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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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自然と会話するとは

飯舘春の印象 photo 宮本章光

自然と会話?
そんなことできるわけがない。

そう仰る方は、この場には居合わせないはずですので、この論点に関しては破棄して進めます。

確かに、人間どうしが普段の会話を行うように「言葉」によって声が聞こえてくることはないでしょう。
少なくとも現時点では、特殊能力を持った人を除き通常の多くの人たちにとっては。
ここで言う会話とは、
その場の雰囲気・空気感を共有できるかどうか。といった感覚でしょうか。


厳しい冬を乗り越えて辿り着いた春の陽気。その心地よさを謳歌するように咲き誇る植物たちの波動を、その場同じ場所、同じ空気の中に身を置くことで感じ取れるかどうか。
こういう雰囲気のことだと思うのです。

実際、別の日に訪れると、同じ植物に対してまったく異なった雰囲気を感じることもあるはずです。
それは、良い方向にもそうでない方向にも、違いを肌で感じることができます。
これが自然との会話なのだ。と個人的には考えています。

当然、こちら側の心理状態や健康状態にも左右されることだと思います。
そして、その「こちら側」のコンディションによっては、シンクロできる波長が異なるために、違った感覚となるであろうことも容易に想像できます。
このような難しい分析や考察をしなくとも、その場その瞬間の肌で感じる雰囲気が「どちらの方向に向いているか」だけで良いのではないでしょうか。
詰まるところ、心地よいか・心地よい感覚とは反対向きなのか。

すべてはエネルギー波動の法則によって、共振しているかどうか。だと。
何度も例えましたように、同じ周波数の電波でなければ通信できないスマホ、同じ周波数でなければ視聴できないテレビにラジオ。これらと何ら違わない波動のシンクロ。


エネルギーは振動であり、その周波数が合うものが会話できる。
何もかも、すべて宇宙の法則に則って生きていることを感じます。
精神性・霊性を磨き、次の世界・次元に相応しい「波長」に達するよう、心・魂のレベルを高める必要があります。




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2021/03/30(Tue) 19:58:42 | New Age

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