思うのです。それは北風のように力づくで「これが正しいんだ、なんで氣づかねぇんだよ!」と伝えるアクションと同じだと思うからです。
ここは、
いずれ彼らが氣がつくまでは、太陽のようにわたしたち自分自身が穏やかな波動を維持し、旅人の体温が上がるまで待ってから、再会の握手をすればよい、と思っています。

何より避けたいのは、わたしたち自身が「同じ低域の波動」に落ち込み、自分自身が再びネガティブ波動を撒き散らす存在になってしまうこと。これだけは絶対に避けたいのです。権力者の思うツボですから。

それは、まるで注射を受けた人が何かを撒き散らす存在になってしまう...というのと同じではないかと思うのです。
太陽は、いつも暖かくポジティブな波動を送ってくれているはずです。そのように思えばそのようになるのです。
思考はエネルギーであり、そのエネルギーに同期するものが現実となるのですから。



社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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◆【直前記事】
写真に込めた意識にシンクロする方々
◆【前々記事】
違和感を拒否する直感の落とし穴
2021/07/26(Mon) 12:16:59 | New Age

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