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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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ガラス仕切りの部屋

今年は、あらゆる店舗や受付において、アクリル板やビニールシートなどで仕切りをされている環境に遭遇しました。
この投稿は、これらのバカバカしさについてではなく、また、その不潔さについて語るものでもありません。
(この場でご縁のあります皆様は、もうそのような次元は卒業されていることと思います。)


この「仕切り」という存在について、
実は、ここでも「魂のテスト」をされていたことに気がつく瞬間が来ます。


透明な仕切りは、「そこで双方が分断されて」いる。ということ。
勘の鋭い方は、もうここでピピっと理解なさったものと思います。
「仕切り」は、
ある程度の透明度があるために「向こう側がみえる」状態です。
しかし、
見えているから...といっても、その仕切り越しには手を触れることはできません。
(それが目的なんだから。という哲学的回帰を求めるものではありませんので一応...。)


現在の世の中が進んでいる道筋。
そこには、Mother Gaia 3D地球の次元上昇のタイミングに際し、その「細胞」たるすべての物質・生物が、どのように行動するのか?
といった、意思表示が求められているといわれています。

ここでは当然、考え方の相違があり行動の異なる結果が存在します。


昨日の記事【自然の力に肖り心を平和・平穏に】[Link]
にも綴りましたように、
地に足をつけた、確固たる自分自身の意志が確立されているのなら、他人が作り出した目の前の現実(マトリックス)の影響を受けず、難民になることはありません。
しかし、
現実には、目の前に起きる出来事に一喜一憂する機会がまだまだ多い状況です。


板・シートの存在により、
会話が満足に聞き取れない...。ゴミが付着していたり、悪臭を放っていたり、と、その存在が余計に不潔である点が「見えて」います。
しかし、そこに意識をフォーカスしないこと。
自分の意識が「外側の現象」により、ブレるのか、それともしっかりとブレずに維持できるのか?

そういった練習をさせてもらっているのだ。と。

アクリル板やシートは、その存在により、分断された向こう側を「見ていながら」も、別の世界である。
といった、自分の確立を認識をするための練習の場だったのです。



ここに気付けば、一気に目の前の世界が変化するトリガーとなり得ます。

仕切りを通して「見えているだけ」の「他者の」世界とは一線を画し、決してブレない自分を確立できているかどうか。
5D新地球への次元上昇のプロセス(もうすでに道は分岐しているようですが)において、
「見えているだけのガラス仕切りの部屋」にフォーカスせず、自分の部屋でしっかりとした自分の意識による行動が求められます。

いずれ、次元の異なる世界は見えなくなる、と語られています。
ガラスの向こう側に見えているから...。
と、その部屋に行ってしまえば元の木阿弥なのです。


この年2020年は、
さまざまな価値観や視点の異なる「個々人・自己」を再認識するための時間が与えられていたことが判ります。
世界各国で展開された(されている)都市封鎖や自粛期間は、こうした内面を見つめ直し深く理解するための時間であったこと。

あらためて、時間が経ってからその背景に気づくもの。
その規模の壮大さと摂理の偉大さに驚くばかりです。



ガラスの仕切りの向こう側。
いずれ見えなくなり、次に見える世界。それは自分自身の意志により創り出すもの。

これが真実だと思います。

この記事が「違和感」を感じ「フワフワと得体のしれない駄文」、と感じるのであれば、その時点で3D継続組が確定。といわざるを得ません。
もちろん、それに優劣はありませんし、この年に行ってきたご自身の判断と行動の結果です。
2020/10/15(Thu) 11:18:22 | New Age

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